天文

2009年11月 9日 (月)

月夜の惑星状星雲 11/5-6 その2

自宅から南天は オリオン座の下のうさぎ座がギリギリ見えます。で うさぎ座の惑星状星雲IC418から撮ってみました。

Ic418_ln6e_6x1min

画面中央の ぼやけた赤い恒星状天体がIC418のようです。赤い惑星状星雲は少数派でしょうか。宇宙望遠鏡は この星雲の詳細を写していますが 自宅の望遠鏡では点像じゃないのがやっと分かる程度でした。恒星状で小さく明るいのでステライメージ6でカラー化するとき γ1と暗めにしました。 2009/11/6  1h58mから1分露光6枚合成 LN6E(D150mm f1300mm)+EOS Kiss DX改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1  半自作60mmガイド鏡+QcamS7500 GAGP1によるオートガイド 自宅にて

Ngc2392_ln6e_10x2min

続いて ふたご座のエスキモー星雲NGC2392です。何度写してもエスキモーの顔のような詳細は写りません。 2009/11/6  2h38mから2分露光10枚合成

Ngc2158_ln6e_6x2min

最後は ふたご座の足下の散開星団M35を写しましたが 同視野に写ったNGC2158星団をトリミング。明るい月が近くで輝いてたので露光2分でも画面は飽和寸前で 赤い小さな星団の暗い星々は写りません。 2009/11/6  3h46mから2分露光6枚合成    

2009年11月 6日 (金)

月夜の惑星状星雲 11/5-6 その1

晴れても月が明るいので惑星状星雲を自宅から撮りました。でも 暗~くて月明かりに負けてしまう惑星状星雲も選んでしまい 写りはさんざんでしたが・・

Ngc7027_ln6e_8x1min

はくちょう座のNGC7027です。小さい割に明るいので1分露光で十分写り 2分露光では星雲が露光オーバー気味で色が飛んでしまいました。星雲のみかけの大きさは惑星並に小さいのですが 何とか形が写りました。 2009/11/5  20h44mから1分露光8枚合成 アストロ光学LN6E(D150mm f1300mm)+EOS Kiss DX改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1  半自作60mmガイド鏡+QcamS7500 GAGP1によるオートガイド 自宅にて  

画像は全て等倍でのトリミングです。最大エントロピーで画像復元もしましたが ノイズの多い低コントラスト画像では効果少なく 強い処理が出来ません。カメラのモニターでクッキリスッキリ写ってるような元画像が撮れないと駄目そうです。

Ic289_ln6e_8x5min

続いてカシオペヤ座のIC289です。13.5等と暗いので リング状の姿がどうにか写りました。月夜では撮るもんじゃないですねぇ。 2009/11/5  22h44mから5分露光8枚合成 他データは上と同じ 

Img_7708

元画像1枚のみでは 月明かりのバックに紛れてよく分からんです。

Ngc2022_ln6e_8x2min

オリオン座のNGC2022です。12等とそれほど明るくないので これも月夜では厳しいですねぇ。 2009/11/6  01h06mから2分露光8枚合成 

2009年10月30日 (金)

10/29の月 月齢11

前日に続いて 懲りもせず月を撮ってみました。

Ln6e_1_3

1枚撮り2コマモザイクの月です。シャープフィルターでの簡単処理。

Ln6e_8

こちらは8枚を合成した後 画像復元。むちゃくちゃ手間かかりました。でも・・・

Ln6e_1_tr

等倍切り出しでも 1枚撮りは何とか見られる解像度ですが

Ln6e_8_tr   

時間かかった画像復元処理画像はボケボケ・・大失敗でしたcoldsweats01 月はやっぱり難しいです。

2009/10/29  21h15m-  露光1/10s  アストロ光学LN6E(D150mm f 1300mm)  + 2倍テレコン + EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-100  旧アトラクス恒星時駆動 自宅にて

2009年10月29日 (木)

150mm反射LN6Eで月撮り 10/28 月齢10

今年の夏はあまり出番が無かった15センチ反射 アストロ光学LN6Eで月を撮ってみました。今日の月が気流抜群という訳ではないのですが・・月撮りのリハビリです。

Img_4918

Img_4913

焦点距離1300mmのニュートン焦点に2倍テレコンバーターをかませてるので 月の全体は入りません。2枚をモザイク合成します。

Si6_mn

気流が良いわけでは無いので いつもはシャープ系フィルターで解像感を出すのですが 今回は画像復元を試してみました。PSF半径などのパラメータは プレビュー画面を見ながら試行錯誤で決めました。画像復元処理だけでは寝ぼけた像だったので ステライメージのシャープフィルターを軽くかけました。

091028_ln6e_x2ex_mn10p_ss

その後 フォトショップCS3のフォトマージで自動モザイク合成です。出来た画像は3667x 4635ピクセルと大きいです。 2009/10/28  20h42m 露光1/8s  アストロLN6E(D150mm f 1300mm)+EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-100  旧アトラクス恒星時駆動      

091028_mn10_tr

で その一部を等倍で切り出した画像です。元画像が滑らかでは無いので 綺麗な画像は出てきませんね。多数枚を合成した後 復元処理したほうがいいのかな? ともかく 処理に時間が掛かっただけのくたびれもうけでした~coldsweats01

2009年10月28日 (水)

105SDHF f700mm でM1カニ星雲撮り  10/27

10/26晩から晴れたんですが 強風でプチ遠征しても無駄と思い 自宅で久しぶりにペンタックス105SDHFでカニ星雲を撮ってみました。

M1_105sdhf_10min

105SDHFのF6.7レンズで10分露光でも 自宅ではカブリが大きいです。

M45_100sduf_10min

ちなみに こちらは美波町での100SDUFのF4レンズで10分露光ですが 2倍以上明るいレンズでも光害が少ないのでカブリは少ないです。

Gagp1

GAGP1でオートガイド中の画面です。風の影響で時々乱れてますが 風が弱い時は ほぼ一直線です・・修正は入ってますがズレはWEBカメラの1ピクセル以下かな? 全部で10枚撮りましたが 1枚撮るごとに構図を少しずらして次のコマを撮っています。自動でやってくれると楽なのですが・・・

M1_ab_cs3_b_s

10分露光RAW画像10枚をフラット・ダーク処理・ベイヤーRGBカラー変換・コンポジット・デジタル現像処理などをステライメージでした後 フォトショップでレベルを整えトリミングしたところです。ステライメージやフォトショップでバックのノイズも低減しています。

Photo

ボケを低減するため 最大エントロピー法での復元処理中の画面です。昔よりPCの処理能力が向上したので 時間の掛かる処理でも試行錯誤が楽になりましたね。 

M1_105sdhf_10x10min

口径10センチ余りの小望遠鏡でも 画像処理で解像感アップして案外楽しめるかも。画像復元技術とPCの進化の恩恵大です。

2009/10/27 2h29mから10分露光10枚合成 ペンタックス105SDHF f 700mm  EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1  半自作60mmガイド鏡+QcamS7500  GAGP1オートガイド  自宅にて        

2009年10月26日 (月)

100SDUFでM45

100SDUFで撮ったM45は強風でガイドミスの影響がはっきり出てしまったので 10分画像2枚と15分画像6枚を使いました。まだまだ総露光時間が少なくて淡い部分が出ませんねぇ。気温が16度あったので 非冷却デジカメにはノイズ的に辛い温度かも。

M45_100sduf

2009/10/22  0h49mから10分2枚と15分6枚合成 100SDUF EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800 旧アトラクス+AGS-1 半自作60mmガイド鏡+QcamS7500 GAGP1によるオートガイド 美波町にて

ダーク&フラット処理は 10分露光のゴミ袋フラットをライトフレーム直後に撮り 薄明が始まって10分と15分のダークフレームを撮りました。で 10分露光ゴミ袋フラットから10分露光ダークフレーム引きした純フラットフレーム(?)を作り 10分のライトフレームは10分のダークフレームと純フラットフレーム 15分のライトフレームは15分のダークフレームと純フラットフレームを使いました。今までの変則処理から基本的なやり方に戻したわけです。オリオン星雲のような輝度差のある被写体では多段階露光を使うので 露光時間別にゴミ袋フラットを撮っていたのでは貴重な時間がもったいないですね。 

2009年10月24日 (土)

100SDUFでIC1396

100SDUFでも撮ってみたIC1396ですが 色彩強調のさじ加減がさっぱり分かりません。とりあえず こんなん出てきましたが・・ウーン?

Ic1396_100sduf

2009/10/21  21h58mから10分露光6枚合成 ペンタックス100SDUF EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800   

2009年10月23日 (金)

SP180mmF4レンズでIC1396とM45

オリオン座流星群の日 赤道儀ではタムロンSP180ミリとペンタックス100SDUFでケフェウス座の散光星雲IC1396と おうし座のM45スバルを撮っていました。まずはSP180ミリの画像を処理

Ic1396_sp180mmf4

透明度がやや悪く 途中で曇って6枚で終了のIC1396です。淡い部分が全然写ってませんね。万年初心者なので難しい対象です。 2009/10/21  21h58mから10分露光6枚合成 タムロンSP180mmF2.5(F4)  EOS Kiss DX改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス+AGS-1 半自作60ミリガイド鏡+QcamS7500 GAGP1によるオートガイド 美波町にて

M45_sp180mmf4   

強風と時折突風でガイド乱れ頻発しながら撮ったM45です。 2009/10/22  0h49mから10分露光4枚と15分露光7枚合成 他データは上と同じてす。 空が暗いので 淡い部分の写りは阿南で撮ったよりマシかも。 

M45_sp180mmf4_e

上画像を更にに強調したものです。星が目立って邪魔なので ダスト&スクラッチで暗い星を消してしまいました。

オリオン座流星群の動画

永続痕が残った流星画像の5分間の動きをGIFアニメにしてみました。流星付近をトリミングしています。画面右下のオレンジ色の明るい星は オリオン座のベテルギウスです。

流星痕は超高空の地球大気現象なので 赤道儀による追尾より固定撮影が良さそうですね。

Orion

2009年10月22日 (木)

10/22未明のオリオン流星群

21日夕方 美波町のサンライン展望台に遠征しました。最初は雲がちな天気で透明度が悪かったですが 深夜から強風で雲が消え この地本来の星空が戻ってきました。

で 望遠鏡でスバルなどを延々撮りながら カメラ三脚固定のキスデジ一台で30秒露光連写。オリオン流星群を1時過ぎから5時過ぎまで4時間撮り続けました。結果 群流星が13個程写りました。予想どうり 今年も平年より多いみたいで 30秒露光の間に2個~3個も流れる時があって 数だけならペルセウス群のようなメジャーな流星群のようでした。ただ 暗い流星が多くて 写真写りが悪そうなのが惜しいですが・・

Img_8144_01h28m

1h28m 露光30s ペンタックスFA24mmF2開放 EOS Kiss DIGITAL ISO-1600  三脚固定撮影 以下同様です

Img_8218_02h18m

2h18m

Img_8296_03h07m

3h7m

Img_8302_03h10m

3h10m

Img_8310_03h15m

3h15m

Img_8321_03h21m

3h21m

Img_8328_03h25m

3h25m

Img_8348_03h37m

3h37m

Img_8370_03h51m

3h51m

Img_8423_04h22m

4h22m

Img_8430_04h26m

4h26m

Img_8441_04h33m

4h33m

3h10mの流星は特に明るく 痕が10分近く写っていたので 後でアニメ化するかも。

 

2009年10月17日 (土)

10/16 未明の火星 R200SS + DCR-PC100

惑星状星雲を撮った後 機材を片付ける前に火星を撮ってみました。今シーズン初の撮影です。

Mr091016_05h05m30s_2min_30s_12db

2009/10/16  5h5m30sから2分の動画をレジスタックス5とステライメージ6で処理 ビクセンR200SS + 専用エクステンダー + ペンタックスOr12mm + ソニーDCR-PC100コリメート 1/30s 12db

R200SSでも何とか模様らしきものが写りました 

短焦点ガイド鏡でR200SS+エクステンダーをガイド 10/16

16日は空の透明度がもひとつだったので プチ遠征は取りやめて自宅でガイドテストしました。R200SSと専用エクステンダーの焦点距離1500ミリを 焦点距離300ミリのファミスコ60改アクロマート鏡でガイドするテストです。QcamS7500のズームを使ったので FC60と同程度のガイド精度になるかもとの目論見です。

撮影対象は小さい惑星状星雲で ガイドテストにはもってこいの対象です。前日の木星撮りが気流悪くてボロボロだったのですが 夜半過ぎてから気流が良くなってきたようで 星のまたたきが少なかったです。

Ic2149_4x60sec_r200ss_f8_tr

ぎょしゃ座のIC2149の等倍トリミング画像です。初めて撮りましたが ずいぶん小さいですねぇ。DSS画像では周辺の暗い部分まで写ってるので それほど小さい印象は無いのですが 中心星付近は0.1分角のようです。

Ic2149_4x60sec_r200ss_f8_tr_x2

あまりに小さいので 上の画像を2倍に拡大してみました。 2009/10/16  2h08mから1分露光4枚合成 R200SS+専用エクステンダー EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1  D60mm f300mmガイド鏡+QcamS7500  GAGP1オートガイド 自宅にて

5分露光でも撮ってみましたが 大きくは写るもののカラフルな中心付近が白く飛んで駄目でした。

Ngc2022_r200ss_f4_4x10min_tr   

オリオン座の頭付近にあるNGC2022で 大きさは0.3分角のようです。気流が安定してガイド乱れも無く まずまずの解像度かな? 焦点距離1500ミリをうまくガイド出来てるようですね。  2009/10/16 3h32mから10分露光4枚合成

Ngc2392_r200ss_f8_7x90sec_tr

なんども撮ってるエスキモー星雲です。初めて撮ったときは なんと小さい対象と思ったものでしたが 上の2対象に比べるとかなり大きいですねぇ。  2009/10/16  4h33mから90秒露光7枚合成

ピクセルサイズの小さなWEBカメラでは 短焦点ガイド鏡でもOKのようですね。

 

 

 

2009年10月14日 (水)

月の満ち欠け 10/12日 

下弦過ぎの月を 小望遠鏡とカメラ三脚でお気楽撮影して 1時間間隔で5コマのGIFアニメにしてみました。1コマ目は月の高度が30度弱 最後のコマは高度70度強で南中間近です。

Mn091012_p75edhf

2009/10/12  1h50mから1時間間隔の5コマをアニメ化 露光1/60s  ペンタックス75EDHF+1.4倍リアコンバーター+EOS KissDX ISO-400 カメラ三脚での固定撮影 ミラーアップ使用

わずか4時間ですが 新月に向かって細くなってゆく月がかろうじて分かります。色調も低空の赤みの強い色から 高度が上がるにつれて赤みが消えてゆくのが見て取れますね。よーく見ると 見かけの大きさが だんだんと大きくなっているのが写ってます。

月の出は大きく見えますが 実は高く昇って南中した時が大きいのですね。ちなみにこの画像の最初のコマと最後のコマでは 地球中心と月中心との距離はほとんど変わりませんが(ほぼ37万キロ) 観測地(地球表面ですね)と月の距離は36万6千9百キロから36万3千7百キロと 地球の自転で3千キロほど近くなってます(ステラナビゲーター調べ)。

2009年9月24日 (木)

大川原高原での天の川 9/20

20日の夕方、前回は曇りで夜景しか見られなかった大川原高原へ行ってきました。時折薄雲が通過して透明度やや悪でしたが、涼しい高原で夏から秋の天の川が楽しめました。

Amanogawa_1

FA35mmレンズで写したペルセウス座付近です。大川原高原は標高900メートル程で、この日は気温13度でした。徳島市中心から20キロ弱の直線距離なのでアクセスが簡単ですが、北東を中心とした低空は空が明るいです。県南で10-15分露光と同程度のカブリが5分程度でやってきます。  2009/9/21   0h25mから5分露光4枚合成 ペンタックスFA35mmF2(絞りF4)  EOS Kiss DX改 ISO-800  五藤マークX ノータッチ

Amanogawa_2   

南の低空も北ほどではないもののカブっています。 2009/9/20  21h26mから5分露光4枚合成

Amanogawa_p

中天から天頂はまずまずの空で天の川も楽に見えています。 2009/9/20   21h50mから5分露光4枚合成×3モザイク   

2009年9月23日 (水)

近場でアンドロメダ銀河とスバル 9/20

20日は透明度が良かったので 阿南市福井町へプチ遠征しました。強風でガイド乱れ頻発でしたが 焦点距離400ミリと180ミリのレンズと短焦点なのであまり影響なかったかも?気温は20度とやや高めでノイズは多め。

M31とM45を10分露光8枚程度写して強調したんですが まだまだ枚数不足でムラムラの下手くそ画像の出来上がりでした。ひとつの対象にじっくり時間かけて撮るより あれこれ目移りしていろいろ撮ってみたい性格なので 不細工な画像ばかり量産してしまいます ちょっと反省 でも直りませ~んcoldsweats01

M31_sp180mmf4_9x10min

まずはタムロンSP180ミリでのアンドロメダ銀河です。2009/9/20  0h20mから15分露光1枚と10分露光8枚を合成 タムロンSP180mmF2.5(円形絞りF4)EOS Kiss DX改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス+AGS-1  自作45ミリガイド鏡+QcamS7500  GAGP1オートガイド 阿南市福井町にて

M45_sp180mmf4_8x10min_s

続いてM45プレアデス星団とそれにまとわりつく星雲です。M45の高度が上がるにつれ 色調がだんだん変わっていくので フラットが1セットでは合いません。高度別フラット画像が要るかも。 2009/9/20  2h22mから10分露光8枚合成 SP180mmF4

M31_100sduf_8x10min   

タムロンレンズと並列のペンタックス100SDUFでのM31です。構図ミスで銀河の端がはみでてるかも。 2009/9/20  0h43mから10分露光8枚合成 ペンタックス100SDUF+EOS REBEL XTi改  ISO-800  ビクセン旧アトラクス+AGS-1  自作45ミリガイド鏡+QcamS7500  GAGP1オートガイド

M45_100sduf_8x10min

同じく100SDUFでのスバルです。総露光が短いのに(自分にとっては これでも十分長いつもりですが)無理矢理強調したので ノイズだらけ ムラムラだらけの駄目画像でした~。二兎を追う者は一兎をも得ず ですかねcoldsweats01

2009/9/20  2h22mから10分露光8枚合成   

   

2009年9月11日 (金)

9/9日の木星

9日の木星は 冬のような気流でボロボロな見え方をしていました。一応ビデオ撮りしてたので 写りはさんざんですがレジスタックスで処理してみました。

Jp090909_23h36m58s2min_org

ビデオからの1コマ切り取りです。動画で見ると 木星の輪郭が波打つほどの凄まじい悪気流でした。でも レジスタックスで処理すると

Jp090909_23h36m58s_2min_m180_15s_9d

あーら不思議 ぼんやりですが模様が出てきます。

2009/9/9  23h36m58sから2分の動画をレジスタックスとステライメージで処理 μ180+Or18mm+DCR-PC100 シャッター1/15s ゲイン9db   マークX恒星時駆動 自宅にて

2009年9月 8日 (火)

15センチ反射 LN6Eで月撮り 9/8

久しぶりにアストロ光学のLN6Eで月を撮ってみました。気流が今年にしては良かったので気合い入れたのですが 撮れた画像はどれもピントが甘くてがっかりです。慎重にピント合わせしたのに なんでやねん状態think

090908_3h27m_ln6eeos_kiss_dx

デジタル一眼 4枚モザイクでの月です。2009/9/8  3h27m 露光1/50s  4モザイク LN6E+2倍テレコン+EOS Kiss DX改 ISO-400  旧アトラクス恒星時駆動 自宅にて

090908_3h53m_ln6eqcams7500 

WEBカメラ QcamS7500 2枚モザイクの月です。いつもと違ってカラースライダーを右に動かしてカラーで撮ってます。でも色ムラが多いので 以前ブログネタにした簡易フラットでムラ軽減しています。 2009/9/8  3h53m LN6E(焦点距離1300mm)+QcamS7500

Picture_1171   

フラット処理前はこんなにカラフルな月ですcoldsweats01

090908_3h54m_ln6eqcams7500

Qcam静止画一枚撮りの月です。画面右下 中に小さいクレータのあるポシドニウス(直径99Km)が好きなクレータで 複雑な割れ目など見所いっぱいですが この画像にはさっぱり写ってませんねぇ。 2009/9/8  3h54m  LN6E+QcamS7500

090908_3h56m_ln6eqcams7500

こちらは月南部 クレータだらけですね。右下の周辺のはっきりしない大きなクレータがジャンセン(直径160Km)で 古くてズタボロ状態ですが これも複雑で見飽きない対象ですねぇ。 2009/9/8  3h56m  LN6E+QcamS7500

2009年9月 7日 (月)

雲越しの木星と月 9/6

雲が頻繁に通過してスッキリしない天気でしたが 久しぶりに木星と月を撮ってみました。昼間に熱せられた屋根越しの木星はユラユラが酷かったので拡大率下げての撮影です。

Jp090906_23h29m30s2min_m180

ガリレオ衛星は左からガニメデ イオ エウロパのようです。木星本体は露光オーバーで飛んでます。2009/9/6  23h29m30sから2分の動画を処理 μ180+Or12mm+DCR-PC100  1/15s 9db  マークX恒星時駆動

Mn090907_2h20m_mulon180qcams7500

続いてWEBカメラQcamS7500での月です。右下の大きいクレータはペタビウス(直径160Km)です。静止画2枚のモザイクです。動画も撮りましたが 滑らかな画像が得られるものの アライメントポイントから離れるにつれて解像度が悪くなるのが悩みです。

Mn090907 

静止画3枚をGIFアニメにしたもので 落ち着き無く揺れてます。今年はどーも気流に恵まれず困ったものです。

2009年8月19日 (水)

近場で星撮り 8/17-18 美波町

透明度が落ちて天の川が薄くしか見えない空でしたが 自宅よりは遙かにいい美波町サンライン展望台にプチ遠征してきました。うす雲の通過もほとんど無い天気でしたが 気温が25度程度と高いので 非冷却デジカメでは激しいノイズです。なのに淡い天体を被写体に選んだのは失敗で 後の画像処理に難儀しました。

Ngc6822_sp180mmf4

いて座の不規則銀河NGC6822(バーナード銀河)です。ファインディングチャート用に180ミリ望遠レンズで撮りました。アンドロメダ銀河より近いそうですが 小規模な銀河なのか微かにしか写りませんねぇ。2009/8/17  22h10mから15分露光4枚合成 EOS KissDX改 ISO-800  タムロンSP180mmF2.5絞りF4  旧アトラクス+AGS-1  FC60+QcamS7500  GAGP1オートガイド

Ngc6822_r200ss_4x15min

こちらはR200SSでの同じくNGC6822です。星生成が盛んなのか 大型望遠鏡では面白い形の赤い星雲が写っていて興味深いですが・・R200SSと透明度の悪い空では難しそうですね・・微かにバブル型の星雲が写っているようにも見えますが・・・   撮影時刻はSP180mm画像と同じです。R200SS+コマコレクター3+EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800

22p_090817_23h49m_4x5min_r200ss

続いて太陽系の周期彗星 みずがめ座を移動中の22Pコプフ彗星です。R200SSでも小さくしか写らなかったので180mmレンズでの画像はパスです。 200O/8/17  23h49mから5分露光4枚合成 R200SS+CC3+EOS REBEL XTi改

Ngc7293_sp180mmf4_6x15min

SP180mmで写した みずがめ座の惑星状星雲NGC7293で 神の目とも呼ばれてるそうです。 2009/8/18  0h31mから15分露光6枚合成

Ngc7293_r200ss_6x15min

前回より露光を増やしたのに 写りは余り進歩がありませんcoldsweats01  ヒストグラムではまだ露光増やしても大丈夫ですが ノイズが酷くて・・ この画像では分かりませんが 元画像には小惑星が2つ写っていました。既知の小惑星で 暗い方は19等級後半でした。てことは 冥王星の外側の大型カイパーベルト天体等が写せるかもしれませんねぇ。明るいのは17-18等級もあるようで 10センチクラスの望遠鏡でも遠方の太陽系天体が撮れるかも。

R200SS 6x15min

        

2009年8月18日 (火)

月と金星 8/18 美波町

明け方 細い月と金星が並んで昇ってくるのが綺麗だったので 機材を片付ける前にちょっと撮ってみました。細い月の地球照が分かるように 露光は長めです。

Mv_sp180mm

短めの望遠レンズでは 月と金星の接近が楽に収まります。自作円形絞りを付けているので 金星に光のスジは出ません。 2009/8/18 4h27m 露光2s  タムロンSP180mmF2.5絞りF4 EOS KissDX改 ISO-400  旧アトラクス恒星時駆動 徳島県海部郡美波町サンライン展望台にて

Mv_sp350mm

続いてミラー望遠 タムロンSP350mmF5.6の出番です。ミラー望遠はピント合わせが難しいので少しピンぼけになってしまいました。レンズに比べてコントラストも少し低いようで 逆光などは苦手です。  4h45m 露光4s EOS KissDX改 ISO-100

Mv_r200ss

本日の主砲 R200SSでの月と金星です。1枚に収まり切らないので2枚をフォトマージしています。元画像は 月の明るい部分のハレーションがもっと目立つので 背景と一緒にレベルを落としてます。 4h36m 各露光4s  R200SS+コマコレクター3+EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-100 

 

2009年8月15日 (土)

R200SSでの木星

R200SSで星雲を撮った後 コマコレクターをエクステンダーに付け替えて木星を撮ってみました。透明度が良くて秋のような風が吹いていたせいか 気流が悪くて木星はユラユラでしたが・・

090815_1h19m50s_15s_6db

2009/8/15  1h19m50sから2分の動画をレジスタックスとステライメージで処理 R200SS+エクステンダー+Or12mm+DCR-PC100  1/15s 6db

木星の左はガリレオ衛星のイオのようです。

090815_1h32m08s_30s_15db

2009/8/15  1h32m08s-2min  R200SS+エクステンダー+Or12mm+DCR-PC100  1/30s 15db

衝突痕がこちらを向いてるはずですが 所有してる望遠鏡と下手な画像ではよくわからない程 薄くなってきたのかな?   

R200SSを手動ガイドで星撮り C/2006 W3 NGC7293

8/14 透明度の良い空になったので近場に出かけてみました。が 機材のセッティング中に忘れ物をしたことに気がつきました。ガイドアダプターとPCをつなぐUSBケーブルです。たった1本のケーブルですが これが無いとオートガイド出来ません。しかたなく PC画面に写ってるWEBカメラでの星を見ながら コントローラのボタンを押して修正する手動ガイドをしました。昔やってた十時線入りのアイピースをのぞきながらガイドするより楽ですが 久しぶりの手動ガイドは疲れました。オートガイダーのありがたさが身にしみましたねぇ。最近 もの忘れが多いような気がします。いや~痴呆が進んできたのかなcoldsweats01

C2006_w3_sp180mmf4_5x5min

C/2006W3 クリステンセン彗星です。 2009/8/14  21h34mから5分露光5枚合成 タムロンSP180mmF2.5絞りF4  EOS Kiss DX改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス+AGS-1 FC60+QcamS7500手動ガイド(WEBカメラソフトのズーム使用)  阿南市福井町にて

C2006_w3_r200ss_4x5min

こちらはR200SSでの彗星です。コマが彗星らしい色ですね。 これも21h34mから5分露光5枚撮りましたが 最後の1枚に飛行機の航跡が派手に写っていたので4枚合成です。 ビクセンR200SS+コマコレクタ3 EOS REBEL XTi改 ISO-800

Ngc7293_r200ss_5x10min

続いて月明かりにめげず撮った みずがめ座の螺旋星雲NGC7293です。気流の影響でPC画面の星がフラフラしてるので ガイドするのが難しかったです。ガイドしてるのやら ハンチングさせてるのやら分かりませんでしたが 撮れた画像は意外にシャープでした。まあ 月明かりもあるし露光時間も短いので星雲の写りは駄目駄目でしたが・・・

2009/8/14  22h57mから10分露光5枚合成 R200SS+コマコレ3+EOS REBEL XTi改 ISO-800

月が出てからフラット画像を撮ったので フラットが少し合わなかったですね。

 

 

 

2009年8月 8日 (土)

8/8未明の木星と月

久しぶりに透明度の良い空で木星と月を撮ってみました。木星はビデオカメラで 月はWEBカメラでの撮影です。雲が時々通過し 絶好の気流では無かったのが少々残念。

Jp090808_1h10m25s_15s_3db

右上に衝突痕が回って来た木星です。中倍率での眼視では分からなかったです。薄くなってきたのかな?

2009/8/8  1h10m25sから2分動画を処理 μ180+Or12mm+DCR-PC100 シャッター1/15s ゲイン3db 旧アトラクス恒星時駆動

続いてμ180直焦点とQcamS7500の動画で撮った月です。撮像素子にゴミが付いて取れないのでフラット処理しています。

Mn1 Mn2 Mn3

デジカメ一発撮りと解像度ではそれほど変わらないようで まだまだ修行が足りないようですcoldsweats01

Flat_mn1

ちなみに フラット画像がこれです。撮像素子が小さいのでゴミの影が目立ちます。端っこのゴミは拭き取りにくくて・・

続いてFC60直焦点とQcamでの月ですが これはデジ一眼に完敗です。気流の影響の少ない小型望遠鏡では一発撮りがいいかも。

Mn4 Mn5 Fc60qcams7500_1

久しぶりに青空が戻ってきたので 月明かりの無い空で思いっきり星雲や星団を撮りたいもんですねぇ。

2009年8月 3日 (月)

8/3未明の木星

昼晴れても自宅から木星が撮影可能時刻になると なぜか曇ってばかりでしたが ようやく雲間から木星が撮れました。気になってた衝突痕もなんとか写ったようですが シューメーカー・レビー彗星が木星に衝突した直後の黒々した衝突痕ほどには写りませんでした。

Jp090803_2h33m53s_15s_9db

2009/8/3  02h33m53sから2分動画のをレジスタックス5とステライメージ6で処理   タカハシμ180 + ペンタックスOr12mm + ソニーDCR-PC100  シャッター1/15s ゲイン9db  五藤光学マークX恒星時駆動 自宅にて

追記 8/4日: 木星の立体画像とGIFアニメを追加しました。立体画像は 交差法で見てください。アニメ画像は 2h25m11s~ 2h33m53s~ 2h41m26s~ からの動画から得た画像を使って往復運動にしてます。

Jp090803_3d

Jp090803    

2009年7月23日 (木)

高松市 五色台で見た部分日食

22日は徳島より瀬戸内が天気マシそうだったので 高松へ移動してお気楽観望しました。最大食分前から見え始め 雲が薄くなったり厚くなったりしたので ビデオカメラのゲインをめまぐるしく換えて何とか記念画像が撮れました。

部分日食でもけっこう欠けた為か周りがわずかに暗くなって 小鳥やカラスの声が平常値より多く聞こえたような気がして興味深かったです。

090722_sun

10h45m00s  10h55m00s  11h02m45s  11h10m00s の動画から切り出した画像をアニメ化

機材はソニーDCR-PC100に太陽用フィルターを付けてズーム最大の1分動画をレジスタックス処理 カメラ三脚での固定撮影 高松市 五色台の展望台にて 

2009年7月15日 (水)

7/15の月

木星を撮った後 同じ機材でユラユラの月を撮って処理したのですが レジスタックスのマルチポイントでは どうあがいても繋ぎ目がめだってうまくいきませんでした。仕方なく惑星と同じくシングルポイントアライメントで処理しましたが 出来た画像はボロボロでした。

Mn1 Mn2 Mn3 Mn4

天体写真は月に始まり月に終わると言われてるそうですが・・まったく・・難しいもんです~

 

7/15の木星

暑くてムシムシしますが 透明度の良い空に木星が輝いてたのでR200SSで撮ってみました。気流が悪くてグニャグニャの木星でしたが ズームアウトした小さく撮ったら それなりに見られそうです。

Jp090715_2h27m04s_2min

2009/7/15  02h27m04sから2分動画をレジスタックスで処理 R200SS+専用エクステンダー  DCR-PC100 1/60s 12db  Or12mmでのコリメート撮影

Jp090715_02h39m44s_2min 

こちらは アイピースをOr25mmに換え ガリレオ衛星も入れた広角画像で 衛星は左からカリスト イオ ガニメデ エウロパで イオが木星の縁近くに影を落としています。

2009/7/15  02h39m44sから2分の動画をレジスタックスで処理 タカハシOr25mmでのコリメート撮影 カメラの露光1/60s ゲイン9db

2009年7月 7日 (火)

七夕の星たち

7日未明は晴れてたので ミューロン180で木星と七夕の星たちを撮ってみました。

まずは織姫星ベガ

090707180f98

つづいて彦星アルタイル

090707180f98_2

おまけはハクチョウ座のデネブで夏の三角形できあがり

090707180f98_3

オマケのオマケ ハクチョウ座の二重星アルビレオ

090707180f98_4

惑星の王者 木星  2009/7/7 02h34m44sから2分のビデオをレジスタックスで処理

μ180+Or12mm+DCR-PC100 :ゲイン18db シャッター1/15s 架台はマークX 自宅にて

Jp0907072h34m44s180or12pc10015s18db   

最後は03h06m34sからと03h23m20sからそれぞれ2分動画を処理した画像でGIFアニメの木星とガリレオ衛星です。衛星は左から第1衛星イオ 第2衛星エウロパ 第4衛星カリストですが 第3衛星のガニメデは画面外です。衛星の大きさや色は写し手がヘタッピなので  さすがに写りませんでしたぁnight

Jp090707180

追記です 7/8日: ガリレオ衛星の色彩強調した画像を追加しました。3h20m24sから2分の動画を処理してステライメージで衛星の色強調したので なんとか色が分かるような・・・カリストがこのなかで一番大きいのに 色がダークブルーぽいので小さく写ってますねぇcoldsweats01

大気分散での色ズレの影響が大きいので ウエッジプリズムでも入れたいところですが・・壊れた双眼鏡のバリアングルプリズムでなんとかならんもんか・・

Jp0907073h20h24s2min

追記 7/9日:  2h39m撮影の画像追加  データは 2009/7/7  02h39m40s~2min ゲイン9db シャッター1/15s 少しズームアウトしてます。木星の縁が少し波打つ程の気流だったせいか 小さく写しても解像度はあまり変わらないようです。 

Jp0907072h39m40s2min 

2009年7月 4日 (土)

7/4未明の木星

薄雲で1等星が見えたり隠れたりの空で 気流も梅雨の晴れ間にしては随分悪かったんですが せっかく木星が見えてるので無理して撮ってみました。望遠鏡はタカハシμ180 ビデオカメラはソニーDCR-PC100で いつものようにOr12ミリでのコリメート撮影です。

Jp09070402h59m30s

2009/07/04  02h59mから2分の動画をレジスタックス5で処理 カメラのゲイン最大 露光1/30秒 

Jp09070403h06m15s

03h06mから2分の動画をレジスタックス5で処理 カメラのゲイン最大 露光1/15秒

Jp09070403h19m8s  

03h19mから2分の動画をレジスタックス5で処理 カメラのゲイン最大 露光1/8秒

透明度や気流の条件が違うとは思いますが 1/15秒で撮った画像がいちばんマシなようです。ただ 1/30秒での画像は光量不足でズームアウトした小さい元画像の割に頑張ってます。当たり前ですが 大きく撮ることが出来れば早いシャッターがより鮮明に写るようですね。

2009年6月27日 (土)

R200SSで星撮り  6/26日

透明度悪い空ですが 梅雨で機材の使い方も忘れそうなので自宅で星撮りしました。

Ic4593si6tr

へび座の惑星状星雲IC4593です。露光オーパで中心が飛んでしまいました。周りに淡いガスでもあれば写るかと思ったんですが 短時間で写るのは無いのかな~。

2009/6/26  22h01mから10分露光5枚合成 R200SS+専用エクステンダー EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+FC60+QcamS7500 GAGP1オートガイド 自宅にて 

M56si6tr

こと座の球状星団M56です。黄色っぽくて地味な星団ですねぇ。

2009/6/26 23h21mから10分露光4枚合成 他データは上と同じ

 

続いて気流はもひとつですが 27日未明の木星です。三脚に下駄はかせたので やっと木星が撮れるようになりました。惑星写真のベテランさんには全然及びませんが 惑星にあまり向いてないR200SSでもそれなりに写って驚きました。縦縞ノイズが目立ってます。赤道儀のコントローラで木星を東西に動かしたほうが良かったかも。

J090627_03h50m_r200ssdcrpc100

2009/6/27  03h50m  R200SS+専用エクステンダー+Or12mm+SONY Handycam DCR-PC100コリメート 2分の動画をレジスタックス5で処理

J090627r200ss3

ビデオカメラをズームアウトして撮った 木星と第一衛星イオかな?

2009/6/27  03h53m

6/29 追記: 木星画像の縦縞が気になったのでダーク処理した画像に置き換えました。赤道儀がマークXなら ピリオディックモーションがアトラクスより大きいので 木星が東西にふらつき ダーク処理しなくても縦縞は目立たないと思うのですが・・・

2009年6月19日 (金)

ミューロン180でキャッツアイ星雲 まばたき星雲  6/19日

空梅雨模様で晴れてるので明け方の月や惑星でも撮りたいところですが 自宅から南天は視界が悪いので 北天の惑星状星雲を撮ってみました。気温が22度でしたが 短時間露光で写る惑星状星雲は ノイズ処理などが楽でええねぇ。

090619_0h43m_180_ngc6543

等倍切り出し りゅう座のキャッツアイ星雲NGC6543です。最大エントロピー法画像復元してます。

2009/6/19  0h43mから1分露光18枚合成 タカハシμ180+レデューサー(F9.8)  EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス+タカハシFC60+ロジクールQcamS7500  GAGP1によるオートガイド 自宅にて

0906190h43m180ngc6543x2

こちらは200%で切り出し。なんとなくバブル構造が見えてるような気がするんですが・・

090619_01h30m_ngc6826_19x1min

はくちょう座の まばたき星雲NGC6826。等倍で切り出しです。1分露光ではアンダーで強い処理が出来ませんでした。以前に撮った画像と比べても進歩がないですねぇcoldsweats01

2009/6/19  01h30mから1分露光19枚合成 画像処理はステライメージ6を使いました。フラット兼ダーク補正もやってます。

6/20日 追記: キャッツアイ星雲の200%拡大画像を差し換えました。元画像の色ズレ(大気分散かレデューサーレンズの芯ズレ?)をRGB分解合成で修正して画像復元を前より弱めに掛けました。前画像より少し自然な感じかな?

2009年6月17日 (水)

R200SSと専用エクステンダーでM13とM57  6/16日

R200SSで小さい星雲を写す場合 コマコレクターに2倍テレコンバータの合成焦点1600ミリか コマコレクター無しで専用エクステンダーの合成焦点1500ミリになるかと思います。

専用エクステンダーは周辺像が放射状に流れるものの 中心像はコマコレクター+テレコンよりいいのではと思うので 専用エクステンダーで写してみました。

3等星までしか見えない自宅からの撮影ですが 気流が安定していたのか お手軽望遠鏡の割には解像度がよかったような気がします。

090616_22h45m_r200ss_m13

フラット兼ダークフレームを4枚撮った後 10分露光6枚でのヘルクレス座球状星団M13です。

2009/06/16  22h45mから10分露光6枚合成 ビクセンR200SS+専用エクステンダー(合成焦点1500mm)  EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス+FC60+QcamS7500 GAGP1によるオートガイド 自宅にて

090617_0h28m_r200ss_m57

続いて月明かりの下で写した こと座の惑星状星雲M57です。フラットフレームがよく合っていたのか 10分露光8枚合成で滑らかな画像が得られたので ステライメージ6の最大エントロピー法で画像復元処理したら 今まで自分で撮ったM57で一番の解像度のようです。元画像より細かい画像になるのは マジックのようなインチキのような不思議な気分ですねぇ。

2009/06/17  0h28mから10分露光8枚合成 フラット画像はライト画像の後4枚撮りました。月明かりがあるので 月明かり無しのM13用を使い回すのは無理があると思ったので・・・

090617_0h28m_r200ss_m57_hi_con

ちなみに 上画像を画像復元なしでコントラスト強めにしたのがこの画像です。コントラスト強調で星が肥大し 全く印象が違う画像ですねぇ。

2009年6月 2日 (火)

自己流レジ袋フラット ステライメージ編

R200SSでのレジ袋フラットに続いて 75EDHFのレジ袋フラット処理をステライメージ6を使って検証してみました。

以前は半透明アクリル板やトレーシングペーパーを使ったフラットを試していましたがいまいち決まらず レジ袋でフラットがなんとか決まりはじめました。

My_flat_1

最初は白いレジ袋を使っていましたが 最近は半透明で表面が凸凹のレジ袋を使っています。透過率が良く 星が写り込まない程度に適度な拡散性があって重宝してます。

My_flat_2

モータードライブを止め 筒先にレジ袋をゴムバンドで着けて ライトフレームを撮る前にフラットフレームを4枚撮っています。薄明前ギリギリまでライトフレームを撮ることが多いので その後では空が明るくなってライトフレームと同じ露光時間に出来ません。同じ露光時間なら ダークフレームも兼ねたフラット処理が出来るようです。

My_flat_3

今回は自宅での撮影なので 露光時間は短めの5分にしました。レベルの山が全体の1/5位になってますね。遠征地では山が2/5位で撮ることが多いです。

My_flat_4_si6_fits

撮ったRAW画像を ベイヤーで4枚加算平均コンポジットして 本日のフラット兼ダークフレームとします。上の画像は周辺減光などを見やすくするため 出来上がったフラットフレームをコントラスト強調したものです。

My_flat_5

比較のため ライトフレームをフラット処理しないで現像した画像です。このままでも周辺が暗くなってるのが分かりますね。

My_flat_6

中心部の等倍切り出し画像です。気温が18度でしたが ノイズがいっぱいですね。ダーク処理必須でしょうか。

My_flat_7

コントラスト強調すると 周辺減光が目立ちます。人工衛星が通過してるようですね。

My_flat_8 

こちらは ライトフレームの1枚をステライメージでフラット処理した後 ベイヤーRGB変換でカラー化したものです。

My_flat_9

等倍画像では ダークノイズも消えてるのが分かるでしょうか。

My_flat_10 

コントラスト強調すると フラットはうまくいったようです。ただし 傾斜被りは残りますね。レジ袋無しの素通しなら傾斜被り等も完璧に補正できるでしょうが フラットフレームに星等が写り込むのが問題ですねthink

ともかく 非冷却デジ一眼でも もうすこし暑くなっても頑張れそうな気がしてきました。  

2009年5月23日 (土)

R200SSで星撮り 美波町サンライン 5/23日

雨上がりの好天を期待してプチ遠征しましたが 湿度が高くて白っぽい空でした。天の川もスッキリとは見えない空ですが 平地の初夏では普通の透明度でしょう。撮影中 今回もホタルが飛んでいました。フクロウやホトトギスの鳴き声も聞こえ、季節を感じられました。帰宅途中 細い月が昇ってくるのが綺麗でした。

M17_hicon

いて座の散光星雲M17です。コントラスト強めバージョン

2009/5/23  0h44mから10分露光4枚合成 ビクセンR200SS+コマコレクター3 キヤノンEOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800 ビクセン旧アトラクス+タカハシFC60+ロジクールQcamS7500  GAGP1によるオートガイド

M17

上画像のコントラスト普通バージョンです。

M17_tr

トリミング画像です

M16_hicon 

続いて M17の少し北 へび座のM16です。コントラスト強め

2009/5/23  1h43mから10分露光4枚合成  他データはM17と同じ

M16

コントラスト普通バージョンです。露光不足ですねぇ 透明度悪かったもんで・・coldsweats01 

M16_tr

トリミング画像です。ハッブル望遠鏡画像には足下にも及びませんねぇ。でも値段の割には頑張ってるつもりなんですが・・・

M27

おまけ画像は こぎつね座の惑星状星雲M27です。望遠鏡の向きが大幅に変わったのでピント合わせ直しするべきでしたが 薄明が迫っていたので省略したら 見事にピンぼけになってしまいました。

2009/5/23  2h48mから10分露光4枚合成

2009年5月20日 (水)

100SDUFで球状星団ほか  美波町サンライン 5/19日

やっとまともに晴れたので近場で星撮り。自作ガイド望遠鏡のテストも兼ねて美波町に行ってきました。

090519_22h30m_3x10min_ngc5139

ケンタウルルス座のオメガ星団NGC5139です。ガイド星が星団からかなり離れてるので大気差で星が流れてます。低空は難しいですね。

ガイド望遠鏡のファインダーでWEBカメラに星が楽に導入できました。南中前後ならアトラクスでノータッチ10分も可能ですが ガイドすると西や東の天体も安心ですね。 

2009/5/19  22h30mから10分露光3枚合成 ペンタックス100SDUF EOS DIGITAL REBEL XTi改造 ISO-800 旧アトラクス 自作ガイド望遠鏡+QcamS7500  GAGP1オートガイド

090519_23h32m_4x10min_m4

さそり座のアンタレス付近です。アンタレスの右下がM4で 右上の小さいのがNGC6144です。

2009/5/19  23h32mから10分露光4枚合成 トリミングなし

090520_0h46m_4x10min_m8_m20 

球状星団ではありませんが 夏の代表的天体 いて座の散光星雲M8とM20です。

2009/5/20  0h46mから10分露光4枚合成 トリミングなし

M8_m20_tr

上画像からのトリミング画像です。下が干潟星雲M8で 上が三裂星雲M20です。

090520_02h28m_3x10min_m22 

いて座のM22です。天の川の中心に近いので 球状星団の周りにも星がいっぱい。

2009/5/20  02h28mから10分露光3枚合成

090520_03h08m_3x10min_m13

最後は西に傾いたヘルクレス座のM13です。月明かりで空が明るくなってますが それでも夏の天の川がしっかり見えてます。田舎町の自宅でも 闇夜の最高条件でさえ到底拝めない空です。でも車で1時間も走れば 天の川がはっきり見える空が四国に残っているのはええもんです。

2009/5/20  03h08mから10分露光3枚合成

2009年5月13日 (水)

落合峠から星撮り 4/29

月が沈んでからアンタレス付近のモザイク写真と広角レンズでの天の川を撮るのが楽しみですが 低空の霞が気になるのでどうなることやら。まずは月明かりの星空から。

090429_21h59m_m88_sp180f4_4x10min_t

暇つぶしに撮った おとめ座の銀河群です。画面下に銀河チェーンが写ってますが 180ミリ望遠レンズでは貧相な写りですなぁ。

2009/4/29  21h59mから10分露光4枚合成 タムロンSP180mmF2.5(円形絞りF4)  EOS DIGITAL REBEL XTi改造 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチ

090429_22h56m_ngc5139_sp180f4

続いてケンタウルス座の球状星団NGC5139 オメガ星団です。カメラレンズのトリミングなしでも 特大星団なので星のつぶつぶに分離してます。

2009/4/29 22h56mから10分露光3枚合成  他は同上

090429_22h56m_ngc5139_sp180f4_tr

等倍トリミング画像はこれ。元画像は霞でバックが濃い茶色でした。

Sco_a_s Sco_b_s Sco_c_s Sco_d_s Sco_e_s Sco_f_s 

さそり座頭部のモザイク用に撮った10分露光2枚コンポの元画像がこれです。フラットはしてますが 傾斜被り等が残っているので それらを修正してからモザイク合成します。しっかし 強調前はアンタレス付近って地味な色乗りですねぇ・・・当たり前ですがcoldsweats01

090430_0h24m_antares_sp180mm_2x10m_

で 出来上がりがこれ。2枚コンポなので荒れてます。開放から使えるシャープなレンズがあるといいのですが・・

2009/4/30  0h24mから10分露光2枚合成を6組モザイク   タムロンSP180mmF2.5(円形絞りF4)  EOS DIGITAL REBEL XTi改造 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチ

090430_2h47m_ginga_smc15f4_3x10m_x2    

最後はSMCタクマーレンズ15mmF3.5絞りF4での天の川ですが 春霞と露光不足にノリシロ多すぎの構図ミス。去年撮った別府峡での画像に全然及びません。透明度の良い真夏にでも撮り直したいですねぇ。

2009/4/30  2h47mから10分露光2枚合成を2組モザイク ペンタックスSMCタクマー15mmF3.5(絞りF4) EOS DIGITAL REBEL XTi改造 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチ

追記: おとめ座の銀河群 天の川を差し換えました 5/13日  

75EDHFでISS撮り 5/13

ペンタックス75ミリ望遠鏡で国際宇宙ステーションISSを撮ってみました。マークX赤道儀の極軸を天に向け フリーストップ経緯台にして3センチファインダーでの追尾は思ったより楽でした。しかし撮れた画像は露光不足でカメラモニターは真っ黒に近く ISS撮影は失敗。現像で目一杯明るくしたけど 大幅な露光不足は救えませんでした。薄雲の影響もあったかな?

090513_19h22m_75edhf_iss

2009/5/13  19h22m 露光1/500秒の3コマをGIFアニメ化 ペンタックス75EDHF+2倍テレコン キヤノンEOS Kiss DX ISO-800 マークXを経緯台にして手動追尾

2009年5月 9日 (土)

アンタレス付近画像の再処理

月が明るくて星が撮れないので 落合峠で撮ったアンタレス付近の画像を再処理してみました。前回 あまり強調してない画像をモザイクしたら つなぎ目がめだったので 今回は強調した画像をフォトマージしました。少しはマシになったような気がします。なお 前回しなかったダーク引き画像でも比較しましたが ダーク処理した画像はノイズが多くて駄目画像でした。レジ袋フラット画像の露光時間をライトフレームと同じにしていた為 ダークを引きは やはり不要のようです。

090430_0h24m_antares_sp180mm_2x10m_

ついでに 去年EF50mmで撮った画像も再処理してみました

080504_01h10m_4x10min_ef50mm_f28 

焦点距離100ミリ程度のレンズでモザイクするのも面白いかも

2009年5月 3日 (日)

4/27 また曇られた~

プチ遠征しては曇られたので 三度目の正直めざして旧日和佐町のサンライン展望台へ懲りもせずですが・・・うーん 2度あることは3度あるでした~

090427_22h51m_sp180f4_m95m96m105

宵の口は晴れてたんですが・・・撮影準備完了になると お約束通りに雲や霞がちの空に。雲の切れ間にタムロンSP180mmF4で撮った しし座の銀河トリオM95M96M105です。

2009/4/27  22h51mから10分露光3枚合成 タムロンSP180mmF2.5(自作円形絞りF4) EOS DIGITAL REBEL XTi改造 ISO-800 旧アトラクス ノータッチ

090428_01h14m_sp180f4

待てど暮らせど空がよくならないのでフラットなど撮って時間つぶししてたんですが・・・スッキリ晴れません。で 雲間のアンタレス付近を撮ったんですが1枚撮っただけで雲にすっかり覆われアウト。寒気の流入で雲の切れ間に氷晶が飛んでるのか 輝星が変にボケてますなぁcoldsweats01

2009/4/28  01h14mから10分露光1枚のみ 他は同上

Genzou

ちなみに フォトショップの現像はこんなんでやってます。フラットフレーム ライトフレームとも同じ設定です。

 

2009年4月24日 (金)

自己流フラット処理

デジカメ天体画像はRAWモードで撮っています。現像はフォトショップでしているので その後のフラットは16ビットTIFFでステライメージを使っています。

Flat_r

ライトフレーム撮影後 このレジ袋を筒先に被せてモータードライブを止める他はライトフレームとまったく同じように撮影します。レジ袋が撮影地近くの照明などで直接照らされる場合はフード等で光を遮るほうがいいかもしれません。

Flat

上段は EF300mmF4レンズ ISO-800で10分露光のおとめ座の銀河群です。薄雲の為か 肉眼で2等星程度しか見えない空でしたが・・。下段はフラットフレームです。露光はすべて10分ですが 画像の明るさがバラバラですね。

Flat_2

フォトショップで現像した画像です。現像のパラメータ等は ライトフレーム フラットフレームすべて同じです。上段の4枚をステライメージでコンポジットしてフラットフレーム出来上がり。

Img_9631flat_level

ライトフレームの1枚をステライメージでフラット処理した後 強調した画像です。

Img_9631_level 

フラット処理しないで強調するとこうなります。

Flat_3

等倍切り出しで 左がフラット無し 右がフラット済みの一枚画像です。フラットしたものでも 色むらは盛大にあります。ムラは固定パターンもあると思うので ムラを軽減するため 撮影時に1枚撮るごとに赤道儀の赤経や赤緯を少し動かしています。300ミリ望遠レンズなのにR200SSの800ミリの時と同じ感覚で動かしたので 移動量が小さすぎたようですね。

Otome_gingadan 

4枚フラット処理してコンポジットした画像です。空も腕も最低なので不細工な画像ですが・・・RAP2を買って処理したほうが遙かに良いのかも知れませんね。

 

2009年4月22日 (水)

ウェルカメの町 美波町で星撮り 4/21

いつもより少し足伸ばして美波町までプチ遠征。撮影地は南阿波サンラインと呼ばれてる海沿いの県道脇の展望台です。上天気になるかなと思ったら 次々に雲がやってきて10分と晴れが続きません。日付が変わるころから晴れ間が多くなったんですが それでも3時間粘って子持ち銀河M51を15分4枚撮り 薄明まで残り少ない時間で干潟星雲M8を10分5枚撮れました。

干潟星雲撮影後 筒先に白いレジ袋を被せて簡易フラットを4枚撮ったんですが 空がまだ暗くて露光時間が撮影時間より少し短い程度だったのでフラットとダークを兼ねる変なファイルが出来ました。青空でフラットとダークを別に取得するよりマシかも。 

090421_23h56m_r200ss_m51_4x15min_2

2009/4/21  23h56mから15分露光4枚合成  キヤノン EOS DIGITAL REBEL XTi改 ビクセンR200SS+コマコレクター3 ビクセン旧アトラクス+タカハシFC60+ロジクールQcamS7500  天文我楽苦多工房さんのGAGP1でオートガイド 徳島県美波町サンライン第三展望台にて

いくら粘っても北天は雲が時々通過して写りが悪いです。気流も悪いのか ガイド星が暴れ気味でした。

090422_02h55m_r200ss_m8_5x10min 

2009/4/22  2h55mから10分露光5枚合成 自動導入のまんまなので構図が悪いですねぇ 反省coldsweats01

南天は雲の通過が少なく人工光も少ないので 短時間露光でも北天の天体より写りが良さそうでした。でも高い山からなら もっと写りやすいかも。

2009年4月19日 (日)

4/18 R200SSで惑星状星雲

18日 自宅では春霞で空が白いので 近場の福井町にプチ遠征。R200SSとデジ一眼で惑星状星雲撮り。2時前に月の出ですが 輝度の高い星雲や星団は月明かりでも撮りやすいのでありがたいですねぇ。夜露対策をしてなかったので機材が濡れましたが ミラーはなんとか曇らずに助かりました。

Ngc4361_090418_23h55m_r200ss_2x5min

からす座の四辺形の中にあるNGC4361です。焦点距離800ミリでも何とか形や色が写って面白そうな対象ですねぇ。

2009/4/18  23h55mから5分露光2枚合成 キヤノンEOS REBEL XTi改 ISO-800   ビクセン旧アトラクス+タカハシFC60+ロジクールQcamS7500 GAGP1でオートガイド

M97m108_090419_0h33m_r200ss_3x10m2x

おおぐま座のM97とM108です。2009/4/19 0h33mから10分露光3枚と15分露光2枚合成

しょり下手でバックがムラムラなので あんぶバッサリ捨てました。 

Ngc6543_090419_2h24m_r200ss_4x30sec  

りゅう座のNGC6543です。2009/4/19  2h24mから30秒を4枚合成

M57_090419_3h13m_r200ss_4x5min

こと座のM57です。2009/4/19  3h13mから5分露光4枚合成

M27_090419_03h36m_r200ss_4x5min

薄明前で最後は こぎつね座のM27 2009/4/19  3h36mから5分露光4枚合成

記事さくせいちゅうに キーボードこわれて1部手書き文字入力。うー不便ですー。かなわんにゃーcrying

 

2009年4月16日 (木)

4/15  春霞越しの土星と球状星団

雨上がりで午前はすっきりした青空でしたが 夕方から薄雲の通過でもあるようで 肉眼で3等星までしか見えない空になりました。で 相も変わらず土星 月明かりの球状星団を自宅から撮りました。気流も透明度も良くないので写りはさっぱりですが 星が撮れただけで良し まるもうけと致しましょう。

St090415_21h31m_l

ミューロン180+Or12mm+DCR-PC100のナイトショットで撮ったL画像です。21h31mから2分 シャッター1/15秒 透明度悪くて暗いのでちっこい土星になってしまいました。

St090415_21h34m_rgb

RGB画像です。 1/4秒 ゲイン6db 

St090415_21h31m_lrgb

しばらく土星と悪戦苦闘したけど ちっとも上達しませんねぇ 難しいもんですぅcoldsweats01

090416_0h11m_m3_r200ss_6x5min   

つづいてR200SS+コマコレクター3+EOS REBEL XTi改ISO400 で撮ったM3です。肉眼で2等星が見えてました。2009/4/16  0h11mから5分露光6枚合成 旧アトラクス+FC60+QcamS7500 GAGP1オートガイド  ガイド星がギリギリ暗かったので ガイド乱れで星が肥大してます。

090416_0h51m_ngc5466_r200ss_6x5min

M3の近くの球状星団NGC5466です。うすぐもと月明かりで1等星しか見えない空でした。なので まるで散開星団の様な情けない写りです。微光星が写れば 立派な球状星団ですが・・・。唯一救いは M3の時より明るいガイド星が使えたので星が流れなかった事です。

2009/4/16  0h51mから5分露光6枚合成

2009年4月10日 (金)

4/9の土星と満月

星雲星団は月明かりで厳しいので またまた土星撮り。DVカメラのナイトショット画像をモノクロ化し  ゲインを少し落として1/4秒のスローシャッターで撮ったカラー画像をステライメージでLRGB合成しました。以前の画像より少しは色が出てるような・・。まあ 依然として解像度が低くてまだまだ修行が足りませんが・・・

St090409_22h335m_mu180_or18_14s_lrg

2009/4/9  22h35m  μ180+Or18mm+DCR-PC100  マークX  

Mn090410_01h21m_105sdhf_x2

続いて満月 地球の影の南に月がいるので 月の北側がわずかに欠けてます。海の色が場所によって違いますが 山の色も同様に違いが見られまねぇ。

2009/4/10  01h21m 1/30s  105SDHF+2倍テレコン EOS Kiss DX ISO-100  マークX恒星時駆動 自宅にて

2009年4月 9日 (木)

FC60とDVカメラで土星&オマケ画像  4/8

連日の晴れで今日こそ落ち着いた気流かと思ったんですが なんと前日よりやや悪くなっていました。それでもR200SSとミューロン180でユラユラの土星を撮りました。

その後 中口径望遠鏡には厳しい気流でも FC60では十分なシーイングではと気を取り直して撮影です。FC60でボケてたら 気流のせいと言い訳出来ませんねぇ・・崖っぷち状態ですcoldsweats01

St090408_fc60_or9_c_s2500f

今日の主役 FC60の写りはどんなもんでしょう?

FC60+Or9mm+DCR-PC100  スローシャッター1/8秒 ゲイン最大 マークX恒星時駆動 レジスタックス5で約2500フレームスタック&ウェーブレット  ステライメージ6で最大エントロピー画像復元

St090408_r200ss_or18_c_s3000f 

続いてオマケ画像 FC60の前に撮った R200SS+エクステンダー+Or18mm+DCR-PC100での画像です。シャッターは1/15秒です。

St090408_mu180_or18_c_s3000f

ミューロン180での画像です。シャッターは1/8秒で 後は上画像と同じです。ミューロンがR200SSより惑星は良く見えると思ってるんですが 今日の画像はどちらも同じような写りですねぇ・・うーん・・R200SSが意外と高性能なのか ミューロン180のコンディションが悪いのか・・・

St090408_mu180_or18_n_s3000f

こちらもミューロンでの画像ですが DVカメラをナイトショットで撮っています。その為モノクロ画像ですが カラー撮影より感度が高いのか明るくノイズの少ない動画が撮れたので カラーよりややましな画像になりました。カラー画像の色で着色したらええ感じになるかも。DVカメラは3板式が色が綺麗に撮れていいでしょうねぇ。某所で3板式DVカメラのM42動画で星雲の色が写ってるのにはびっくらこきました。

2009年4月 8日 (水)

4/7の土星

春らしい陽気になって 土星もさぞよく見えると思ったら あらら 細かい揺れであきまへん。眼視では瞬間的に良く見えたような気がしてたんですが・・・

St090407

ミューロン180とハンディカムDCR-PC100で撮った土星は ボヤボヤでした~。土星を右に左に傾けた画像を合成して ノイズは減ったような気がしますが ゆらゆら気流には完敗です。

Mn090407

その後撮った月は 薄雲まで来てさらにボケボケ。撮ってる本人の脳ミソに似なくてもいいのに・・coldsweats01

2009年4月 7日 (火)

R200SSでM13 4/3

4月3日 R200SSで撮ったヘルクレス座の球状星団M13です。撮影後半は薄明にかかってます。

090403_03h59m_r200ss_m13

2009/4/3  03h59mから5分露光7枚合成 R200SS+コマコレクター3  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+FC60+QcamS7500 GAGP1オートガイド 自宅にて   

QcamS7500での月 4/2

1280x960で取り込んだ動画を処理してモザイクしてみました。レジスタックスで9点アライメントなどで処理に時間掛かった割には 出てきた画像はデジカメ1枚撮りに負けそうでした。いやはや 腕の悪さは何ともしがたいのかな。

Mn090402_mu180_qcam

ミューロン180 + QcamS7500  x4モザイク  2009/4/2

2009年4月 3日 (金)

4/2の月 アストロLN6E+デジカメ編

春の宵の月は高度が高くて 切れ味のいい見え方の時があるのですが 4/2は正に好条件の日でした。で 15センチ反射LN6EとデジカメやWEBカメラで月を撮りまくりました。デジカメ撮影では 1300ミリの直焦点に1.5倍のテレコンと2倍テレコンを単独または重ねて撮り比べました。結果は2倍と1.5倍テレコン重ねが良かったのですが 画面端の色収差が気になるので 望遠鏡用のバローレンズの方がもっといいかも知れません。

Mn090402_ln6e_3900mm_s_0000

Mn090402_ln6e_3900mm_s_0001 

テレコン2段重ねで合成焦点距離3900ミリの画像3枚をフォトショップCS3のフォトマージでモザイク合成しました。画像が巨大すぎるので縮小して2分割しましたが 気流が良かった様子がお分かり頂けるかと思います。

メシエは低い角度で衝突したため 跳ね上がって2つのクレータが出来たのだったかな?面白いですね。

2009/4/2  20h04mから露光1/2秒 3枚モザイク アストロLN6E(D150mm f1300mm)+ペンタックス2倍テレコン+ケンコー1.5倍テレプラス EOS Kiss DX  ISO-100   旧アトラクス恒星時駆動 自宅にて

Mn090402_ln6e_3900mm_tr

等倍トリミング画像です。神酒の海付近の小クレータが テレコン1段よりは写ってるようです。

Mn090402_ln6e_1950mm 

続いて1.5倍テレコンでの撮影。合成焦点距離1950ミリです。APS一眼にスッポリ月が収まりますが 解像度はテレコン2段重ねに及びません。

2009/4/2  20h42m露光1/10秒 アストロLN6E(D150mm f1300mm)+ケンコー1.5倍テレプラス EOS Kiss DX  ISO-100   

Mn090402_ln6e_1950mm_tr

等倍トリミング画像ですが テレコン2段重ねより解像度は低いようですね。   

4/2の土星 μ180+ QcamS7500 vs DCR-PC100  

透明度の良い空に月が出てたので デジカメとWEBカメラで撮りました。まずまずの写りなのですが 処理に時間かかりそうなので 月の後撮った土星をアップします。

St090402_qcams7500

μ180直焦点とQcamS7500での土星です。640x480ピクセルでズームアップして取りこみましたが ビデオカメラ等には及びません。Qcamは木星など明るい対象がええようです。

St090402_dcrpc100

続いてソニーのミニDVカメラDCR-PC100の画像です。Or18ミリコリメートでデジタルズームとスローシャッターを使ってます。Qcamより解像度は良さそうですが これも元々感度低いのか 色があまり出てません。

どちらの画像も2分動画からレジスタックス5で処理してます。スタックは全フレームの1/3位です。

2009年4月 2日 (木)

自宅で星撮り ペンタックス105SDHF

105SDHFのF6.7という明るさは 彗星や星雲星団には暗く かといって月面にはもっとFの大きな望遠鏡に収差でかないません。昔は6X7フィルムカメラ用に活躍してくれましたが 今ではやや中途半端な望遠鏡になってしまい 使いどころが少なくなってます。

090401_3h21m_m13_105sdhf

ヘルクレス座の球状星団M13  2009/4/1  03h21mから10分露光1枚と8分露光6枚合成 105SDHF  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス  FC60+QcamS7500  GAGP1オートガイド 自宅にて

090401_19h12m_mn_105sdhf

西空高い月 月齢5.8 2009/4/1  19h12m 露光1/4秒 105SDHF+2倍リアコン+1.5倍テレプラス EOS KissDX ISO-100  マークX  自宅にて

2009年4月 1日 (水)

3/31の土星

ミューロン180と古い8ミリビデオカメラで土星を撮ってみました。雲が多くて撮影にモタモタしたので 日付が4/1になってしまいましたが 後でカメラを外してアイピース越しの土星はまずまずの見え味でした。

St090331_m180or12tr3000

2009/4/1  0h30m  タカハシμ180+ペンタックスOr12mm+ソニーCCD-TR3000(シャッター1/8秒 ゲイン12db) 2分余りの動画をレジスタックス5でクォリティー95%以上をスタック  自宅にて

高感度WEBカメラでも持ってればいいのですが QcamS7500は土星には感度不足で無理そうです。

2009年3月28日 (土)

自宅で星撮り タカハシμ180

3/26夕方は透明度が落ちて自宅から3等星しか見えませんが 良く晴れてるので連続撮影です。星が瞬いてるので長焦点に不向きな予感ですが ミューロン180の出番も作らねばcoldsweats01

090326_180_ngc2372

ふたご座の惑星状星雲NGC2372です。ドッグボーン星雲と呼ばれてますが 犬がくわえてる骨というより 船のスクリューかSF映画の宇宙船のようにも見えますなぁ。輝度が低いので 星雲両端の淡い部分が写りません。自宅からは厳しい惑星状星雲やね。

2009/3/26   21h19mから10分露光8枚合成 タカハシμ180+レデューサー合成焦点1760mm

EOS REBEL XTi  ISO-800  ビクセン旧アトラクス タカハシFC60+ロジクールQcamS7500  GAGP1オートガイド 自宅にて

090326_180_m97  

おおぐま座のM97ふくろう星雲です。これも淡くて自宅からは写りにくくて難儀です~

3/26  23h33mから10分2枚と15分4枚合成 

090327_180_m3

りょうけん座の球状星団M3です。F9.8の望遠鏡と小ピクセルのデジカメでは元からピンぼけ気味なのに 気流の影響でさらにピンぼけに磨きがかかってますthink 

3/27   1h28mから10分露光6枚合成

090327_180_m5

へび座の球状星団M5です。自宅からは屋根に掛かるので 手抜き撮影の2枚のみ

3/27  3h11mか10分露光2枚合成

090327_180_ic4593

ヘルクレス座の惑星状星雲IC4593です。視直径2分角につられて撮ったのですが 青いいびつな恒星状に写りました。周辺の淡い部分はめちゃくちゃ写りにくいんですねぇ。はるか未来の太陽? 惑星状星雲は色や形に個性があり どれも面白いですが きれいに撮るのは難しいですねぇ。今日のも難物ばかりでした~

3/27  3h49mから5分露光8枚合成 

 

2009年3月27日 (金)

自宅で星撮り ペンタックス75EDHF

3/26日は透明度が良く 自宅から4等星が見えてたので ペンタックス75EDHFで銀河を撮ってみました。75EDHFは 1986年のハレー彗星接近に備えて買ったタカハシMT200のガイド鏡として揃えたもので 最新望遠鏡より色収差はありますが 星や鳥がまずまずきれいに写ります。

090326_75edhf_m95m96m105_s

しし座の銀河群M95 M96 M105その他です。気流の悪い日本では500ミリの焦点距離は星がぼけずに写って気持ちええもんです。長焦点望遠鏡は 真価を生かせる日がなかなか無くて困ってしまいます。  

2009/3/26 0h46mから10分露光4枚合成 75EDHF F6.7 EOS REBEL XTi改 ISO-800  FC60+QcamS7500  GAGP1オートガイド 自宅にて

090326_75edhf_m65m66ngc3628_s

しし座のトリオM65 M66 NGC3628  3/26 1h44mから10分露光4枚合成

090326_75edhf_m63_s   

つづいて りょうけん座の ひまわり銀河M63です。大口径望遠鏡の迫力ある画像もいいけど 小望遠鏡の広角画像もええもんかも。まあ 大型機材を持ってない者の負け惜しみですが・・・coldsweats01

3/26  2h50mから10分露光8枚合成

2009年3月25日 (水)

3/24エスキモー星雲と 3/25内合の金星

3/24宵 星の瞬きが小さいので久しぶりにμ180を出して惑星状星雲や球状星団を撮るつもりでした。でも 最初のエスキモー星雲撮影中に曇ってしまい 消化不良で残念無念。

Ngc2392_mulon180_f1760mm

2009/3/24  22h32mから3分露光10枚合成 タカハシμ180+レデューサー(合成焦点1760mm)  EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス FC60+QcamS7500  GAGP1オートガイド 自宅にて

Ngc2392_mulon180_tr

南を上にしての等倍トリミングです。撮影中に気流がどんどん悪くなってるようで 雲に覆われて終了の前は 星が瞬いてるのがはっきり分かるようになっていました。良い気流を逃さず捕らえるのは難しいですねぇ・・・ガックリ

で 翌日の金星の内合に備え 赤道儀は片づけずに置いてたんですが・・

Vn090325_jpg

強風で気流ボロボロ。スチル画像1ショットではヒモの様に細い金星が切れ切れです

Vn090325_avi

動画をレジスタックス5で処理しても どーにもなりませんでしたcoldsweats02  でもレジスタックス5は 大きなファイルでも処理できるのが実感出来て収穫でした~

2009/3/25  13h46mから2分の動画をクオリティー85%以上の約5百フレームスタック。 ペンタックス75EDHF+2倍リアコン+QcamS7500  旧アトラクスでの自動導入&恒星時駆動

2009年3月17日 (火)

3/16のC/2009E1板垣彗星と C/2007N3ルーリン彗星

黄砂が酷くて透明度最悪ですが 福井町に出かけて板垣彗星とルーリン彗星を撮りました。

090316_19h53m_c2009e1

板垣彗星は くじら座の頭付近で西に低いため 立木にさえぎられてしまいました。西が開けた場所を選ぶべきやね。 2009/3/16  19h53m 3分露光 ペンタックス100SDUF  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチ  阿南市福井町にて

090316_20h13m_c2009e1

2009/3/16  20h23m 3分露光  低空なので黄砂の影響も大きいかも。

続いてルーリン彗星

090316_c2007n3_a

恒星基準で合成 左端にエスキモー星雲  2009/3/16  20h42mから5分露光5枚合成 機材等は板垣彗星と同じ

090316_c2007n3_b

上画像を彗星基準で合成

090316_c2007n3_c

同じく 中央値で合成

追記: 16日は黄砂などであまりに写り悪いので、翌17日も同じ場所で撮影しました。透明度がやや回復して冬の天の川が微かに見える空でした。090317_19h21mc2009e1

薄明終了前から撮り始めた板垣彗星です。左下枠は等倍切り出しです。 2009/3/17  19h21mから3分露光6枚を彗星基準で合成 ペンタックス100SDUF  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチ 阿南市福井町にて

090317_19h59mc2007n3

続いてルーリン彗星。あまり変化もないので撮影はそろそろ終了かな?。画像はギンギンに強調しているので 普通に処理した物より彗星が大きくなってます。  2009/3/17  19h59mから5分露光5枚を彗星基準で合成。機材他データは同上

 

 

月夜の球状星団 3月15日

ルーリン彗星の後 自宅で球状星団を撮りました。月齢18の大きな月が出てますが かまわず撮影。星団ならいけるかと思ったんですが・・・中心部の明るい部分だけ小さく写って全然迫力なしですね~~shock

M53

かみのけ座のM53  2009/3/15  3h40mから3分露光4枚合成 ビクセンR200SS+コマコレクター3  EOS REBEL XTi改 ISO-400  ビクセン旧アトラクス タカハシFC60+ロジクールQcam S7500  GAGP1オートガイド 自宅にて

M3

りょうけん座のM3  3h59mから3分露光4枚合成   

M13

ヘルクレス座のM13  4h30mから3分露光4枚合成   

M92

ヘルクレス座のM92  4h47mから3分露光4枚合成   

Ngc6229

ヘルクレス座のNGC6229  5h06mから3分露光4枚合成  

2009年3月15日 (日)

3/14のルーリン彗星とエスキモー星雲

やっと晴れたので近場に出かけ 月の出までルーリン彗星撮り。彗星は ふたご座のエスキモー星雲の近くだったので R200SSでぎりぎりツーショットが撮れました。

090314_c2007n3_a

2009/3/14  20h38mから5分露光3枚合成 R200SS+コマコレクター3  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス FC60+QcamS7500 GAGP1オートガイド 阿南市福井町にて

露光オーバーですが 画面右の青い円がエスキモー星雲です。星雲が適正露光のコマも撮ったのですが はめ込み合成は不自然そうなので止めました。

彗星の尾が右向きなら良かったけど 無理な注文でした~

090314_c2007n3_b

続いて彗星メインで 2009/3/14  21h04mから5分露光3枚合成

090314_c2007n3_c

こちらは彗星基準の中央値で合成  21h04mから5分露光6枚合成  コードが抜けて3枚目と4枚目のタイムラグが大きくなった為 恒星の列が不揃いになってしまいましたcoldsweats01

彗星はどんどん遠ざかってるので2月の最盛期より随分暗くなり 小型双眼鏡では見つけにくくなってました。

   

2009年3月 4日 (水)

FC60で月撮り 3/4月齢7

夕方 晴れ間が来たので まだ明るいうちに月撮りの準備。衛星画像ではすぐに曇りそうだったので6センチ屈折とデジカメでお手軽撮影しました。105SDHFも用意してたのですが 望遠鏡を出す前にきっちり曇られてしまいました・・よほど日頃の行いが悪いんかねぇ~think

Mn090304_fc60_x3ex_s

2009/3/4  18h38m 露光1/2秒 FC60+2倍テレコン+1.5倍テレコン EOS Kiss DX ISO-100  マークX恒星時追尾 自宅にて

レジスタックス5 β版がリリースされたようなので デジカメ1枚撮りより動画からの方が良いのかな?  

2009年2月21日 (土)

2/21のルーリン彗星

週間天気予報では21日だけ星夜のようなので 前回と同じ近場の福井町にプチ遠征しました。ややモヤっぽい空でしたが ルーリン彗星は肉眼で良く見えていました。鏡筒バンドを忘れて自宅に引き返す失態をやらかしましたが 彗星のイオンの尾がなんとか写って大満足happy01

090221_01h56m_100sduf_a

2009/2/21  01h56mから5分露光8枚を彗星位置基準で合成 ペンタックス100SDUF キヤノンEOS Digital Rebel XTi 改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド  阿南市福井町にて

090221_01h56m_100sduf_b

中央値で合成しました。 右上にウネウネと蛇行しながらイオンの尾が伸びてるように見えます。

090221_03h02m_sp180_a 

タムロンSP180ミリでも撮ってみました

2009/2/21  03h02mから5分露光8枚を彗星位置基準で合成 タムロンSP180mmF2.5開放  キヤノンEOS Digital Rebel XTi 改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド

090221_03h02m_sp180_b

これも中央値で合成。ごく淡い尾は画面からはみ出てるのかもしれませんねぇ。

090221_03h02m_sp180_c

恒星位置基準で合成すると やはり銀河が写っています。左上の細長い銀河はNGC4517で 月の1/3程の見かけの大きさがあるようで 気流の良い日に長焦点で写すと面白いかも。

撮影地では花粉症の症状 目の痒さを感じたので 帰り際にライトで空を照らしたら 大量のホコリのような物が舞っていました。付近は杉林なので 強風に煽られたのかもしれません。夜中でも花粉 飛んでるんやねぇ。花粉に黄砂 難儀なシーズンですweep

2009年2月19日 (木)

2/19のルーリン彗星(C/2007 N3)

天気が悪くてなかなか拝めなかったルーリン彗星を久しぶりに撮ってみました。動きも速くなってるので 今回はペンタックス100SDUFの出番です。ノートPCの調子が悪くて自動導入やオートガイド出来なかったんですが 彗星はファインダーでしっかり見えてたので 手動導入とノータッチガイド撮影です。

090219_c2007n3_a

2009/2/19  02h13mから5分露光8枚を彗星基準で合成 ペンタックス100SDUF キヤノンEOS Digital Rebel XTi ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド  徳島県阿南市福井町にて

イオンの尾がほとんど写ってないですねぇ。よほど淡いのかな?

090219_c2007n3_b

上の画像と同じですが こちらは加算平均で合成でなく 中央値で合成しました。東方向の尾は かなり長く伸びてるようです。

090219_c2007n3_c

恒星基準で合成すると 彗星の背景は銀河の多い おとめ座なので いくつかの銀河が分かりますねぇ。

3c279

50億光年先?の活動銀河核 クエーサー3C279が写っていた?ので 画像にしるしを入れてみました。彗星からの数分前の光と 太陽系が出来る前にクエーサーから出た光が一枚の画像に写って面白いですなぁhappy01

C2007n3_lulin

彗星の40分間の動きをGIFアニメにしてみました。地球とすれ違う向きに彗星が動いているので早いんやね。人工衛星?がやたら写ります。まるでオリオン大星雲を撮るときのようで難儀やねぇcoldsweats01 

2009年2月 7日 (土)

LN6Eで月撮り 月齢11

透明度の良い空に月が・・・FC60で見るとユラユラは小さそうだったんですが・・・久しぶりに引っ張り出した15センチ反射のLN6Eではもひとつの写りでした。機材入れ替えてる間に気流が悪化したようで・・・難しいもんですぅ

Mn090207ln6e_s

2009/2/7  0h41m  1/20s画像2枚モザイク アストロLN6E+1.5倍テレプラス EOS Kiss DX ISO-100 旧アトラクス恒星時追尾  自宅にて

2009年2月 5日 (木)

ピンホール望遠鏡で月撮り 2月4日

今年は ガリレオが望遠鏡で天体観測して400年だそうで 世界天文年なんやね。そんなわけでもないんですが 長~いピンホールカメラ(ピンホール望遠鏡)を作って月を撮ってみました。

Pht_1

これが望遠鏡。塩ビパイプにアルミ箔のピンホールとカメラマウントを付けただけの長~いピンホールカメラです。焦点距離は約940ミリ。もっと長大なのがいいけど 手元に無かったので・・・

Pht_2

アルミ箔に開けた穴は直径1ミリ。穴の最適値は 0.037×√焦点距離(ミリ)だそうです。

Pht_3

カメラ側は36.4ミリ延長スリーブがパイプ内径とほぼ同じだったのでテープで固定し 36.4→Tマウントアダプタ→カメラマウント→カメラと接続しました。

Pht_4

撮影中の様子です。露光時間が長いので FC60+QcamとGAGP1で月の動きに合わせてオートガイドします。

Mn090204_pinhole_camera_900mm

ISO-800で30秒露光を8コマ撮り ステライメージで重心コンポジットした後 マルチバンドシャープをかけました。解像度は肉眼で見た月に近いかな? 物干し竿くらいの焦点距離なら大クレータが分かるかも。撮像素子のゴミはご愛敬coldsweats01

Mn090204_fc60x2_1000mm

ちなみにFC60+2倍テレコンで撮ってトリミングした画像がこれです。気流が悪くてぼけてますが ガリレオが見た月よりは解像度あるやろねぇ。   

 

2009年2月 3日 (火)

2/2の月 月齢7

冬にしては月が良く見えてたので R200SSとWebカメラで撮ってみました。それでも スチル画像500枚程はボケまくりですが 数少ないマシな画像を選んでならべてみました。

Mn_1

Mn_2

Mn_3

Mn_4

Mn_5

2009/2/2  19h51m~ R200SS+エクステンダー(合成焦点1500mm)+QcamS7500  マークX恒星時追尾 自宅にて

2009年1月30日 (金)

うみへび・かみのけ・かんむり座銀河団

1/29未明のルーリン彗星を撮る前に銀河団をいろいろ撮っていました。が ガイドミス等や撮影枚数不足で出来映えはさっぱり駄目。あれこれ欲張るとあかんねcoldsweats01

Unihebiza_gingadan

2009/1/28  23h23mから15分露光4枚合成 R200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1  FC60+QcamS7500  GAGP1オートガイド

うみへび座銀河団(Abell 1060)です。R200SSの焦点距離800mmでも銀河の形がなんとか分かる 比較的近くの銀河団なんやね。

Kaminokeza_gingadan

2009/1/29  02h11mから15分露光4枚合成

つづいて かみのけ座銀河団(Abell 1656) です。大小の銀河が重なって賑やかな領域ですなぁ。

Kanmuriza_gingadan

2009/1/29   03h40mから15分露光3枚合成

小望遠鏡にはちょっと遠い かんむり座銀河団(Abell 2065)です。画面中央付近にゴマ粒のように写ってます。雲攻撃とガイド流れで写りが悪く トリミング出来ませ~ん ガックリ。

もっと遠くの銀河団も狙ったんですが 透明度や気流の悪さ 露光不足等でさっぱり写ってません。良い気象条件と冷却CCDカメラが必要かも。 

1/29のルーリン彗星

月明かり無しの空でルーリン彗星を撮りましたが 雲や春霞のような透明度の悪さで写りはもひとつでした。前回撮影より彗星は明るくなってるようですが 尾はそれほどでもなし。地球に近づいてるけど 太陽からはだんだん離れるからかな~?

090116_04h50m_r200ss_6x5m

2009/1/29  04h50mから5分露光6枚を彗星核基準合成 R200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1  FC60+QcamS7500  GAGP1オートガイド 牟岐町サンライン展望台にて

右上の光跡は人工衛星かな? 夜明け前なので いろいろ飛んでますなぁ。

090116_04h50m_sp180mmf4c_3x10m 

2009/1/29  04h50mから10分露光3枚を彗星核基準合成  タムロンSP180mmF2.5(円形絞りF4)  EOS Kiss DX(ノーマル) ISO-800  旧アトラクスに同架  トリミング

尾が短いので中望遠レンズでは貧相な写りやねぇcoldsweats01

2009年1月16日 (金)

1/16のルーリン彗星(C/2007 N3) 

月明かりの中 ルーリン彗星をR200SSで撮ってみました。でも 低空で気流も悪いのでボケボケ。100SDUFくらいの焦点距離でよかったかも。

C2007n3_090116_05h21m_4x5m

2009/1/16  05h21mから5分露光4枚合成 R200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-400 旧アトラクス+AGS-1 FC60+QcamS7500 GAGP1オートガイド 阿南市中林町にて

元画像は月明かりでバックが青いので 青レベルを落としました。

C2007n3_tail 

5ピクセルでダスト&スクラッチをかけて星を消すと 彗星の尾が分かりやすくなったかも。尾は右斜め上に弓なりに伸びてるような・・。アンチテールもあって 全体では日本刀のような形やねぇ。彗星のコマが刀の つば 位置に鎮座してますなぁ。

2009年1月14日 (水)

1/14日未明の月 その他

久しぶりに月を撮ってみました。寒いので軽い機材で自宅からのお手軽撮影です。

Mn090114_03h09m_75edhf

2009/1/14  03h09m 露光1/15s  75EDHF+2倍リアコン+1.5倍テレプラス EOS Kiss DX ISO-100  五藤光学マークX恒星時追尾

まずは全体像をペンタックス75EDHFで。トーンカーブでハイライトとシャドウの中間付近を下げたら 所々が茶色くなりました。少し色彩強調した感じかなぁ。全体像なら冬にしてはまずまずの写りと思ったんですが・・

Mn090114_04h09m_r200ss

R200SSでの拡大はズタボロ画像でした。泣く子とジェット気流には勝てませ~んcoldsweats01

04h09m R200SS+エクステンダー(合成焦点1500mm) +Qcam S7500

St_090114_04h46m_r200ss

ご覧のように土星もボロボロ。でも 気流が良くても腕前が悪いので 綺麗な画像はなかなか撮れそうも無いのですが・・

04h46m- R200SS+Or18mm+ソニーDCR-PC100 コリメート

M35_090114_01h58m_sp350mmf56  

こちらは月画像の前に撮った ファミスコ60S小細工でのガイド試写のM35です。FC60よりガイドソフト画面の星像は崩れますが ガイド結果はまずまずかな?

2009/1/14  01h58mから5分露光5枚合成  タムロンSP350mmF5.6 EOS REBEL XTi改 ISO-400 五藤マークX+KASTEC UDS-4  ファミスコ60S+QcamS7500  GAGP1オートガイド  自宅にて

2009年1月 6日 (火)

しし座銀河団

1/6未明の月没後 晴れてきたので銀河団を撮ろうと近場の福井町へ。しし座銀河団と かみのけ座銀河団をそれぞれ15分露光×4枚撮る目論みでしたが しし座の3枚目で曇ってしまい 土星しか見えない空であえなく撃沈でしたcoldsweats01 

090106_03h10m_sisiza_gingadan

15分2枚で終わってしまった デネボラの約5度北に位置する しし座銀河団です。気流も悪かったのでボケボケ。またの機会に撮り直しせねば・・ですねぇcoldsweats01

2009/1/6 03h10mから15分露光2枚合成 R200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1 FC60+QcamS7500 GAGP1オートガイド

2009年1月 3日 (土)

近場で星撮り始め おおぐま座の銀河群

2日の深夜 近場の福井町で今年の初撮りしました。が 撮影準備完了になって雲が次々やってきて撮影出来ず ようやく薄明間近になって晴れ間が多くなってきたので 時々写野を雲が横切る中 15分露光を強行しました。

090103_04h19m_r200ss_ngc2488_c

おおぐま座の銀河 NGC2488付近です。画面右端のNGC2469は青白くて 若い大質量星が多いのかなどと思ってしまいます。

2009/1/3 04h19mから15分露光2枚合成 ビクセンR200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800 旧アトラクス+AGS-1 FC60+QcamS7500 GAGP1オートガイド

Ooguma2_gingadan 

ステラナビゲータに載ってるおおぐま座Ⅱ銀河団付近です。左下の明るい星は おおぐま座β星。

Ooguma2_gingadan_t

画面中央を等倍トリミングすると かすかな光のシミが沢山写ってます。グーグルスカイで見ると どうやら銀河のようです。何億光年先の光かなぁ?。でもUSNOカタログでは 明らかに銀河状の天体が恒星として登録されたりしてます~。なんでやろね?

2009/1/3 05h01mから15分露光2枚合成

2008年12月31日 (水)

2008年 星撮り納め

12/26日に薄雲越しに撮った画像なので写り悪いです~ 腕も下手ですが・・

M45_081226_22h34m_sp180f4c_6x15m_s  

スバルを包む淡い星雲目当てに撮ったんですが・・全然写ってませんなぁ~。ガックリ

2008/12/26  22h34mから15分露光6枚合成 タムロンSP180mmF2.5(円形絞りF4) EOS REBEL XTi改 ISO-800  五藤マークX GAGP1オートガイド

Ori_081227_0h20m_sp180f4c_2x15m_x2_ 

オリオン中心部を3コマモザイクするつもりが 雲の影響大で2コマで撤収になってしまいましたcoldsweats01 今年の天気を象徴するような幕切れですなぁ。

2008/12/27  0h20mから15分露光2枚合成×2コマモザイク

2008年もあとわずか。拙ブログを訪れて頂いた皆様 ありがとうございました。来年こそは アッと驚くような写真を撮りたいもんです。懲りずに又見に来てネ m(_ _)m 

2008年12月21日 (日)

12/19の144P串田彗星とC/2006 OF2 ブロートン彗星

近場へ彗星撮りにプチ遠征してきました。場所は牟岐町のサンライン駐車場です。予報で7等星と明るい85Pから始めましたが何も写らず出鼻をくじかれましたが 144P串田彗星とC/2006 OF2ブロートン彗星が撮れてホッ。

081219_20h18m_1x5m_85p

2008/12/19  20h18mから5分露光1枚撮り R200SS+コマコレ3+EOS REBEL XTi改 ISO800 旧アトラクス+AGS-1 FC60+Qcam S7500  GAGP1オートガイド

85P彗星予報位置画像です。丸位置に居ることになってますが なーんも写りません。画像には17等星まで写っていますが 85Pはとんでもなく暗いのかな? それとも消え失せたんかいな? ロストコメットのようですね。

144p_081219_4x10m_s

2008/12/19  21h22mから10分露光4枚合成 トリミング無し 

144P串田彗星です イオンのコマが拡がってます

C2006_of2_081219_4x10m_s

2008/12/19  22h58mから10分露光4枚合成 トリミングなし

C/2006 OF2ブロートン彗星です。頭が面白い形してますな。彗星いがいに銀河がいくつか写ってます。

C2006_of2_081219_4x10m_star_tr

で 恒星基準に合成してトリミングした画像がこれ。左端に渦巻銀河か棒渦巻状の銀河が淡くうつってます。IC2166のようでSAB型の銀河らしい。

彗星の上には小さいけど明るい2つの銀河がとなりあってます。PGC18881とPGC18878のようで 相互作用の結果 星の生成が多くて明るいのかなどと妄想してしまいますcoldsweats01

撮影地は海岸ちかくなので温度計が8-6度を示していましたが 帰りの国道では海岸から少し離れてるので道路脇の表示板は2度とか-1度でした。

2008年12月18日 (木)

12/17の144P串田彗星

宵の口は透明度が悪くて撮影準備が遅くなってしまったので 自宅から月光下の撮影ですが おひつじ座に居る串田彗星を撮ってみました。ついでに かに星雲と小あれい星雲も撮り それぞれ等倍で切り出した画像なので 大きさの比較にどうぞ!。バックが明るくて写り辛いですが 串田彗星はコマが案外拡がっているかも知れませんねぇ。

144p_081217_22h01m_5x5m

144P串田彗星

22h01mから5分露光5枚合成 R200SS+LPS-P2+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800 旧アトラクス+AGS-1 FC60+Qcam S7500  GAGP1オートガイド 自宅にて

M76_081217_23h07m_9x5m

M76 小あれい星雲

23h07mから5分露光9枚合成 

M1_081218_01h19m_8x10m

M1 かに星雲

08/12/18  01h19mから10分露光8枚合成

気流が良ければ明け方の月と土星も撮るつもりでしたが ゆらゆら像で撮る気力が失せましたcoldsweats01

2008年12月15日 (月)

月夜の小惑星と彗星

満月過ぎの明るい月が出て星雲星団は厳しいので 自宅から小惑星と彗星を自動導入とノータッチガイドのお気楽撮影してみました。R200SSの自作ピント微動の使い心地は 思いのほか楽にピント合わせが出来て大満足happy01

おうし座付近の13等より明るい小惑星を9個 約20分間隔で2回撮影し そのうち4個をgifアニメにしてみました。自動導入は彗星や小惑星観測に便利なYocを使いました。

Mp_145

小惑星145アデオーナ 11.2等星です。元画像から等倍で切り出してます。各画像は縦横500ピクセルで切り出してるので1辺の画角は12分角余りでしょうか。

1h48mと2h16mにR200SS+コマコレクター3の30秒露光でノータッチガイドです。小惑星は衝位置に近いので逆行しているようです。

Mp_21

小惑星21ルテティア 10.7等星です。1h53mと2h18m

Mp_1294

小惑星1294アントワーピア 12.9等星です。1h56mと2h20m

30秒露光ではちと厳しい写りですねぇ。もっと光を! じゃなくてもっと高感度を!!ですかねぇ?

Mp_182

小惑星182エルザ 11.4等星です。1h58mと2h22m

081215_03h13m_c2006_of2

小惑星の後 やまねこ座にいたC/2006 OF2 ブロートン彗星 10.8等星です。元画像から2/3で切り出してます。

月明かりで彗星の尾は分かりませんなぁ。白昼でも写る大彗星が来んかねぇ。03h13m-04h27m  1分露光56枚合成 R200SS+コマコレクター3 EOS Kiss DX ISO-800 旧アトラクス ノータッチガイド

2008年12月11日 (木)

12/10の月  月齢13

満月前の月明かりではさすがに星撮りは難しいので久々の月撮り。105SDHFとデジカメで全体像を R200SSとQcamで拡大像を撮ってみました。105SDHFは色収差がかなりありますが 拡大率が小さい月の全体像はどーにか撮れます。

Mn081211_105sdhf_s

ペンタックス105SDHF+2倍テレコン(合成焦点距離1400mm)  EOS Kiss DX ISO-100  露光1/30秒 五藤マークX恒星時追尾 自宅にて

拡大撮影はデスクトップPCで取り込んだので ノートPCの小さい画面より気流の乱れが分かりやすいですね。じっと見ていると たまに像が落ち着く時がありますが 撮影後の画像は部分ボケで全面シャープにはなりません。

Picture_206

Picture_166

Picture_82 

Picture_65 

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ビクセンR200SS+エクステンダー(合成焦点距離1500mm)  Qcam S7500(1.3メガピクセルで取り込み 画像処理なし)  五藤マークX恒星時追尾

2008年12月 7日 (日)

NGC1514とNGC2683

土曜は寒波到来で雪が舞ってました。おまけに風邪気味ですが 夜は快晴になったので月没後 自宅でちょっとだけR200SSで撮りました。

Ngc1514_5x8m

おうし座の惑星状星雲NGC1514です。中心星は明るいですが 星雲が暗くて導入後の1分試し撮りでは星しか写らず 導入に失敗したかと思ったほどです。写りが悪いのでギンギンに強調したら 塗り絵のようになってしまいましたcoldsweats01  2008/12/7  2h47mから8分露光5枚合成 R200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800 旧アトラクス  FC60+Qcam  GAGP1オートガイド

Ngc1514

ちなみに 3分露光では微かにしか写りませ~ん。惑星状星雲にしては珍しい存在かなぁ?

Ngc2683_s

やまねこ座の銀河NGC2683です。中心の複雑な様子はR200SSの短焦点では厳しそうやねぇ。 2008/12/7  04h44mから8分露光5枚合成

2008年12月 3日 (水)

初冬の星空

日本海側の星屋さんには悪いけど 冬の太平洋側は星日和でたまりましぇん。画像処理が追いつきませんなぁcoldsweats01

で11/30晩から近場で星撮り 翌日は更に南下して天文ショーを見物してきました。

081130_22h13m_r200ss_ngc7331

ペガスス座の銀河NGC7331 2008/11/30  22h13mから15分露光4枚合成 R200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1 FC60+Qcam GAGP1オートガイド 

阿南市南部から冬の天の川も見える抜群の透明度に恵まれましたが ごらんの通り気流ボロボロで星はボケボケ。目論んでた銀河団など 小さい対象は無理そうでした。

081130_23h47m_r200ss_m45  

M45  2008/11/30  23h47mから15分露光4枚合成×3コマモザイク R200SS以下同様

マイナーな銀河が無理なので メジャーな対象に切り替え。淡いガス目当てで1コマ1時間かけてみましたが 一晩ではまだまだ露光不足ですねぇ。

M45_hi_con

無理矢理 ギンギン画像にしてみましたが アラが目立ってちっこい画像にしか出来ませ~ん

M45

アルキオーネの北東に銀河らしい光斑が写っていました。グーグルスカイにも写ってるのでゴーストなどではなさそうです。他にも銀河っぽいのがありますが ぼけた星と区別つけにくいです~。

031201_03h33m_r200ss_ic443

青いスバルの後 赤いクラゲ ふたご座のIC443を撮影 2008/12/01  03h33mから15分露光3枚合成×2コマモザイク

081201_17h35m_sp180mmf4_mvj

081201_17h40m_sp180mmf4_mvj

12/1日夕方の月・金星・木星の天文ショーは美波町で堪能してきました。写真より眼視が一番やね。

2008/12/01  17h35m~ ペンタックスistDS2+タムロンSP180mmF2.5(F4) 三脚固定撮影

2008年11月29日 (土)

R200SSで銀河団に挑戦?

29日未明は久しぶりに透明度の良い空になったので 深宇宙な銀河団を撮ってみました。といっても 天の川も見えない自宅からですが R200SSと1時間にも足りない総露光時間でも19等の銀河が写り 銀塩写真では考えられない機材の進化を感じました。

Kanizagingadan_081129_04h36m_r200ss

081129  04h36mから8分露光5枚と5分露光2枚合成 R200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+AGS-1  FC60+Qcam GAGP1ガイド

今回 バックのムラムラを少なくするため 1枚撮影しては赤経・赤緯微動を少し動かしては次の画像を撮るという作業を繰り返しました。星を特定のピクセルに固定するより 別のピクセルに移動した物をコンポジットする方がバックのノイズが減るのが経験的に分かってたので・・

Kanizagingadan

トリミング画像に銀河名を調べて記入してみました。よく見ると 番号を入れてない暗い銀河がまだまだ写っていそうですね。ずいぶん暗い天体が小さい望遠鏡でも写るのにびっくりです。

かに座銀河団は 前回写したペルセウス座銀河団と同じような距離のようですが それにしても小さい銀河が多いですね。画面で最大の銀河でも2分角しかなく ほとんどが1分未満と小さいので 淡く広がった銀河より暗さの割に写りやすいのかも。

Ngc2261_081129_03h08m_r200ss   

銀河団の前に撮った ハッブルの変光星雲です。短焦点にしてはまずまずの写りかも。081129  03h08mから5分露光8枚合成 R200SS以下同じ機材です。

長時間露光の写真は暗い天体が写ってそれなりに面白いですが・・・大口径の望遠鏡で生の天体を見る迫力には到底及びませんねぇ。大口径望遠鏡眼視の世界を知ると 写真を撮るのがアホらしくなります。それほどの迫力です。日本各地にメートル級の公開望遠鏡があるので いい環境にある大望遠鏡をのぞいてみることを是非おすすめします。良い空の下で眺めた大望遠鏡の世界は びっくり仰天してひっくり返ること請け合いですよ~happy01

2008年11月27日 (木)

R200SSでペルセウス座の銀河団 Abell 426

去年 ペルセウス座にいたホームズ彗星を撮ったとき 銀河がいろいろ写って面白かったので 自宅からペルセウス座銀河団をR200SSで撮ってみました。薄雲が時々通過して透明度がもひとつなので 空が明るい自宅からは辛い対象で 画像をこねくりまわしてやっと銀河の団体さんが浮かび上がってきました。

Abell_426_081127_0h39m_9x10m_r200ss

2008/11/27  0h39mから10分露光9枚合成 ビクセンR200SS+コマコレクター3 EOS REBEL XTi改 ISO-800 ビクセン旧アトラクス+AGS-1  FC60+Qcam GAGP1ガイド トリミング

銀河団までの距離は2億3千万光年らしいですね。地球に恐竜が現れた頃の光かな? 

前回 GAGP1のガイドで修正回数が多かったので パラメータの蓄積を2から3に変えたら 星のふらつきが平均化されたのか修正回数が減りました。GAGP1は雲とかでガイド星を見失っても ガイド星を探して望遠鏡があっち向いてホイ状態にならないので 安心して仮眠できまするhappy01

Abel_426_org

こちらはトリミング無しの元画像です。カメラの液晶画面では真っ白に近く 飽和したかと一瞬思いましたcoldsweats01。後の処理が大変なので やっぱ暗い空の場所まで遠征して撮り直してみたいもんやね~

コマコレクター3は 周辺の星像がコマコレクター2より大きいような気がやはりしてます。ゴーストの心配ない領域は コマコレ2で撮ったほうがいいのかな~?

2008年11月22日 (土)

R200SSで月夜の星雲・星団 11/20-21 快晴

20日は透明度抜群だったので 自宅から撮ってみました。撮影開始が遅かったので最初の対象以外は月光下ですが 透明度が良かったおかげと明るい対象ばかりなので 自宅からでもなんとか撮れました。ただし 気流が悪いのかピントの山がまったく掴めず 何度ピント合わせしても恒星像が大きいですcoldsweats01

今回 光害カットフィルターのLPS-P2を久しぶりに使ってみました。コマコレクター3と併用してゴーストの出具合を確かめる目的ですが 撮った対象に明るい星が無かった為か目立ったゴーストは分かりません。

翌日も天気良さそうでしたが 老体に連チャン撮りはつらいので早々に寝ましたsleepy

081120_23h07m_ngc891

2008/11/20  23h07mから10分露光6枚合成 ビクセンR200SS+コマコレクター3+LPS-P2フィルター EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス+K-ASTEC AGS-1  タカハシFC60+ロジクールQcam S7500  GAGP1オートガイド

アンドロメダ座の銀河NGC891です。これのみ月明かり無しです。画面左下に小さな銀河がいくつか写っていて こっちの方に興味そそられました。気流の良い日に長焦点で写すと面白いかも。この画像のみステライメージで現像しました。ダーク・フラット処理は簡単に決まるのですが 現像した天体の色が薄くて難儀しました。で 以後の画像はフォトショップでの現像です。

GAGP1でのオートガイドは実に安定していました。赤道儀のガタがマークXよりずっと小さいので 修正時間をマークXの半分の4X10ミリ秒にして快調にガイドしてくれます。ただ 気流が悪いので星のふらつきを拾って修正回数が多かったですねぇ。気流の悪い日は ズレ許容量を大きく設定するか もっと短焦点のガイド望遠鏡を使ったほうがいいかも。

081121_01h16m_r200ss_m34

2008/11/21  01h16mから5分露光6枚合成 

ペルセウス座の散開星団M34です。同じペルセウス座の二重星団より さすがに地味ですなぁ。

081121_02h29m_r200ss_m1

2008/11/21  02h29mから10分露光5枚合成

おうし座の超新星残骸M1です。これのみトリミングしてます。月明かりでも輝度が高いので写しやすいですね。悪気流で解像度が低いのが残念。

081121_03h28m_r200ss_m38

2008/11/21  03h28mから5分露光5枚合成

ぎょしゃ座の散開星団トリオのトップバッターM38です。画面下の小さい散開星団はNGC1907のようです。

081121_04h07m_r200ss_m36

2008/11/21  04h07から5分露光4枚合成

続いてM36です。トリオの中で一番地味かも~

081121_04h41m_r200ss_m37

2008/11/21  04h41mから5分露光4枚合成

トリオのしんがりはM37。星がびっしり詰まって見応えありますな。

081121_05h05m_r200ss_m35

2008/11/21  05h05mから5分露光4枚合成

本日のトリは ふたご座の散開星団M35です。撮影中に薄明が始まってますが 明るい星団なのでよ~写りますな。M35の右下の小さい星団はNGC2158で M35よりはずっと遠方らしい。宇宙の奥行きを感じますなぁ。

2008年11月17日 (月)

11/17日の月

16日は雲の切れ目から比較的落ち着いた気流の月が見えていました。日付が変わって天気回復したので 月をμ180とファミスコ60Sで撮ってみました。

Mn20081117_03h27m_180

ミューロンで見た月は 前日より気流が悪化してゆらゆらでした。で 撮った静止画は全てボケボケだったので 15フレーム/秒で15秒撮った動画から70フレーム程をレジスタックスで3点アライメント処理したら 少しは見られる画像になったかも。

2008/11/17  03h27m μ180 + Qcam S7500  マークX  自宅にて

月の全体像は 久しぶりにファミスコ60Sの出番です。高倍率?では星がおむすび型に見えて高性能でないけど 付属の正立ミラーと中倍率で鳥見やTマウント直焦点撮影もできる多機能さは おもちゃメーカーならではの斬新な発想でしたね。

20081117_04h10m_famisco60s

2008/11/17  04h10m  トミーファミスコ60S + 2倍テレコン(合成f800mm) + EOS KissDX ISO-100 1/40秒 10コマコンポジット

2008年11月13日 (木)

Qcam S7500改の色むら軽減テスト

レンズ外したQcamの色むらを簡易フラットで軽減してみました。

Picture_1071_org

少し色強めでも すごい色むらですが

Qcam_s7500_flat_s

ピンぼけ月の簡易フラットを使うと

Picture_1071_flat

だいぶマシな色になりました。ちゃんとしたフラット画像で処理したら実用になるかも。

2008/11/13の満月です ペンタックス75EDHF + Qcam S7500

続いて明け方の土星をミューロン180とQcam S7500で今シーズン初撮り後 レジスタックスで処理

St20081113_5h23m

Qcamでは強拡大できませーん。感度低いのかなぁ? ビデオカメラのほうがマシかも。

2008/11/13  05h23m  タカハシ μ180 + Qcam S7500 オートで動画30秒 五藤マークX

2008年11月 6日 (木)

11/5の月

R200SSとWebカメラで撮った月です。が 低高度と悪気流でピンぼけ画像量産でした。ピンぼけ写真館の真骨頂やね~coldsweats01

Picture_1003_s

Picture_989_s

Picture_978_s

Mn081105_s

2008/11/05  18h25m-   R200SS+エクステンダー(fl=1500mm) + Qcam S7500  五藤マークX

2008年10月21日 (火)

ミューロン180とQcam S7500で月撮り

自分のミューロン180は 夏以外は恒星の焦点内外像が何故か非対称で切れ味いまいちです~。鏡の保持に問題でもあるのかな?夏限定ならよく見える望遠鏡なんやけどね・・

21日の早朝 ミューロンとQcamで下弦に近い月を撮ってみました。081021_05h10m_2frames_m180

081021_05h55m_4frames_m180

081021_05h56m_9frames_m180

上から順に2フレーム 4フレーム 9フレームをステライメージで合成処理したんですが 解像感と滑らかさが相反してますねぇ 月は難しいです~。アルプス谷底の溝が写りかけてるようにも見えるんですが はてどうでしょう?

追記です: 上記画像は画像中心付近の1点で位置合わせしていました。そのため 中心から外れるに従ってボケが目立っていました。そこで 画像を3X3に分割して それぞれ位置合わせた9つの画像を合成してみました。ボケが少し平均化されたかと思いますがいかがでしょうか?下は 真ん中の画像で試したものです。

081021_05h55m_4frames_m180_3x3

2008年10月19日 (日)

10月19日未明の月 LN6E+Qcam S7500

連日の月撮りです。夏の好シーイングと違い相変わらずユラユラの月ですが Webカメラでは意外にも良く写ります。15センチ反射望遠鏡は 今では入門機に等しい口径ですが LN6Eはかってのオーソドックスなニュートン式望遠鏡のよさを再認識させてくれますね。

Picture_441

Picture_454

Picture_472

画像処理まったく無しの一枚撮り元画像です。諧調が8ビットと狭いのが難やけど 解像感はモノクロ冷却CCDカメラに迫る勢いですなぁ。カメラのピクセルサイズが小さいので バローレンズ系やアイピースを使った拡大をしなくても月面ならいけそうです。

2008/10/19  03h19m-  アストロ光学LN6E(D150mm f1300mm)+Qcam S7500(1280X960pixel)   ビクセン旧アトラクス恒星時追尾 自宅にて

2008年10月18日 (土)

R200SSとQcam S7500で月撮り

ビクセンR2OOSSとWEBカメラで月のドアップ画像を撮ってみました。赤道儀は五藤マークXを使ってます。R200SSの主鏡は 星雲・星団撮影用に使ってもガタ無いよう強めに押さえてるんですが 焦点内外像はそれほど乱れてなく高倍率でもまずまずの見え味です。

Qcam

WEBカメラの設定はまだ手探りですが 今はこんな感じでやってます。

Picture_194 

静止画キャプチャーした レタッチ前の元画像です。R200SSには専用エクステンダーを付けて焦点距離1500ミリになってます。1枚画像なので滑らかさはありませんが 解像度はそれなりに出てるかも。

Picture_191194_si6

こちらはステライメージで4コマコンポジットした後 最大エントロピー処理した画像です。画像処理のパラメータが下手なのか 一枚画像よりボケてるかもcoldsweats01

081018_r200ss_f1500mm_qcam_s7500_2

フォトショップで2枚モザイク。中央付近の大きなクレータはジャンサンです。古いクレータなのか風化が進んで輪郭がはっきりしませんなぁ。

081018_r200ss_f1500mm_qcam_s7500_3

3枚モザイクした神酒の海付近です。溶岩に覆われた平坦な海にも小さなクレータがいくつか写ってます。

Mn081018_r200ssqcam_s7500

欠け際をモザイクで繋いでみました。月の全体像なら 小さなチップのWEBカメラよりデジ一眼の方が断然楽ですねぇ。

2008年9月20日 (土)

台風一過の月 月齢20

20日早朝は 台風が過ぎて抜群の透明度。気のせいか いつもより月が明るく見えます。で LN6Eで撮ってみました。月齢は20 今月は日付と月齢がほぼ同じなんやね。

Mn080920_ln6e_2600mm_s

台風が通り過ぎた後なので気流悪いかと思ったら意外や意外 少し揺れはあるものの細かい模様まで見えていました。

2008/9/20  04h03mから露光1/8s 3コマモザイク  アストロ光学LN6E(D150mm) + 2倍テレコン(合成焦点2600mm)  EOS Kiss DX ISO-100  ビクセン旧アトラクス恒星時追尾

Mn080920_ln6e_2600mm_tr

ココログは特大画像がアップ出来なくなったので 神酒の海付近を等倍トリミングで切り出してみました。中央やや上の火口丘が発達したクレータはテオフィルス(直径100キロ)です。

2008年9月13日 (土)

月夜の惑星状星雲

前回 R200SS+コマコレクターで撮った惑星状星雲をR200SS+専用エクステンダーで撮ってみました。写野中心付近の解像度はエクステンダーがいいので 気流さえ良ければ小さな惑星状星雲撮りには好都合です。

Ngc6826_r200ssex_9m12d_0h24m_4x1m_8

まばたき星雲です。30秒ノータッチガイド8枚と1分ガイド4枚を合成してみました。ステライメージで前処理して星が大きかったのでスターシャープフィルターかけてますが ちょっとやりすぎかな?

2008/9/12  0h24mから30秒露光8枚と1分露光4枚を合成 ビクセンR200SS+エクステンダー(合成焦点1500mm)  EOS DIGITAL REBEL Xti改 ISO-800 旧アトラクス+AGS-1 自宅にて

Ngc7662_9m12d_1h6m_r200ssex_8x30s

青い雪だるま星雲 30秒露光8枚は少なすぎて バックのノイズが目立ちますね。 写野中心から外れてるので星像が崩れてます。R200SSのエクステンダーはAPS一眼の半分くらいが良像範囲で 中心から外れるに従って放射状に星が流れてます。

2008/9/12  01h06mから30秒露光8枚合成

 

2008年9月 9日 (火)

旧アトラクスでノータッチガイド

週明けから晴天です。でも月の入りが遅いので自宅でお気楽ノータッチガイドで星団を撮ってみました。レンズは手の平サイズのタムロン350mmF5.6ミラー望遠レンズです。赤道儀を極軸望遠鏡でおおざっぱに極軸合わせした後 75EDHF望遠鏡のガイドアイピースから星がずれない様に30分ほどかかって極軸を微調整した後 望遠鏡と平行してレンズを付けました。アトラクスに小型望遠では軽すぎてバランス合わないので 75EDHFはウェイト代わりです。

後は自動導入とノータッチガイドですから気楽なもんですが 霞がかかったような空で3等星が肉眼で見えたり見えなかったり。結果 写真写りはさっぱりでした。でも赤道儀の追尾精度の高さは再確認出来ました。

ノータッチガイドでもほとんど星は流れないのですが コード類にテンションがかかる向きでは コードに引っ張られた為か流れが目立ちました。だらり垂れ下がったコード類は不可ですなぁ。

M39_sp350mmf56_4x5m

はくちょう座の散開星団M39です。2008/9/9  0h59mから5分露光4枚合成 タムロン350mmF5.6 EOS DIGITAL REBEL Xti改 ISO800  旧アトラクス ノータッチガイド 自宅にて

M52_sp350mmf56_4x5m

カシオペヤ座のM52付近です。近くに赤い星雲もあるけど モヤっぽい空では写りさっぱり。2008/9/9  2h11mから5分露光4枚合成

Sp350mmf56_2x5m 

おなじみ ペルセウス座の二重星団です。望遠鏡を反転したのでコードにテンションかかって2枚流れましたcoldsweats01 2008/9/9  3h05mから5分露光2枚合成  トリミング無し

Tamron_sp350mm

等倍切り出し画像を貼り付けてみました。光軸がずれてるのか右下の星像が特に崩れてます。でも 新品時4万ほどの安い超小型望遠にしてはなかなかのものかも。ただ 周辺減光は大きく ピント合わせも非常に微妙なのでご注意を。

2008年9月 3日 (水)

9/1 自宅で星撮り その2

撮影中は部屋で休んでたんですが オートガイドで撮影中にガイドエラーが2回ありました。PCが古いので何か不具合でもあるのかな?

080901_23h28m_m27_r200ss_8x3m_s

こぎつね座のM27です。1/2に縮小してます。淡い天体は 自宅からは光害で少し写しにくいです。子供の頃は 自宅でも山奥と同じような空だったはずですが・・

2008/9./1  23h28mから3分露光8枚合成

080901_23h28m_m27_r200ss_8x3m_t

等倍トリミング画像です。去年撮ったLN6Eの解像度には劣ってます。コマコレクタ無しのニュートン長焦点が中心星像が鋭そうですね。

080902_01h02m_m15_r200ss_4x3m_s

ペガスス座の球状星団M15です。自宅からは これより南の天体は屋根に遮られます。

2008/9/2  01h02mから3分露光4枚合成

080902_02h15m_ngc7789_r200ss_4x5m_s

カシオペヤ座の散開星団NGC7789です。このあたりは 秋の天の川に点々と星雲・星団が散らばり 大型双眼鏡ででも眺めたら綺麗やろねぇ。

2008/9/2  02h15mから5分露光4枚合成

2008年9月 2日 (火)

9/1 自宅で星撮り その1

やっと星撮りの空になりました。なかなかの透明度です。でも天気予報はもひとつなので自宅でお気軽撮影しました。惑星状星雲など 短時間で写る天体で数を稼ぐ粗製濫造作戦ですが 久しぶりのガイド撮影なので機材のセッティングに難儀しましたcoldsweats01

まずは 処理しやすい惑星状星雲から

080902_0h08m_ngc6826_r200ss

はくちょう座のまばたき星雲  NGC6826です。小さく写ってるので 2倍で切り出してます。以下同様です。

2008/9/2  0h08mから30秒露光と2分露光の8枚を合成 R200SS+コマコレクタ2(fl 800mm) EOS REBEL Xti改 ISO-800  旧アトラクス+FC60+BJ32Lオートガイド 自宅にて

080902_0h44m_ngc6543_r200ss

りゅう座のキャッツアイ星雲 NGC6543です。クロネコの目玉かな?

2008/9/2  0h44mから30秒露光5枚を合成

080902_1h35m_ngc7662_r200ss

アンドロメダ座のNGC7662です。青い雪だるまに見えます?

2008/9/2  1h35mから30秒露光と2分露光の6枚を合成

気流とガイド精度が良ければ長焦点が面白そうですが 今年は天気悪すぎですねぇcoldsweats01

 

  

2008年8月30日 (土)

去年の画像を再処理

雨や曇り続きで星日和が全然無くて困ってしまいます。でも 大雨被害に遭ってないだけマシかも。

新画像が撮れないので 1年前に撮った画像をこねくりまわしていました。ミラー望遠レンズ タムロンSP350mmF5.6でのアンドロメダ銀河です。

M31_sp350mm_10m

8月11日に10分露光のRAW+JPEGで3組撮った内のJPEG元画像です。露光不足とノイズでボロボロです。

M31_sp350mm_10mx3

処理後の画像です。ダーク・フラットした3枚を合成しました。

ダークフレームは撮って無かったので 撮り貯めていたダークフレームで処理したら引きすぎで黒点だらけになったので フォトショップの「明るさ・コントラスト」でダークフレームのコントラストを弱めたら黒点は目立たなくなりました。

フラットフレームは レンズの前にスリガラス状アクリル板を置いて撮った曇天画像を使いました。フラットはまずまず合っているようです。ただ 広角レンズのフラットは この方法では処理が強すぎるので フラットフレームのコントラストを弱めた画像を使うとなんとかなります。平面アクリル板でなく 球面の方が良さそうですが 持ってないので試行錯誤の結果です。 

2008年8月20日 (水)

8/20の月  月齢18

薄雲越しの月を撮ってみました。いつもの15センチ反射LN6Eに2倍テレコンで 4コマのモザイクです。

夏場は気流が良い日が比較的多いですが 今朝はユラユラの月に薄雲がまとわりつく悪条件でした。暑い日が続いていますが 上空は秋が忍び寄ってるのかも。

Mn_1

この4コマをフォトショップCS3でフォトマージュしました。右下のコマはフレーミングがずれてますねぇ。

Mn_2

これが自動モザイク合成された画像です。右上と左下のレイヤーを非表示にしてるので 巧みに繋いでる様子がうかがえます。

Mn080820ln6e 

で 出来上がり画像です。悪条件なのでピンぼけですねcoldsweats01

こんな日は手間暇かけず テレコン無しの一発撮りでよかったかも。

2008/8/20  04h06mから露光1/15秒の4コマをモザイク アストロ光学LN6E鏡筒 + 2倍テレコン(合成焦点2600mm) + EOS Kiss DX(ISO-200) ビクセン旧アトラクス恒星時追尾 自宅にて

2008年8月17日 (日)

星の日周運動

8/13の連写画像を動画にしてみました。3時33分から1時間の動きです。アンドロメダ座など秋の星座が上から下(西)に動いていきます。

東天でも写せば 朝焼けに染まっていく画になるかと思いますが 自宅では建物や電線で頭上付近しか使えないのが残念wobbly

08y08m13d_03h33m

2008年8月13日 (水)

8/13未明のペルセウス流星群

自宅でペルセウス流星群を撮ってみました。カメラを天頂付近に向けての固定撮影です。

1時過ぎから4時半まで露光28秒 インターバル2秒にセットしての連続撮影で 撮影中は部屋で寝てました。

終了後 画像をPCのモニタで確認したところ 写った群流星は3個だけでした。自宅上空を流星群は避けたのでしょうか?寂しい写りですねぇcoldsweats01

080813_02h05m24s_2

画面右が北です。画像はいずれも強調処理しています。

ペガスス四辺形の中のペルセ群流星です。暗いですねぇ。

2008/08/13  02h05m24s~  ペンタックスFA☆24mmF2開放 EOS Kiss Digital ISO-800  三脚固定撮影 自宅にて 

080813_02h20m54s

アンドロメダ銀河を貫く散在流星。ペルセ群より目立ってますcoldsweats01  02h20m54s~

080813_03h40m25s  

画面上ギリギリの群流星。黄色の星座名を結んだ十字の交点付近に微かな散在流星。  03h40m25s~

080813_03h44m54s

経路の短い散在流星?。  03h44m54s~

080813_04h07m25s

うお座付近のペルセ群流星。  04h07m25s~

いやー 外に出て無くて良かったくらいの流星数です。じっとしてると 蚊に刺されまくりですからcoldsweats01 

2008年8月11日 (月)

ミューロン180試し撮り M13とM57

10日は透明度の良い空で 月明かりでも星空が綺麗でした。ただ 星のまたたきが目立ち 雲の通過も多いので 自宅からミューロン180での試し撮りが出来ただけで 結果はガッカリ画像でした。

Mulon180_m13

M13です。ピンぼけで星が大きいです。気流が悪かったと言い訳しときましょう。

2008/8/10  23:15分から5分露光5枚合成 ミューロン180 + レデューサー(合成F9.8)  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス  FC60+BJ32オートガイド 自宅にて

Mulon_180_m57

M57です。これも解像度悪いですねぇ。R200SS程度の焦点距離で丁度の気流だったかな? 露光不足でノイズが目立つのでバックを真っ黒に落としてごまかしましたcoldsweats01

2008/8/11  0:25分から5分露光5枚合成  他データはM13と同じ。両画像ともトリミング無し

2008年7月25日 (金)

7/25の月

前日に続いての月撮りです。カメラを外して覗いた月面は 気流が安定して詳細まで見えました。

暑いのはかなわんけど 望遠鏡の限界まで見える夏の月はええねぇhappy01

Mn080725ln6e_tr

等倍トリミングした北の欠け際付近です。前日よりいい写りでした。

2008/7/25  04:24  露光1/5秒 アストロ光学LN6E+ペンタックス2倍テレコンバータ 合成焦点2600mm  キヤノン EOS Kiss DX  ISO-100  ビクセン旧アトラクス恒星時追尾 自宅にて

続いて 前日と同じく3コマモザイク月面です。80%縮小しても画像サイズが大きいのでご注意を

Mn080725ln6e_s

15センチ反射にしてはなかなかの写りかも。やっぱ 焦点距離の長いオールド望遠鏡はええねぇhappy01

2008年7月24日 (木)

7/24未明の月 月齢21

猛暑が続いてぐったりですが 夏は月や惑星がよく見えてたまりませーん。

で 15センチ反射LN6Eの出動です。1.5倍と2倍テレコンでの撮り比べをしてみました。

まずは1.5倍テレコンを使っての一発撮りです。

Mn080724_f1950mm

トリミング無しの等倍画像です。ちょっとピント外しとりますが ジャスピンでもコマ収差などで全面シャープにはならないかも。

2008/7/24  03:51  露光1/15秒 アストロ光学LN6E+ケンコー1.5倍テレプラス 合成焦点1950mm  キヤノン EOS Kiss DX  ISO-100  ビクセン旧アトラクス恒星時追尾 自宅にて

続いて2倍テレコンでの3コマモザイク月面。フォトショップCS3でモザイク合成は楽ちんです。

Mn080724_f2600mm_s

元画像をトリミングして80%縮小ですが 1.5倍テレコン1発撮りよりは高解像のようです。

2008/7/24  04:11  露光1/8秒×3コマモザイク アストロ光学LN6E+ペンタックス2倍テレコンバータ 合成焦点2600mm

2008年6月 3日 (火)

別府峡での星々 その3

別府峡での画像 最後は夏の天の川です。レンズは大昔に買ったペンタックスのスクリューマウントレンズ 15mmF3.5です。貧乏なので最新機材はなかなか買えませんが 昔の機材でも四国の良い空のおかげでなんとか使えます。

Ginga_s

天の川中心部です。画面左の輝星は木星 左下の黒い影は山影です。

2008/5/4  02h09mから10分露光4枚合成 ペンタックスSMCタクマー15mmF3.5開放 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチガイド

Ginga_n

夏の三角形付近です。川の右に織り姫星 左に彦星が輝いてますなぁ。

2008/5/4  02h54mから10分露光4枚合成 ペンタックスSMCタクマー15mmF3.5開放 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチガイド

Ginga_ns

おまけ画像は2コマをつないだパノラマ天の川です。川に沿って赤い星雲などが並んでいます。

Befkyo_s

撮影地から南です。他の三方は20度程 山に視界が遮られますが 南のみ低空まで開けています。

Befkyo_n

撮影地から北の様子です。遠くの山並みは剣山から三嶺にいたる縦走路になっています。

このあたりは貴重なクマのテリトリーと思われるので 撮影中はラジオを鳴らし 撮影に邪魔にならない程度のLEDライトを車の屋根に置いて 野生動物との遭遇を避けました。

 

2008年6月 2日 (月)

別府峡での星々 その2

乙女座の銀河群 マルカリアンの銀河鎖も撮ってみました。露光不足で写り悪いですなぁcoldsweats01

100sduf

2008/5/3  23h39mから10分露光3枚合成 ペンタックス100SDUF  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチガイド

次はお徳用レンズEF50ミリでの さそり座頭部付近です。日付が替わって空の透明度が良くなったのか まずまずの写りです。肉眼では無彩色でも 写真で強調したら実にカラフルな領域ですねぇ。

Ef50mmf28

2003/5/4  01h10mから10分露光4枚合成 EF50mmF1.8 Ⅱ絞りF2.8  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチガイド 別府峡にて

 

 

2008年5月31日 (土)

別府峡での星々 その1

5月3~4日に高知県旧物部村の別府峡で写真撮ったんですが その後体調を崩してしまいました。なんとか元気になったので やっと写真処理してみました。

C2007w1_100sduf_080503_21h03m

まずはボアッティーニ彗星です。撮影地は標高約千メートルですが 春霞で元画像が茶色にかぶっていたので 彗星の青緑色には厳しい条件かも。

2008/5/3  21h03mから10分露光3枚合成  ペンタックス100SDUF EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチガイド

Ngc5139_100sduf_080503_21h50m

続いてω星団です。低空の大気差の為 ノータッチガイドでは星が流れてしまいました。

2008/5/3  21h50mから5分露光4枚合成 ペンタックス100SDUF EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス ノータッチガイド 

2008年4月13日 (日)

懲りずに月齢6の月

またもや月です。今日は風が弱く前日よりは月の揺れが少ないので より高解像度のLN6Eで撮ってみました。

Mn080412_ln6e_1950mm

2008/4/12  20h32m  露光1/6秒  アストロ光学LN6E(D150mm f1300mm) + ケンコー1.5倍テレプラス  EOS Kiss DX ISO-100 ミラーアップ使用   ビクセン旧アトラクス恒星時追尾

像の揺れが無ければ強拡大するんですが 滅多に良い空に恵まれない日本の空は辛いですねぇ。  

2008年4月12日 (土)

FC60で月齢5の月

久しぶり 透明度良好の空に月が出ていましたが R200SSで見た月はゆらゆら状態。でも 小型望遠鏡の解像度なら十分ではとFC60で撮ってみました。

Mn080411_fc60_1500mm_2

2008/4/11  20:22   1/8秒 FC60 + 2倍テレコン  + 1.5倍テレコン(合成焦点距離1500mm) EOS Kiss DX ISO-400  五藤マークX

テレコン2段重ねの為か切れ味はありませんが 口径6センチなりの解像感は出たかも。

銀塩写真の頃は シャッターショックを避けるためレンズシャッターを組み込んだカメラアダプターを作ったりしましたが それでも現像上がりの月画像はブレやボケ写真の量産でがっかりの連続でした。

今のAPS一眼はシャッターショックが小さいし その場で結果が分かるので 昔より随分楽になったもんです。   

2008年3月23日 (日)

不遇な機材

を使って土星を撮ってみました。

ミューロン180は 気流が良ければすばらしい切れ味の惑星や月面を見せてくれるんですが なかなか良い日が無くて出番が来ません。BJ32Lは 天体カメラとしてが本来の使い方ですが オマケ機能?のオートガイダーとしか最近は使っていません。あまりに不遇な日々を送っている機材で数年ぶりに撮像してみました。

080322_23h32m_8x01s_m180_or12_bj32l

2008/3/22 23h32m  μ180 + Or12mm + BJ32L 2x2ビニング 8x 1/10s

天気下り坂なのでまずまず見えるかと思ったら 土星はゆらゆらと落ち着いてなくてボケボケ画像になってしまいました。WEBカメラ等 動画なら少しはマシなのかな?

この後R200SSで撮ってμ180と比べるつもりでしたが ゆらゆらボワボワがひどくなったので止めました。

2008年3月13日 (木)

月齢5  

3月12日の月です。空がどんよりして明るい星しか見えていませんが 望遠鏡低倍率では月が綺麗に見えていました。

Mn080312ln6e

ピント合わせ不足か 気流で細かい揺れがあった為か 少しぼやけた月しか撮れませんでした。

2008/3/12  19:33   露光1/8秒  LN6E(D150mm f1300mm)+1.5倍テレプラス  EOS KissDX  ISO-400 自宅にて

2008年3月12日 (水)

撮り直し エスキモー星雲

春霞で自宅から3等星が見えにくいものの星の瞬きが小さく 天体の細部写りそうな気がしたので前回失敗したエスキモー星雲を撮り直してみました。

Ngc2392

ビクセンR200SS+専用エクステンダで合成焦点1500mmのトリミング無し画像です。周辺の星が放射状に流れてますが 左右非対称なので光軸がずれてるようですね。ダーク・フラット無しなので周辺減光やゴミの影が写ってます。

Ngc2392_s

こちらは等倍トリミング。前回は露光オーバーで失敗 今回は露光アンダーです。きっちり返り討ちにあってしまいましたcoldsweats01

2008/3/11  23:12から90秒露光4枚合成 R200SS+エクステンダー  EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+FC60+BJ32Lオートガイド 自宅にて 

2008年3月10日 (月)

薄雲越しのホームズ彗星

このところ 昼は晴れでも夜曇りの日が多いような気がします。8日は上天気になりそうで牟岐町の南阿波サンラインに行ってきたのですが 薄雲や春霞にやられてやはり駄目でした。

17p080308

2008/3/8  19:41から5分露光4枚合成 タムロンSP180mmF2.5開放 EOS REBEL XTi改 ISO-800  五藤光学マークX ノータッチガイド

南西の回転サーチライトのビームが 西に傾いたホームズ彗星の方向まで照らしてます。撮影地の選択を間違えたかも。

2008年2月29日 (金)

2/28のホームズ彗星

久しぶりに良い空になったので 近場でホームズ彗星を撮ってきました。肉眼で冬の天の川がうっすら見え 3センチ双眼鏡ではホームズ彗星が天の川をちぎって丸めたように見えていました。彗星が薄いので 今回は簡易フラットでは無く 星の少ない領域でスカイフラットフレームを取得して補正しました。恒星が写らないようにピンぼけにしたんですが 星を避けるのが難しいです。撮影領域をずらしながら 比較暗で合成したフラットフレームが簡単かも。

17p080228

赤いカリフォルニア星雲にひけをとらない大きさやねsmile 左に尾が伸びてるようにも見えます

2008/2/28  20:37から5分露光4枚合成  EOS REBEL XTi改 ISO-800  タムロンSP180mmF2.5開放 マークX ノータッチガイド(流れてます) 阿南市福井町にて

2008年2月16日 (土)

自宅で月撮り 2/15月齢8

連夜の月撮りです。この冬一番の冷え込みですが 意外にも月の見え方はまずまずです。上空のジェット気流が寒気と一緒に南下したのかと思いましたが どうやら西日本を外れて北上したようで ここ徳島は冬には珍しい月見のチャンスかもsmile

Mn080215ln4e

2008/2/15  21:05  アストロ光学LN6E(D150ミリ f1300ミリ)+ケンコー1.5倍テレプラス  EOS KissDX ISO-100  1/10秒(ミラーアップ使用)  ビクセン旧アトラクス 恒星時追尾

自宅で星撮り 2/15

LN6Eで月を撮った後 鏡筒をR200SSに載せ換えて星雲を撮ってみました。前回不調だったBJ32Lでのオートガイドは 今日は機嫌良く作動してくれましたが 風やピントの甘さ 光軸の狂い等があるのか 撮れた星は点から少しずれていました。

Ngc2392_s  

ふたご座のエスキモー星雲 NGC2392です。惑星状星雲は輝度が高く写しやすいので 月が沈む前に撮りました。元画像は月明かりでバックが青かぶりしてます。

2008/2/15  0:54から3分露光4枚合成  ビクセンR200SS+コマコレ2  EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス+BJ32Lオートガイド

Ngc2392_t

等倍でトリミングしてみました。3分露光はオーバーかも。解像度が悪いので エスキモーの顔にはほど遠い出来映えやねshock

Ngc2903_org

しし座の銀河 NGC2903です。月が沈んでも自宅からは光害カブリで透明度の良い冬の空でも元画像はこんなもんです。

Ngc2903

何枚か合成すると 少しは見られる画像になります。気温が低いのでダーク補正無しですが 曇天簡易フラット補正しています。でも色や明るさのムラが残って その軽減に四苦八苦しています。画像処理はフォトショップCS3で現像 ステライメージ5でフラットとコンポジット フォトショップでムラ軽減や明るさ調整と色やコントラストの強調です。

2008/2/15  2:11から10分露光6枚合成

N3628m65m66_org

しし座の銀河トリオ(上から順にNGC3628 M65 M66)の元画像です。

N3628m65m66

処理後の画像です

2008/2/15  3:29から10分露光7枚合成 

  

2008年2月15日 (金)

自宅で月撮り 2/14上弦の月

冬は気流が悪くて月や惑星がさっぱり見えませんが 14日はまずまずの見え方だったので アストロ光学15センチ反射望遠鏡で撮ってみました。今回はお気軽一発撮りですが 最高の見え方の時は 拡大率を大きくしてモザイク合成すると面白いかも。

Mn_080214_ln6e

2008/2/14  21:14  アストロ光学LN6E(D150ミリ f1300ミリ)+ケンコー1.5倍テレプラス  EOS KissDX ISO-100  1/10秒  ビクセン旧アトラクス

Mn_anime

20時40分から10分間隔で撮った月画像7コマをトリミングしてアニメにしました。解像度が悪いので分かりにくいですが 欠け際の太陽に照らされた山肌が明るくなっていく様子や 山の影が短くなっていく様子がかろうじて分かります。地球なら朝焼け色が付くんでしょうが 空気の無い月は無彩色の世界ですねぇ(^^;   

2008年1月 6日 (日)

1/5のタットル彗星

動きの速いタットル彗星を止めて写すため 赤道儀のコメットトラッキング機能を使ってみました。久しぶりなので操作をすっかり忘れていて 説明書とにらめっこでした。おまけに スライドプレートの固定ネジの締め付けが甘かったためか 星が直線にならずにギザギザになってしまいました。

8p_080105_21h30m_r200ss_2x10min

2008/1/5  21:30  10分露光2枚合成 ビクセンR200SS+コマコレ2 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス コメットトラッキング

もう一つの彗星のホームズは大きな変化もなさそうだったので撮影せずに 星雲星団を撮りました。焦点距離が800ミリなのでノータッチガイドは無理だろうということで オートガイダーを使ったのですが 望遠鏡まわりは電線だらけでわやくちゃです(^^;

M46_m47_r200ss_2x10min

とも座の二重星団M46とM47です。被写体がはみ出してます。欲張らずに2枚モザイクするべきでした。左のM46に惑星状星雲が重なってますが ずーと上にも小さな赤っぽい天体が写ってますなぁ。惑星状星雲かな?

2008/1/5  23:40  10分露光2枚合成 ビクセンR200SS+コマコレ2 EOS REBEL XTi改 ISO-800  旧アトラクス+ビクセンAGA1オートガイド

Ngc2237r200ss_4x15min

バラ星雲も撮ってみました。春霞のような空だったので星の光が減光して露光不足でした。

2008/1/6  0:29 15分露光4枚合成 機材は上と同じ       

2008年1月 3日 (木)

小惑星 (90) Antinope による恒星食の観測

1月3日の2時42分頃、小惑星 (90) Antinopeとその衛星による11.2等星(TYC 1895-01450-1)の恒星食の観測と星見を いつもの牟岐町サンラインに行ってきました。予報では四国は掩蔽帯から外れているのですが 機材の限界等級の確認を兼ね だめもとで観測しました。

Antiope90_enpei_1

目標の導入画像です。トリミングはしていません。近くに明るい5等星があるので 望遠鏡のファインダーで導入出来ました。緑の矢印の先が隠される恒星です。モータードライブを止めて1分間の流し撮りですが 最初の3秒だけ恒星追尾しています。10センチ望遠鏡の流し撮りで11等星が写っていて なんとか観測可能なことが分かります。

Antiope90_enpei_2

本番画像です。目標付近をトリミングしています。予報どうり目標の星は ご覧のように徳島県牟岐町では減光せず隠されなかったようですね。データは画像に記入 カメラの時刻は1秒以内に合わせてあります。

2007年12月31日 (月)

12月30日のホームズ彗星

2週間ぶりにホームズ彗星を撮りに いつもの牟岐町サンラインに行ってきました。冬型が強まって上空に雪片でも飛んでいるのか 晴れていても透明度がやや悪く カノープスがかろうじて見える空でしたが ホームズ彗星とタットル彗星を雲や飛行機を避けて撮ることが出来ました。

8p_17p_071230_19h47m_fa35mmf4

ホームズ彗星とタットル彗星 アンドロメダ銀河とM33が写ればいいやと適当にカメラ向けたら 左上端に二重星団まで入った変な構図になってしまいました(^^; 緑のタットル彗星と無彩色ホームズ彗星 タットル彗星よりホームズ彗星が8倍も遠いのに大きく写って その巨大さにビックリです。

2007/12/30  19:47から10分露光2枚合成 ペンタックスFA35mmF2絞りF4 EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド

8p_m33_071230_21h04m_100sduf

タットル彗星と さんかく座の銀河M33です。5分露光を2枚合成ですが 彗星の動きが速いので タットル彗星だけ最初の一枚画像という苦肉の策です。それでも彗星の動きで延びて写ってますなぁ(^^;

2007/12/30  21:04から5分露光2枚合成(タットル彗星は1枚のみ) ペンタックス100SDUF EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド

17p_071230_22h38m_100sduf

タットル彗星を撮った後曇ったので機材を片付けたら なんと晴れてきたので又機材をセットして撮ったホームズ彗星です。肉眼でも見えていましたが 空がもうひとつのせいか 前回よりだいぶ見にくくなっていました。彗星はいまだにペルセウス座で 背景に星の多い領域ですが 撮れた画像をよーく見ると 小さな系外銀河があちこちに写っていて驚かされます。

2007/12/30  22:38から10分露光2枚合成 ペンタックス100SDUF EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド

2007年の☆撮りもこれが最後かも。 出来の悪い写真のオンパレードで迷惑かけとりますが 当ブログを訪れて頂いてありがとうございます。2008年はもうちょっとマシな写真を載せたいなぁと思いますが 急に腕が上がる訳はなくどうなることやら。ともあれ 2008年もよろしくお願い申し上げます。      

 

 

2007年12月19日 (水)

お徳用レンズでモザイク

キヤノンEF50mmF1.8Ⅱは一万円でお釣りの来るレンズにしては高性能です。高価なレンズより多少甘い描写も モザイクで使えば必要十分でないかと試してみました。       

Ef50ori

オリオンから ぎょしゃ南部まで 赤道儀の目盛環を使ってカメラの向きを変えながら撮ってみました。なんとか使えそうですね。高性能レンズよりピントが甘いのは 偽色対策になって都合がいいかもしれません。

2007/12/14  23:56からの5分露光2枚合成×4コマモザイク EF50mmF1.8Ⅱ絞りF2.8  EOS REBEL XTi改 ISO-1600  旧アトラクスでノータッチガイド

2007年12月17日 (月)

ふたご座流星群 その2

流星は明るくて木星級でしたが 1つだけ金星級が出て 運良く写野の端に入り 流星痕もなんとか写りました。

Img_7191_s

この日一番の流星です。隣にもかすかに流星が写っています。

2007/12/15  02:53

071215_02h53m

永続痕をアニメにしてみました。痕は北に移動しているように見えますが 超高空の風?は地上の北風とは関係ないようですね。

Img_7196_s

2007/12/15  02:56

Img_7245_s

2007/12/15  03:24

Img_7249_s

2007/12/15  03:27

Img_7313_s

朝が近くなると 飛行機や人工衛星の写り込みが多くなります。

2007/12/15  04:04

Img_7331_s

2007/12/15  04:14

Img_7434_s

2007/12/15  05:14

Img_7472_s

2007/12/15  05:36

3時前後に流星が多く写り ピークだったんでしょうか?肉眼では1時間あたり300程に達したかも知れませんね。      

ふたご座流星群 その1

12/14~15日 ふたご座流星群極大日は朝までほぼ快晴になり 1分間に数個の流星が見えました。自分にとって 過去最高のふたご群です。明るい流星が少ないので かってのしし座流星群の様なハデさは無いものの 数では十分楽しめました。でも 願い事を唱えるのをすっかり忘れていました(^^;

三脚固定撮影は22:29分から 24ミリレンズを天頂に向け 30秒露光繰り返しを朝まで7時間あまりがんばったところ 21個のふたご群流星と数個の散在流星が写りました。カメラの写野が全天の1割以下なので 全天では一晩に200以上のカメラに写る流星が飛んだのかも。肉眼ではその数倍ですかね?

Img_6737_s

30秒露光でホームズ彗星がしっかり写ります。肉眼でも良く見えていました。画面の左が北です。

2007/12/14  22:30

Img_6823_s

2007/12/14  23:20

Img_6856_s

2007/12/14  23:39

Img_6868_s

2007/12/14  23:46

Img_6869_s

同じく 2007/12/14  23:46

Img_6921_s

2007/12/15  00:17

Img_6962_s

2007/12/15  00:40

Img_6987_s

2007/12/15  00:55

Img_7166_s

赤丸が放射点ですが 撮れた流星とは少しずれてるかも。

2007/12/15  02:39

Img_7176_s

2007/12/15  02:44

Img_7179_s

2007/12/15  02:46 

Img_7189_s

2007/12/15  02:52

以上 機材は EOS kiss Digital(無改造) ISO-1600  ペンタックスFA☆24mmF2AL開放 30秒露光 三脚固定の流し撮り

2007年12月16日 (日)

12/14 尾の曲がったホームズ彗星

14日 快晴の牟岐町サンラインで撮影しました。この日は流星撮影がメインだったのでホームズ彗星撮影は簡単に済ませましたが 撮れた画像を見ると 尾が曲がっていたり緑っぽい色等 興味深い画像が撮れました。

撮影が忙しくてカウントしていませんが 一晩で流星を数百は見ました。もしかしたら千超えかもしれません。しし座流星雨以来の大漁ですが 明るい流星は少なくて写真写りは不漁でした(^^; 後ほどボチボチアップします。

17p_071214_2x10min_100sduf

尾がカーブしながら左下に伸びているように見えませんか?

2007/12/14  23:03から10分露光2枚合成  ペンタックス100SDUF+EOS REBEL XTi 改 ISO-800 ビクセン旧アトラクスでのノータッチガイド

17p_071214_2x5min_100sduf

色彩強調してみました。アウトバーストで大きく広がったダストのコマの中に 尾を伸ばした彗星が居ますね。いかにも彗星らしい緑にみえませんか?

2007/12/14  22:28から5分露光2枚合成       

2007年12月 8日 (土)

12/5~6のホームズ彗星 その3

望遠鏡であれこれ撮った後 カメラレンズで彗星や星座を撮りました。恒星が変な色に写って 画像処理に難儀しました。改造カメラ特有の偽色ですかね?

17p_071206_fa35mmf4_2x10min

白いホームズ彗星 赤いカリフォルニア星雲 青いすばる。 2007/12/06 01:56から10分露光2枚合成

Gem

14日の流星群が見もののふたご座です 19日に接近する火星がひときわ目立ってます。 03:10から10分露光2枚合成

Moon_venus_spica 

夜明けです。画面上には明るい順に 月 金星 スピカ が三角形に並んで綺麗でした。画面右下の島影は牟岐大島です。明け方までいろんな写真撮りましたが 夜明けが一番やね。 05:45から三脚固定の15秒露光

以上機材は ペンタックスFA35mmF2AL絞りF4  EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン 旧アトラクス ノータッチガイド  でした。

2007年12月 7日 (金)

12/5~6のホームズ彗星 その2

17p_071205_sduf_2x10min

ホームズ彗星 10分露光でも撮ってみました。 5分より多少は大きく写ってます。 22:47から10分露光2枚合成

Photo

お次は二重星団 色収差が多い望遠鏡なので輝星に盛大なハロが出てますなぁ(^^; 23:20 から5分露光4枚合成

M45_s  

続いて すばる ピント甘めですが16等級の銀河が写っていました。わずか10センチの望遠鏡でも意外に暗い天体が写るのにびっくり。 23:52から10分露光4枚合成

Ori

100SDUFでのおしまい画像は4枚モザイクのオリオン中心部。コンポジット無しの一枚画像継ぎ接ぎなので荒れ気味。 2007/12/06 0:46から10分露光各1枚の4コマをフォトショップCS3でフォトマージュ。

以上機材は ペンタックス100SDUF + EOS REBEL XTi改 ISO800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド 

 

12/5~6のホームズ彗星 その1

快晴を期待して牟岐町のサンラインに遠征しました。空の透明度はもうひとつで 夜半まで町明かりや回転サーチライトが気になり 途中雲も出ましたが 彗星や星雲・星団などを撮影してきました。車での道中 シカ3頭にタヌキ2匹 フクロウ1羽と間近に遭遇しました。

Ngc253_288

ホームズ彗星が南中するまでの間に星雲星団を撮影。まずは ちょうこくしつ座の銀河NGC253と球状星団NGC288のツーショット。  2007/12/05 20:40から5分露光4枚合成

M31

おなじみ アンドロメダ銀河M31 21:20から5分露光2枚と10分露光2枚を合成   

17p_071205_sduf_4x5min

主役のホームズ彗星 22:24から5分露光4枚合成

以上 ペンタックス100SDUF+EOS REBEL XTi 改 ISO-800 ビクセン旧アトラクスでのノータッチガイド 

2007年12月 3日 (月)

すばるとホームズ彗星 12月1日

ホームズ彗星の見かけの大きさを すばると比べてみました。いやー まだまだ膨らんでますなぁ。財布の中もこうありたいもんですが 自分のは北風ピープー吹いてます(^^;

071201_17p_vs_m45

上:すばる 2007/12/01  23:29  10分露光 下:ホームズ彗星2007/12/01 22:53から6分露光4枚を彗星核位置で合成  トリミング

すばるは月が出る前の一枚画像なので画像が荒れてるかも 

17p_071201_sduf_8x3min

22:11 から3分露光8枚を彗星核位置で合成  トリミング無し

ペンタックス100SDUF  EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド 阿南市福井町にて  

2007年12月 1日 (土)

11/30のホームズ彗星

晴れの天気予報を信じて ホームズ彗星を撮りに近場に行ってきました。しかし 南西から雲が次々に流れ来てスッキリ晴れません。なんとか雲の切れ目から数枚だけ撮れましたが カメラレンズでも撮るつもりが雲と月の出で終了になってしまいました。

17p_071130_21h15m_100sduf

2007/11/30  21:15 から 3分露光4枚合成 ペンタックス100SDUF EOS REBEL XTi改 ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド 阿南市福井町にて

前回見たとき 彗星はペルセウスα星の近くの為か肉眼で見にくかったですが 今日は肉眼で小さい雲のように楽に見えていました。ダストのベールが拡散して彗星核が写しやすいので これからが意外に面白いのかも。ダストが以前より赤っぽく写り 天候のせいか本当に赤いのか不明ですが 画像処理で少し補正しました。

   

2007年11月27日 (火)

すばる(ブレアデス星団)食

24日夕方の すばる食は 満月の強烈な光が難関ですが 晩秋の澄んだ空に助けられ どうにか撮れました。自宅は視界が悪いので近所での撮影です。 

071124_18h11m28s

月が露光オーバーで真っ白けですが 下(南)の縁は凸凹がかろうじて分かります。写野中心をトリミング。

2007/11/24  18h11m28s  1秒露光 FC60 + μ180用レデューサー + EOS Kiss DX (ISO-100) ケンコースカイメモR  阿南市中林町にて

071124_19h51m05s   

主な星の食が終わった頃です。月がのっぺらぼうなので 適正露光で撮った月をはめこんだら良かったかも。うっかり撮り忘れてました(^^;

19h51m05s 1秒露光

Moon_occ_m45_32col

タイマーリモコンでの連続撮影画像を半分に間引いてのアニメ化。 インターバル1分(59秒にすべきでした)露光1秒にセットして撮影。赤道儀の精度不足で星がフラフラしてますなぁ。撮影は自動的にどんどん撮れるので簡単ですが 後で多数の画像を処理するのに難儀しました(^^; 

 

2007年11月20日 (火)

19日未明のホームズ彗星

月没後 ホームズ彗星撮りにプチ遠征しました。自宅より光害は少ないので冬の銀河がうっすら見えていました。彗星は随分拡散して肉眼では見にくいですね。撮影中 活動中のしし座流星等がいくつか流れましたが 明るいのが無く地味な印象でした。今後 月明かりが大きくなるので遠征はしばらく休みかも。

17p_071119_01h12m

たっぷり露光でイオンの青が写らず 彗星の活動は一段落したかな? 丸い彗星と星が まるで熱気球みたいやね。

2007/11/19  01h12mから10分露光4枚合成 タムロンSP180mmF2.5(F4)  EOS REBEL XTi改 ISO800  旧アトラクス ノータッチガイド 阿南市福井町にて

17p_071119_02h38m

02h38mから1分露光4枚合成 ペンタックス100SDUF

17p_071119_03h26m

03h26mから3分露光4枚合成  トリミング 100SDUF 10分程度ならノータッチガイドでも流れません。オートガイドしなくて済むのは楽やね。でも赤道儀が重くて 運ぶのに難儀してます。

Ori_071119_3h46m

彗星撮影後 オリオン星雲等。三ツ星付近の小さな反射星雲がかろうじて写っています。 03h46mから10分露光4枚合成 タムロンSP180mmF2.5(F4)  

2007年11月11日 (日)

11/7~8日のホームズ彗星 その2

カメラレンズ以外に 望遠鏡でも撮ってみました。口径100mm 焦点距離400mmのペンタックス100SDUFです。色収差が目立ちますが 明るいのが取り柄。

17p_071108_03h03m_100sduf

2007/11/08  02:20 から10分露光4枚合成 ペンタックス100SDUF  EOS REBEL XTi改  ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド

17p_071108_03h20m_100sduf   

短時間露光で中心部を

2007/11/08  03:20 から20秒露光4枚合成 ペンタックス100SDUF

Oricmi_071108_03h33m

彗星を撮った後 オリオン座から こいぬ座にかけての3コマをパノラマ化。左右の重ね代が大きすぎ 上下にもずれて階段状に合成された画像の上下左右を 大幅にカットする羽目に。しっかり構図しないと駄目ですねぇ。結局 高性能広角レンズの一枚撮りに劣るかも。骨折り損のくたびれもうけでした(^^;

2007/11/08  03:33 から10分露光2枚×3コマパノラマ合成 ペンタックスFA35mmF2AL(絞りF4)・・・10分露光はオーバーやね

2007年11月 9日 (金)

11/7~8日のホームズ彗星 その1

7日 貴重な晴天を逃すまいと牟岐町のサンラインに遠征してきました。弱い風が吹いて夜露の心配皆無。吹きさらしですが 寒くもなく助かりました。数日見てない間に彗星は更に大きくなっていて 小型双眼鏡で十分楽しめる程です。光度は近くの3等星とほぼ同じで 依然として明るいままです。

遠征地は海岸近くなので高い山から見る星々には及びませんが さすが四国の空 久しぶりに対日照や南天低い冬の銀河を堪能できました。ただ 遠くの海上に雲があるのか カノープスは見えずじまいでした。

17p_071107_22h49m_sp180mmf4

180ミリ望遠レンズのトリミング無し画像です 大きくなったねー。強調すると イオンの尾が青く浮かび上がります。

2007/11/07 22:49 から10分露光4枚合成 タムロンSP180mmF2.5(絞りF4)  EOS REBEL XTi改  ISO-800  ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド

17p_071108_01h06m_fa35mmf4al

広角?レンズで写してみました。散開星団の星々 赤い星雲 緑の彗星コマとカラフルですなぁ。まるで宝石みたいやね。

2007/11/08  01:06 から10分露光4枚合成 ペンタックスFA35mmF2AL(絞りF4)  EOS REBEL XTi改  ISO-800  ビクセン旧ノータッチガイド 

2007年11月 3日 (土)

ホームズ彗星のしっぽ踏んだ?

11月2日は月明かりもなく透明度も良い空だったので 前回はあえなく失敗したホームズ君のしっぽを捕まえようと阿南市福井町に出かけました。前回の望遠鏡より解像度は落ちますが レンズの明るさで淡い?しっぽをふんづけようという目論見です。

071102_2237

普通に処理した画像です。淡い部分を写す為 中心は露光オーバーです。

2007/11/02  22:37から  5分 3分 2分 1分露光画像を加算合成 タムロンSP180mmF2.5開放 EOS REBEL XTi改 ISO-1600 ケンコースカイメモR

071102_2237_b

トリミングしてギンギンに強調してみました。彗星中心から右下(南西)になにやら伸びているように見えませんか?

2007年11月 2日 (金)

ありゃ 忘れ物 でホームズ彗星

31日の夕方 天気予報に反して晴れたので ホームズ彗星撮りに美波町の潮吹き展望台に急遽出撃しました。道中 赤道儀のバランスウェイトを忘れたのに気がついたのですが 渋滞の道を戻るのも面倒なのでそのまま目的地まで行きました。遠征で物忘れって時々やりますが ウェイトは初めてです。いやー やってもうた。でも 三脚とか致命的な忘れ物でなくてよかったー(^^;)

Omori

ウェイト棒にカメラバックをくくりつけました。三脚と干渉しないよう苦労しましたよ。いやー 間抜けな姿やねぇ 大馬鹿者です。

17p_1500mm_1mx8

どうにか ホームズ彗星は撮れました ヤレヤレ(^^;)

2007/10/31  21:17   1分露光×8枚を彗星核でコンポジット ビクセンR200SS+エクステンダー(合成1500mm) EOS REBEL XTi改 ISO-800   ビクセン旧アトラクス ノータッチガイド

2007年10月29日 (月)

29日早朝のホームズ彗星

まだ懲りずに撮ってます 明るい彗星を見ると追っかけたくなる・・病気ですなぁ。まあ 毎日晴れるわけは無いので そのうち治る・・かな?

17p_30s_2h34m

前日と同じ機材で撮ってます。2007/10/29  2:34から30秒露光8枚をメトカーフコンポジット。手間掛かった割には さっぱり効果無かったようでガックシ

17p_15s_2h55m

2:55から15秒露光8枚合成

17p_8s_2h58m

2:58から8秒露光8枚合成

画面右下の方向に短い尾が伸びるんですかね?

2007年10月28日 (日)

27日~28日のホームズ彗星

2日前に比べて少し大きくなった姿を自宅から撮影しました。光度2等台後半?は前と変わってないように思いますが 大きくなった分メリハリがぼやけてきた印象です。それでも満月光の下 肉眼で楽に見える彗星が 月明かりが無くなってどんな姿を見せてくれるか楽しみです。

17p_180mm_6s

2007/10/27  20:43  タムロンSP180mmF2.5(絞りF4)  EOS REBEL XTi改 ISO-800  6秒露光 ケンコースカイメモR

雲で一時中断後は旧アトラクスにいろいろ載せて撮りました。その中ではビクセンR200SS+専用エクステンダー(合成焦点1500mm)の写りが意外に良かったです。

17p_1500mm_30s_2

2007/10/28  1:45から30秒露光4枚を合成  R200SS(F7.5)  EOS REBEL XTi改 ISO-800

17p_1500mm_15s

1:48から15秒露光4枚を合成

17p_1500mm_8s

1:50から8秒露光4枚を合成

17p_1500mm_4s

1:52から4秒露光4枚を合成 望遠鏡を覗いた印象に近いです

2007年10月26日 (金)

ホームズ彗星(17P)

急増光して話題の彗星を雲間から撮りました。画面左の明るい星が彗星で 画面右の明るい星はペルセウスα星(アルゲニブ 1.8等星)です。

いきなりの肉眼彗星でびっくりしました。

Img_0741

2007/10/25  23:13  6秒露光  自宅にて

タムロンSP180mmF2.5(絞りF4) EOS REBEL XTi改 ISO-800  ケンコースカイメモR

元画像をそのまま載せました 大きいサイズですいません

2007年10月25日 (木)

久々の月撮り

夏の満月前後の月は高度が低く 自宅からは撮りにくいのですが 秋になって撮りやすい高さになり 23日の13夜月を撮ってみました。雲が頻繁に通過する天気で 望遠鏡で見る月は少し揺らめいていました。

Mn071023ln6e

2007/10/23 22:32   口径15センチ反射望遠鏡(LN6E)の直焦点(焦点距離1300mm)で撮影。 カメラは EOS Kiss DX ISO1OO シャッター1/25秒

簡単に月は撮れるけど 望遠鏡で見たように綺麗に撮れたことが無いねぇ。うーん 難しい! 

2007年10月24日 (水)

オリオン座流星群

22日はオリオン座流星群の極大日。2時頃から出現が多くなる予想が出ていたので 自宅庭での撮影。三脚にカメラを載せ タイマーリモコンを28秒露光と2秒待機の繰り返しにセット。1時15分から1分間2コマの連写で朝までに500コマ近く撮りました。流星の監視はカメラにまかせて 自分は目覚まし時計をセットして寝てました。

いやー こりゃ楽やね。撮影済画像の流星をパソコン画面から見つけるのは 宝探しみたいで楽しいもんです。カメラレンズの狭い視野でも オリオン群流星が7個と散在流星が1個写っていて フィルム時代より写りがええねぇ。

以下 群流星画像7枚です。流星付近を強調処理しています。

071022_0116

1時16分

薄雲越しですが さっそく飛んでくれました。流星が緑の線に写っています。光害?で赤っぽく画面がかぶっていたので フォトショップのかぶり補正をしています。星の赤みが薄くなってしまいました。

カメラは EOS Kiss DX ISO1600 レンズはペンタックスFA☆24mmF2AL開放です。

071022_0139

1時39分

071022_0157

1時57分

071022_0202

2時2分

071022_0235

2時35分

071022_0414

4時14分

071022_0439

4時39分

2時前後の写りが多く 予報通りのピークみたいやね。   

2007年10月23日 (火)

21日は星三昧

前日も撮ってたんですが 透明度が悪くて冴えない写りだったので 今日も自宅で撮り直しです。まずはペルセウス座の惑星状星雲M76から。

Mu180_m76_53m

2007/10/21  2:47 から5分露光5枚と7分露光4枚を加算合成 ミューロン180+レデューサー(合成F9.8)+EOS REBEL XTi改 ISO1600 旧アトラクス+AGA1 BJ32Lオートガイド

赤道儀の赤緯バックラッシュは 以前は3秒程だったのが 今日は何故か9秒になっていて BJ32Lガイドソフトのキャリブレーションがなかなか終わりません。バックラッシュが大きすぎるとの警告が出てストップすることもしばしば??

なんとかM76が撮れ 薄明まで少し間があるので おうし座の超新星残骸M1をちょっとだけ

Mu180_m1_28m

4:23分から7露光4枚加算合成 他データはM76と同じ

ピントを合わせなおす時間が無かったのでピンぼけに磨きがかかってます。撮影後半は薄明にかかってますが それなりに光害もあるので薄明の影響は小さいかと。

両画像共 原画を半分に縮小。等倍ではボケボケもええとこです。

夕方は太陽に近づいて明るくなってるロニオス彗星を近場で撮影しました。うしかい座のアルクトゥールスを目印しにして三脚での固定撮影です。

C2007_f1

2007/10/21 18:13 2.5秒露光  EOS Kiss DX  ISO400  タムロンSP180mmF2.5開放

彗星は肉眼等級と思われますが 薄明バリバリの低空では厳しいですねぇ。

 

 

2007年10月22日 (月)

星は すばる ありゃりゃ

秋晴れが多くなってきました。気温も下がってデジカメで星撮りにもええ気候です。で 自宅でいろいろ撮影。

第一弾 18日はM45を R200SSをアトラクスに載っけてBJ32Lでオートガイド。

R200ss_m45

ISO400で5分露光画像1枚撮りっぱなし画像を25%に縮小。明るい星の周りの妙なハレーションは 一夏ほったらかしで鏡がうっすら曇っていた為かも。その他 主鏡押さえが大きくて三方に影が出てうるさいねぇ。

2007年9月 3日 (月)

赤い雲

ロケットからの赤い人工雲が撮れました。夜空のワインレッドがきれいでした。最近は お安い焼酎ばかりやけど ワインもええねぇ。

Li_19h26m10s 

19時26分10秒から5秒露光

Li_19h26m27s

19時26分27秒から5秒露光

Li_19h26m45s

19時26分45秒から5秒露光

Li_19h27m02s_2

19時27分02秒から5秒露光

Li_19h28m00s

19時28分00秒から5秒露光

Li_19h29m03s

19時29分03秒から5秒露光

Li_19h30m31s

19時30分31秒から15秒露光

Li_19h32m11s

19時32分11秒から15秒露光

Li_19h34m09s

19時34分09秒から15秒露光

Li_19h36m07s

19時36分07秒から15秒露光

三脚での固定撮影 EF50mmF1.8(F2.8) EOS REBEL XTi改 ISO800 カメラJPG マニュアルホワイトバランス

阿南市中林町で撮影 北緯33度54分19.2秒 東経134度40分51.3秒 標高2メートル  

192610192902_ani

19時26分10秒から19時29分02秒までの5秒画像30コマをGiamでアニメ化

      

2007年8月17日 (金)

金星の内合

16日の内合は金星が太陽から8度離れているので 望遠鏡に灼熱の太陽を入れないよう注意して撮影しました。金星は目盛環で簡単に視野に入ったので 不用意に望遠鏡が動かないよう架台のクランプを力一杯締めつけて100枚ほど撮りました。しかし 昼間の気流は凄くて金星画像はブレまくり。使えそうな画像は数枚のみでした。昼間の天体撮影は 夜以上に数打ちゃ当たるを徹底しないと駄目そうです。

Kinsei20070816_1219

合成焦点距離1mなのでトリミング無しでは小さいですね

2007/8/16  12:19  露出1/640秒 タカハシFC60 + 2倍バーローレンズ(ペンタックスRC2X) + EOS kiss DX(ISO100)   五藤光学マークX赤道儀 恒星時追尾

Kinsei20070816

12:19と12:46の画像を合成してトリミング

Fc60_on_markx

撮影風景です。 この日は四国でも猛暑でした ぐったり。

ミラー望遠レンズ試写

10~11日は秋のような澄み切った空だったので近場の阿南市福井町でタムロンSP350mmF5.6の試し撮り。結果は良好 星が点に写ります。暗いのがやや難点ですが 長時間露光が使える気温の低い季節は重宝しそうです。

M22_sp350mm_10m_s

いて座の球状星団M22

8月10日23時13分から露出5分×2枚加算合成。タムロン350mmF5.6  EOS REBEL XTi改(ISO 800)  五藤光学マークX +  タカハシFC60 + WAT100N  ビクセンAGA-1オートガイド

M27_sp350mm_30m_s

こぎつね座のM27 トリミング無し

8月11日 0時11分から露出5分×6枚

M27_sp350mm_30m_cjpg

M27付近をトリミング

H_sp350mm_30m_s 

ペルセウス座の二重星団

2時21分から露出5分×6枚

Sp350mm_on_markx

撮影風景です。露よけヒーターのコネクタを一つ忘れたので ガイド望遠鏡にカイロをくくりつけました。

2007年7月24日 (火)

梅雨明け 自宅で星撮り

やっと晴れ。夜半まで月明かりがあるので自宅からお気楽撮影のつもりが ガイド機材がご機嫌斜めかエラー出まくりで往生しました。

M57_ln6e_30m_s

M57です。惑星状星雲は輝度が高いので 少し光害がある自宅からの撮影でも写りやすくてありがたい存在です。

撮影データは 2007年7月24日 0時07分から5分露光を6枚加算合成 アストロ光学LN6E鏡筒(D150mm f1300mm) EOS REBEL XTi改(ISO-800)  ビクセン旧アトラクス FC60+BJ32Lオートガイド

M57_ln6e_30m_c   

等倍で切り出し 気流が悪かったかピント甘め

M27_ln6e_30m_s

M27です 露出不足画像の暗部を持ち上げたら ノイズが目立って見苦しくなってしまいました。ガイドが流れたので画像処理でごまかしてます。1時33分からの5分露光4枚と10分露光1枚を加算合成。

M27_ln6e_30m_c

等倍画像です アラが目立ちますなぁ。

Astro_ln6e

撮影風景です。四方を建物に囲まれ 天頂付近の星しか写せません。三脚を伸ばさないと北極星が見えないので 接眼部が高くて小柄な自分には辛いものがあります。名機LN6E鏡筒はH氏から長期借用中。Hさんありがとう。  

2007年7月17日 (火)

台風一過の星空

15日 台風も去って上天気になったので近場に星撮りに行ってきました。機材はポータブル赤道儀とカメラレンズのみのシンプルな組み合わせ。強風に乗って雲が流れ来てやきもきしましたが なんとか目的のリニア彗星(C/2006VZ13)を撮ることが出来ました。

2006vz13ani

22時36分からの5分露光画像中心部5枚をフリーソフトGiamでアニメ化

撮影データ: スカイメモR + EOS REBEL XTi改(ISO400) + タムロンSP180ミリF2.5(絞りF3.4) 

Natuno_ginga

彗星だけで帰るのももったいない空なので 夏から秋の天の川も撮ってみました。2コマをパノラマ化。フォトショップで自動的に繋げてくれるので楽です。

5分露光×4枚を加算平均合成×2コマパノラマ化

レンズ: ペンタックスFA☆24ミリF2(絞りF3.4)←もっと絞らないと星像が点になりませんねぇ。

画面右下はほとんど絶え間ない雲の流れ。方角は北東なので 数時間後に起きた地震の震源地方向ですね。偶然とは思いますが・・

 

2007年7月 1日 (日)

茶色い月

6月27日の月です。どんよりした空で月が鈍い光を放っていました。070627_tuki1_4

タムロンSP350mmF5.6+2倍テレコンバータ  EOS kiss DX(ISO-400  1/13秒 ) 

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