« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月29日 (月)

M101を再処理

冷却CCDカメラの撮像は カメラ付属のソフトを使っていました。でも おまけソフトでは不便この上ないらしいので 統合ソフトのアストロアートを導入。便利に撮像できそうですが 月が大きいのと春霞の空で撮影はいつになるやら。

で 画像処理もこなせるアストロアートで画像のスタックをやってみました。今まではステライメージ6.5でやってたのですが アストロアートの方が楽だったので前処理はアストロアートに任せた方が良さそうです・・・ステライメージも7に進化していて バージョンアップの申し込みはするつもりですが 車検など物入りが控えているので少し先になりそうです。

アストロアートでのスタックは こんな設定でやってみました

Aa5_pp_f

フラットやダークフレームは あらかじめ複数のフレームをまとめて1つのマスターフレームを作っておきました。多数のフレームをドラッグ&ドロップで放り込んでおいて まとめて処理させたらメモリー不足にでもなったのかエラーになってしまったのでした。

Aa5_pp_o

派手に人工衛星の航跡が写っていたので ライトフレームはシグマクリップを使って除去しましたが 線の両端を指定して消してくれるフィルター(リムーブ ライン)を使い 単純にアベレージで合成した方が良かったのかも?

Aa5_pp_e

ダーク・フラット補正してもライトフレームにホットピクセルが乗っていたので ホットピクセル除去のフィルターを使いました・・・ダーク補正が必要だったかは?でした。

処理時間は約8秒。出て来た画像は ステライメージでスタックしたのより少しS/Nが良いような気がします。ステライメージも良い所が沢山あるので デジタル現像や色彩調整などで使い続けるつもりです。

で 再処理のM101です

M101_aa5

追記 5/23 : 11枚の内 5枚に人工衛星が写っていたのですが アストロアート5の「Remove line」で航跡を消し 加算平均で合成してみました。でも S/Nが良くなったか? はっきり分かりませんでした。撮り増しを数十枚がんばったら 確実に画質は向上するはずなので 来シーズンの宿題ですね。

M101_remove_line

  

2013年4月18日 (木)

4/17の月

FC60で月を撮ってみました。シーイングいまいちで 今年はいつもより余分に月や惑星が揺れてますね(^^; 安定した気流が待ち遠しいです。

Mn130417_fc60_x10

10枚をスタックしました

Mn130417_fc60f13

2013/04/17 19h56m- 10x 1/8sec  FC60+RC2x(fl 1000mm)  EOS Kiss X4 iso100 レジスタックス6で10枚をスタック

フォトショップで月の欠け際を持ち上げ 明るい縁付近は暗く落としています

2013年4月 7日 (日)

4/7と4/8の木星

今はドン曇りになってしまいましたが 日没後しばらく晴れていたので木星を撮ってみました。

星の瞬きが綺麗だったので さぞシーイング悪かろうと望遠鏡を向けたら 予想に違わず大揺れの木星がありました(^^;

でも透明度最高だったので 明日の朝までこの透明度が続いたら パンスターズ彗星撮りにもってこいの条件なんですが・・・。

Jp130407_19h17m01s_100sec

2013/04/07 19h17m01s- 100sec  μ180 + RC2x (合成F24) EOS Kiss X4 iso800 1/80s 640x480クロップ動画から 4000/5995フレームをスタック  自宅にて

う~ん 写り悪っ!(>_<)

8日の明け方は 近場で4時までパンスターズ彗星待ちでいたのですが 低空の雲で見えずでした・・・でも薄明の始まった時間帯では彗星は見えていたそうで 諦めて帰るのが早すぎたようで失敗。

8日夕方は 風が収まり透明度は少し落ちたものの 木星の揺れは少し改善 

Jp130408_19h08m50s_100sec

2013/04/08 19h08m50s- 100sec  μ180 + RC2x (合成F24) EOS Kiss X4 iso800 1/60s 640x480クロップ動画から 4000/5995フレームをスタック





 

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »