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2012年10月 2日 (火)

スチレンパネルでフラットフレーム作成

モノクロカメラのフラットフレームは カラーカメラより作成が簡単らしいですね。で ドームフラットをまねて 白いスチレンパネルにLEDライトを当ててフラットフレームを作りました。

Flat_1

使った材料です。スチレンパネルは デコパネ の商品名でホームセンターから購入・・・60x90Cmの大きさです。表面に光沢やムラが無いのが フラット用に好都合と思います。

Flat_2

星でピント合わせた望遠鏡のフードの上にLEDライトを置きます。ライトの前には 何かのスプレー缶に付いていた白いキャップを 光が拡散する為に被せました。

Flat_3

望遠鏡フードから約1m離れたパネルを照らします・・・部屋はLEDライト以外の照明は もちろん消しておきます。あとは カメラでひたすら撮影・・・撮れた画像の輝度が1万~3万カウント程になるよう 露光時間を決定。Lフィルターで数秒 Haフィルターで80秒かかりました・・・白LEDは長波長が弱いようですね。

出来たフラットフレームの効果をgifアニメにしてみました・・・フラットフレーム フラット処理無しのM13画像 フラットフレームでフラット処理したM13画像の順で表示します。

Flat

M13は7月に撮った画像ですが ゴミの影もほぼフラット処理できてるようです。

フラットフレームは L R B Ha O3 の5枚のフィルター分を作りました。フラットのパターンはフィルターごとに異なっていて たとえばLのフラットでRやBに使うのは無理そうでした・・・特にナローバンドはクセのある影がでて要注意です。まあ ムラは光量で数パーセントですが・・・。

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