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2012年4月18日 (水)

4/17の火星と土星

17日は 上空の寒気で天気が不安定との予報でした。今日もダメかと望遠鏡を火星に向けたら ここ数日のメチャクチャな悪シーイングとは違い かなーり安定していました。シーイングが予想より良い方に外れて嬉しい誤算(^o^)

Ms120417_19h32m13s_100sec

2012/4/17 19h32m13s- 100sec  4000/5995フレームスタック μ180+Ext2x + 1.5xテレプラス(F36)  EOS Kiss X4 iso1600 1/80s 60fps  五藤マークX 恒星時駆動 自宅にて

Ms120417_20h57m56s_100sec

2012/4/17 20h57m56s- 100sec  4000/5995フレームスタック μ180+Ext2x + 1.5xテレプラス(F36)  EOS Kiss X4 iso1600 1/80s 60fps

続いて 衝になって環が明るく見えてる土星に望遠鏡を向けると 屋根で口径が半分ケラれてるのに 火星より安定した見え方でビックリ。で 土星が屋根から離れるのを待っていたら 次第にシーイングが悪化して土星は揺れていったのでした(^_^;

レジスタックスでの処理画面は こんな感じでやってみました

Streg6

拡大率が火星と同じなので 元の動画は非常に暗くてノイズまみれです。でも 多数枚をスタックすると なんとか見られる画像が出てきました。カメラの感度は最大のiso6400にしましたが 気温の上がる夏では さらにノイズが乗って苦しいかもです

St120417_23h20m40s_100sec

2012/4/17 23h20m40s- 100sec 4000/5995フレームスタック μ180+Ext2x + 1.5xテレプラス(F36)  EOS Kiss X4 iso6400 1/60s 60fps

続いて テレプラスを外して拡大率を下げてみました。合成F24は木星撮りと同じですので 透明度が良ければiso3200が使えるはずですが 春霞の時期で透明度が低いので無理そうでした

St120417_23h35m02s_100sec

2012/4/17 23h35m02s- 100sec 4000/5995フレームスタック μ180+Ext2x (F24)  EOS Kiss X4 iso6400 1/80s 60fps

明るく写るせいか 色乗りは良いようです・・解像度は大きく撮った画像に負けるかもしれませんが・・・

撮像素子のノイズの影響を低減するため モータードライブのボタンをチョイ押しして土星を少しずつ動かして撮影しています。駆動速度を自由に変更できるモータードライブなので 撮影時間中に撮影対象が画面の端から端まで自動的に動くよう設定するべきかも

 

 

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コメント

最後の土星の画像はすばらしいですね。
ノイズ低減の工夫などしないと、このような画像を得られないのだなと勉強になりました。
引越でC11を手放したので、しばらくはR200SSで惑星を撮ることになりそうです。

てげてげさん、こんばんは。
火星より低空の土星がシーイング良かったのが幸いして、予想外に写りました。
R200SSも光軸調整やピント合わせを正確にしたら、ミューロン180と同等の画像は得られると思います・・自分の両機材の眼視結果も同等ですが、お手軽に拡大率が稼げるミューロンを撮影に使っているだけですので・・・。
ノイズが多いカメラはホントに難儀しますね。惑星撮影に適した高感度・低ノイズのカメラを使えば、楽出来るだろな~と思いつつ、いまだにX4にムチ打っていますcoldsweats01

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