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2011年12月15日 (木)

12/14-15の ふたご座流星群

明るい月が出ていましたが ふたご座流星を自宅から撮ってみました。

今回はカメラを赤道儀に載せ 29秒露光+1秒インターバルの30秒間隔で撮り続けてみました。15日の0時40分から6時過ぎまで 600枚余りの中に ふたご群流星が11個 散在流星が1個 人工衛星が数機うつりました。

視界が狭いので 3回ほど構図を変えて撮ったのですが 1個だけ非常に明るい流星が写りました・・経路の後半が写野から出てるのが残念・・・消滅点付近は永続痕があったかもです。

元画像を2x2ソフトビニングして 流星の写っているコマを比較明で合成してみました

Gma

群流星の脇に 出現順に番号をつけてみました。画面の上方に ぎょしゃ座 下方にオリオン座があります

Gmb

星座が西に移動して オリオン座は画面右下です

Gmc

流星8の左付近に ふたご座で目立つ2星がありますが 流星群の放射点は右上の星(カストル)の近くです

Gmd

このコマのみ 画面の左が北です。画面左に北斗七星が昇ってきました。

流星の出現時刻を露光開始時刻で書き出すと

1:0h42m53s-   2:0h44m24s-  3:0h59m23s-  4:1h12m24s-  5:1h58m06s-  6:2h05m06s-  7:2h44m06s-  8:3h19m45s-  9:4h21m15s-  10:5h17m10s-  11:5h22m41s-

でした。

撮影方法は タムロン ズームレンズA16 17mm-50mm(17mm) 絞りF2.8開放 キヤノンEOS Kiss X4 iso800 五藤マークX恒星時駆動ノータッチです。

月が出て空が明るいですが SQM-Lは ペルセウス座付近が18台後半 ぎょしゃ座付近が18台前半 月に近いふたご座は17前半でした。透明度の悪い春から夏にかけての闇夜より 透明度の良い冬の月夜の空が暗いのかもしれません。

撮影準備で外に出てる14日に数個の流星が見え 活発な活動に思えたのですが 15日に写った流星が意外に少ないので 予報より早くピークが来たのかも?

   






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コメント

こんばんは

9の流星は私も撮影していました。
↓の動画で3分4秒に画面右上で流れます。
https://www.youtube.com/watch?v=NjSHjXxrhzs

別カメラで全経路が写ってましたが永続痕は有りませんでした。残念。

asukaさん、コメントありがとうございます。

微速度撮影、すごく臨場感があって良いですね。月明かりに照らされた地上と星空、見入ってしまいました。

大流星の痕は無しでしたか。ふたご群は対地速度が、しし群などに比べて遅いので、痕を残す流星が少ないのでしょうかね。

こんばんは

こちらのカメラでもほぼ同じ時間でしたので
、明るいのはこれだと思います。
http://twitpic.com/7tl383

ふたご座の流星は単色で白いですよね。
しし座やオリオンみたいな色だと流星痕が多いのでしょうか、、

仰るように、ふたご群の流星は色つきが少ないので、写ってる線が流星か人工衛星か迷うことがありますね。
しし群やオリオン群、ペルセ群の流星は緑色の線になってたりして、ひと目で流星だと分かるのが多いですね。

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