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2011年4月21日 (木)

月明かりのM13

自宅からR200SSで19等台の星が写ります。21日未明は 満月を過ぎた明るい月がありましたが この条件で何等星が写るか試してみました。ちなみに 満月では夜空の明るさが17等ほどだそうで R200SSで17等星まで撮れるかな?

M13_pv

カメラのiso400 露光5分と2分で撮ったM13ですが さすがにバックが明るいですね。

M13_r200mpcc_98min_tr 

2011/4/21 0h27m- 14x2min + 14x5min  R200SS+MPCC EOS DIGITAL REBEL XTi改 iso400 自宅にて

5分と2分露光をそれぞれ14セット 合計 98分露光のM13です。目標の17等星がかろうじて写っていました。光害の少ない山奥などでは背景は21等台らしいので R200SSとデジカメでも20等の微恒星が写せるかなぁ? 次の目標は20等星超えです←アークトゥルスやベガのおよそ1億分の1の光になるのかな?・・20等星を1円玉にたとえると 0等星は1億円(200メートル四方に1円玉を敷き詰める?)になる計算??・・・て1億円なんて持ってないですが(^_^;

追記 4/24  自宅から撮った画像を調べていたら ギリギリで20等星が写っていました・・1月に撮ったM97画像からです

M97mag

星図ソフトのAladinの使い方が分かってないので 目視で星図と画像の同定をしましたcoldsweats01

ついでながら M97の左に2つ恒星状天体が写っていますが 右側の青いのがクエーサーのようで SDSSデータによると赤方偏移は1.188となっていて 80億年ほど昔の光なんでしょうか? 赤く写らないのはどうしてなんでしょう?? 

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コメント

R200SSで17等まで写るのですか。しかも月明かりの中!
「何等まで写るか」そういうチャレンジも面白そうですね。
20cmでも暗い空なら、かなり暗い彗星まで捕らえられそうな感じですね。

てげてげさん、こんばんは。
恒星のような点光源で気流が良かったら、撮影機材次第では背景よりかなり暗い星まで写せるかもしれませんね。
拡散状の天体でかつ移動する彗星は、極限等級はどうなんでしょうね。かなり厳しいかも。
銀河団の小さな銀河は18等超えまで写るので、写りは天体の中央集光次第かもしれませんね。

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