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2011年1月 5日 (水)

自宅で星撮り1/5日 R200SSでM97とM108

久しぶりに星雲撮りです。おおぐま座のM97フクロウ星雲とM108銀河をR200SS+MPCCで撮りました。

M97_fl

気合い入れて撮りました・・5分露光と10分露光のセットを12回 合計3時間露光です

M97_m108_r200ssmpcc_180min

ノイズ低減のため 少しずつ構図をずらしてるので端を少しカットしていますが ほぼトリミング無しです。元画像にはM97とM108以外に たぶん100以上の銀河が写っています

2011/1/5 1h03m- 総露光180分 R200SS+MPCC+EOS DIGITAL REBEL XTi改 iso800

M97_m108_r200ssmpcc_tr

こちらは中央を正方形にトリミング

M108_tr

等倍でトリミングしたM108です・・なにやら複雑な構造と色の銀河ですね

M97_tr

こちらも等倍トリミング フクロウ星雲です。たっぷり露光したおかげか 19等前半の微光星が写っていました。自宅からでは限界等級かもしれません

M97_pv

ちなみにプレビュー画像はこんな感じ。10分露光でヒストグラムの山が真ん中ぐらいで 透明度抜群でした・・・自宅なので冬の天の川は見えませんが 夏の濃い天の川なら見えたかも。夕方は気流ボロボロで木星が激流底の石状態でしたが 明け方は気流が回復傾向でした。気温は5℃→2℃でしたが ピント合わせは最初だけです。温度変化でピント位置がずれるでしょうが 画像復元には かえって滑らかなボケになって好都合ではないかと思います

Ngc1555_r200ssmpcc_rebel_iso800_20m

オマケ画像は先に撮ったハインドの変光星雲NGC1555です・・等倍トリミングで露光は4x5minです。おうし座のアルデバラン近くなので 西に傾いて季節外れです。短時間露光なので 星の赤ちゃんに照らされたごく明るい部分しか写りませんが この周りには大きな分子雲があるみたいです。画面下の星が少ないのは分子雲に遮られている為みたいですね      

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コメント

フクロウとM108ですが、私はもう10年くらい撮っていませんのでなんだか懐かしいですね。確か最後は35mmフィルムで撮ったきりです。
フクロウの赤みが差した青い感じが良く写っていると思いますし、M108の微妙な濃淡が素晴らしいです。
それにしてもガイドが素晴らしいですね。風はどうだったのでしょうか。

ハインドの変更星雲は未だに撮ったことがありません。ひょっとすると処理の仕方によっては分子雲が表現できるのでしょうか。面白そうなら今年の秋にチャレンジしてみたいです。

ぽんこつじじいさん。
あけましておめでとうございます。
新年もすばらしい画像でうらやましく思います。
この撮影に関して、いくつかのご質問がございます。
いつも質問ばかりで申し訳ないのですが・・
今後、一眼カメラとガイド撮影をしたいと思っています。そこで、ガイド鏡に関してですが・・笠井トレーディングのGuideFinder-60やらを購入したいと考えています。この望遠鏡にwebカメラをくっつけるだけでは見れないのでしょうか?
同じ会社でファインダー用十字線入アイピースというのがあるのですが、これも購入しそこへwebカメラを接続しないといけないのでしょうか?
また、そのほかにガイドをするにあたり便利な機材等ありましたら簡単でかまいませんので教えていただけたらと思います。

おお、赤い部分がふくろうにもあるんですね。それにガイドもばっちりですね。うちのアトラクスの三脚はぐらつきがあって、風が強いと星が伸びてしまいます。

こんばんは、カムイミンダラさん。
フクロウ星雲を撮った時は、周りを囲まれた望遠鏡でも時々揺さぶられる程度の風は吹いていました。なのでガイドの成功率は7割程度でしょうか?。ガイド成功した画像の微光星の形が破綻するほどでも無いですが、フクロウ星雲の右下の青い輝星の光条がぼやけてるのは、風の影響かもと思っています。

ハインドの変光星雲付近の分子雲は、ググると色々出てきますね。デジカメでも長時間露光で写せると思いますので、カムイミンダラさんが料理したらどうなるか楽しみです。ぜひ秋にチャレンジしてみて下さいね。

universeさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
おおー、ガイド撮影にも挑戦しますか。笠井のガイドファインダーの接眼部は31.7ミリのスリーブなのでしょうか?。だとしたら、望遠鏡販売店や望遠鏡メーカーで扱っているガイドカメラがそのまま取り付くのではないでしょうか。なので、ファインダー用十字線入アイピースは要らないと思います。
ガイドカメラが高感度なら不必要ですが、そうでない場合はファインダーにガイド星が入ってるかを確認する為、ガイドカメラと同焦点に調整した接眼レンズが要るかもです。


てげてげさん、こんばんは。
ふくろうの赤いのは、実はもっと外側にも拡がっているようです。どこかのHPで見たような気がします。でも他の惑星状星雲と同じように外側は非常に淡いので、ナローバンドフィルターと冷却カメラの超長時間露光が必要そうです。

ガイドは時々乱れてますよ(^^; 三脚のぐらつきは心配ですね。ピラーなら鏡筒がイナバウアー状態になってもいけるので良いのですが・・。

こんばんは。
ポンコツじじいさんの画像を拝見していると、自分でも撮影してみたい病が・・^_^;
ガイドカメラは高級なカメラはつけられませんので、webカメラを使おうと思うのですが、以前にお聞きしたようにスリーブを付けてやってみようと思いまして。


ガイドファインダー → webカメラでかまわないでしょうか?


笠井のガイドファインダーは31.7ミリのようです。

webカメラでも接眼レンズ越しでないとぼやけて見えないのかと思いましてご質問させていただきました。

そういう初歩的なご質問で申し訳ないですm(__)m

universeさん、こんばんは。

>> ガイドファインダー → webカメラでかまわないでしょうか?

31.7スリーブでOKです。
オートガイドなら、赤道儀のコントローラのガイドポートとWEBカメラの間にリレーボックスの様な働きをするアダプターが要るかも知れません。
ガイドソフトのガイド星を見ながら、手動でコントローラのボタンを押すという方法もあります・・自分も忘れ物をしたときに一度やった事あります。ガイド用アイピースを覗きながらガイドするよりは楽ですが、オートガイドに慣れてしまうと辛い作業です(^^;)

了解しました。
すぐに購入とはいきませんが、笠井のガイドファインダーで単体と、そしてガイドソフトはガイドウォークとやらがあるようですので検討していこうと思います。
まずもってすんなり撮影できるとは思っていません。機材の勉強すらまともではないものですから・・^^;
手にとって実際にやってみてからが大変だともいます。
今後もポンコツじじいさんのブログの画像等を参考にさせていただきます。

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