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2010年12月 9日 (木)

12月9日の木星

連日の木星撮り・・今日は昨日の反対側が見えていました・・・攪乱発生地点観察に良いタイミングかも

Jp101209_18h00m41s_90sec

攪乱地点から後方は小さい暗斑が連なっているみたいです。衛星のエウロパとその影が写りました

2010/12/9 18h00m41sから90秒動画 3000/5395フレームをスタック μ180+Ext2x(F24)  EOS Kiss X4 iso800 1/80s 60fps  マークX恒星時駆動 自宅にて

Jp101209_18h53m54s_90sec

18h53m54s- 90sec

風がやや強いですが 望遠鏡を出してる場所は四方囲まれていて 視野の狭いスライディングルーフ状態です。なので 多少の風でも鏡筒は揺れません。

気流はボケボケでも無いけど 詳細が分かる程でも無しでした。大きくボケないのは 高層の気流の影響でしょうか?

Jp101209_20h04m24s_90sec

20h04m24s- 90sec

やや左の大きな暗斑はカメラモニターでも目立っていました・・・2001年宇宙の旅に登場する「モノリス」かと思った~(笑)

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コメント

30年以上も前に木星を追いかけていたことがあります。ToUCamが登場したときもチャレンジしてみました。大気差だったでしょうか、青と赤の色ずれにがっくりして、今を迎えています。
星ナビのホームページから、このホームページにたどり着きました。X4を利用しての木星、素晴らしい写り具合だと感銘しています。よろしければ、処理の概要をおしえていただけませんでしょうか。また、これから高度がだんだんと低くなってきますが、色分散補正プリズムを利用するなどお考えでしょうか。これから土星も昇ってきます。この冬から春にかけて、ぜひマスターしてみたいと思っています。よろしくご指導ください。

だいこんパパさん、こんばんは。
仰るとおり惑星が青と赤の色ズレ起こすとやっかいですね。処理ソフトでズレを修正できますが完全ではありません。完璧にズレ防止するには、大気差と逆の分散をする微小角のプリズムをカメラアダプターに組み込むそうです。月惑星研究会のHPなどから辿っていけば、製作記事が出てくるのではと思います。

惑星処理で自分の場合・・・バローレンズ付きの望遠鏡にデジ一眼を付けて動画クロップモードで2分弱の動画を撮影→フリーソフトのQTConverterでAVI動画に変換→フリーソフトのレジスタックス5という惑星処理ソフトに読み込み→およそ80パーセント以上のクオリティーのフレームを重ねる→ウェーブレット処理をするとアラ不思議、ぼけてた模様が出てくる→TIFFで保存する→ステライメージで画像復元するとアラ不思議、もっと詳しい模様が出てくる・・・以上超簡単にまとめましたが・・・全然簡単じゃ無いですね(^^;
レジスタックスの使い方がキモですが、グーグルなどで検索したらベテランさんの懇切丁寧な処理方法が出てくると思います。
画像復元も奥が深いです。なんの工夫もなく復元処理すると、惑星にリング状の偽模様が出てくるので、自分の場合、惑星より少し小さい楕円をぼかした後復元して偽模様が出るのを抑えています・・・周辺をレジスタックスでレベルを暗くする手もありますが・・・

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