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2010年2月10日 (水)

R200SS カメラマウントの違いによる写り方の変化

R200SSで直焦点写真を撮るとき コマコレクター3とビクセンのEOSマウントを使っています。ペンタックスのEOSマウントも持っていて これはビクセンマウントより4ミリ余り厚みがあります。

Vixen_pentax

下左がビクセンのEOSマウントで 上のコマコレクター3と共にR200SSに常用しています。下右のマウントはペンタックス望遠鏡用で マウントの内側がTネジになっているのでビクセン望遠鏡にも付けられます。マウントの厚みが違うと コマ補正が違ってくると思われるので 写りを比べてみました。 

Vixen

常用してるビクセンマウントで 以前に撮った像です。気流のせいか星が肥大しています。

Pentax

こちらはペンタックスマウントでの星像です。中心は鋭いピントで 4スミの星は扇型に広がっていますが コマコレクタの補正も効いてるかな?

M65_m66_r200ss_120min_s

ペンタックスマウントが良さそうなので しし座の銀河トリオ M65 M66 NGC3628を撮ってみました・・トリミング無し画像です。4コマ目からは月明かりでの撮影ですが 透明度が良かったのか 自宅からとは思えない写りでした。2010/2/7  0h53mから10分4枚 15分4枚 20分1枚の計120分露光 ビクセンR200SS+コマコレクター3+ペンタックスマウント+EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-400  旧アトラクス+AGS-1 自作45ミリガイド鏡+QcamS7500  GAGP1 Ver4でオートガイド 自宅にて

M65_m66_r200ss_120min_tr

こちらはトリミング画像。遠征すれば もっと淡い部分が写りそうですが 重い機材を運ぶのは面倒くさいです。でも春以降は透明度が落ちるので 自宅からでは厳しいかも。

M3_r200ss_90min_s

薄明が始まるまで撮った 球状星団M3です。2010/2/7  3h42mから15分3枚  10分3枚  5分3枚の計90分露光 その他データは銀河トリオと同じです。ステライメージで加算してデジタル現像しましたが 5分露光でも中心が飽和気味です。

M3_r200ss_90min_tr    

こちらはトリミング画像。小さい銀河が写っていたりすると 何だか得した気分ですhappy01 

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コメント

はじめまして 清水と申します。
年齢的に近いと感じメールいたしました。
四国東端と言うことは徳島県でしょうか。
家内の実家が徳島の羽ノ浦にあり、子供が小さいときは良く帰省しました。
私も最近天体写真を始めましたが、まだ試行錯誤の状態が続いています。
最近R200SSかGINJI200-FNか迷っています。懐具合からいくとGINJIなのですが。

参考になる記事を書き込んでおられますね。

HP、まだ全体を拝見していませんが楽しみです。
よろしく御願いいたします

はじめまして、清水さん。コメントありがとうございます。奥様のご実家は羽ノ浦町なのですね。羽ノ浦町は市町村合併で今は阿南市羽ノ浦町となっていますが、私は阿南市富岡町の住人です。今後とも、よろしくお願い致します。
私のR200SSは初期型の中古品なのですが、短焦点にしては鏡面精度がまずまずのようです。
GINJI200-FNもR200SSと同じような性格の望遠鏡でしょうか。接眼部や主鏡まわりはR200SSより工夫されてるようですね。
どちらを購入されても、月・惑星から星雲・星団までそれなりにこなせる望遠鏡だと思います。お互い、星の世界をおもいっきり楽しみましょう。

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