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2010年2月

2010年2月26日 (金)

2/24の月 FC60+EOS kiss DX

24日は上層に薄雲 低層にも雲が飛来して月のコントラストが悪かったので FC60とデジカメお気軽撮影です。デジカメ一発撮りは楽ですねhappy01

Mn100224_fc60ex_f1500mm

2010/2/24  20h01m 露光1/8s  FC60+2倍リアコンバーター+1.5倍テレプラス(合成 f 1500mm)  EOS kiss DX ISO-100  マークX恒星時駆動 自宅にて  

2010年2月25日 (木)

2/23の月 μ180+DCR-PC100

気流がまだ安定しませんが 時々詳細も見えるので動画で月を撮ってAviStackで処理してみました。ウェーブレット処理はレジスタックスを使い SI6の最大エントロピー復元も併用してします。AviStackは 気流の影響でアメーバのように揺れ動く月を精度よくスタックしてくれるので 気流が安定する夏が楽しみです。

Mn100223_tycho_s

ティコ付近です。望遠鏡で見たように 上を南にしてみました。元画像の0.8倍トリミングです。ミューロン180mm+Or18mm+DCR-PC100 シャッター1/60 フルゲイン 90秒の動画から先頭の30秒をAviStackでスタック レジスタックスでウェーブレット フォトショップでノイズ低減 ステライメージで画像復元 x6枚をフォトショップでフォトマージなど 自宅にて

Mn100223_archimedes_s

こちらはアルキメデス付近です。クレータや谷 山脈など見所が多くて好きな地域です。うまく写せていませんが 海周辺は色彩も豊富みたいですね。6枚合成で データはティコ付近と同じです。

追記 2/26  アルプス谷~プラトン付近の画像を追加。アルプス谷底の細い谷はほとんど写りませんでした・・ハードル高いですねcoldsweats01・・気流のさらに良い時に再挑戦です。

Mn100223_plato

追記 3/7  月面中央付近の画像を追加・・天気悪いのでボツ画像ですが・・ボツの理由は右隣も撮っていたのが露光不足で使えなかったので・・・

Mn100223_alphonsus

追記 3/10  レベルを無理矢理持ち上げた画像をつないだモザイクを追加。右側が荒れ荒れになって失敗作です・・縮小してもごまかしきれませんねcoldsweats01

Mn100223_m180dcrpc100

2010年2月24日 (水)

2/23-の火星と土星 μ180+DCR-PC100

月撮影後 惑星も撮ってみました。透明度の悪い空なので火星はともかく 土星はカメラのフルゲインで撮ったのでノイズだらけでした。

Ms10022323h0m_jst_m180mm

透明度悪くても火星は明るいのでまだ楽です。2倍にリサイズしています。 2010/2/23  22h59m58sから2分の動画を処理 μ180+Or12mm+DCR-PC100 シャッター1/30s ゲイン12db

St100224_2h23m_jst_m180mm

土星はかすみがかかったような空で大苦戦しました。2010/2/24  2h22m09sから2分の動画処理 シャッター 1/8s ゲイン18db

2/23の月 LN6E+1.5倍テレプラス

23日は透明度が随分悪くて星の輝きが弱かったですが 月や惑星の模様は冬の頃に比べるとかなり良く見えていました。

Mn100223_22h11m_ln6e

ミューロン180でビデオ撮りの後 アストロ光学LN6Eで撮った月の全体像です。ビデオ撮りの頃より気流が悪くなってきてボケ画像になったので SI6の最大エントロピー処理でPSF半径1.15 回数7回 ノイズ0.00001で画像復元して軽くシャープフィルターかけました。デジカメ一発撮りの場合 シャープに写るかどうかは気流しだいな気がします。動画よりハードル高いかも。2010/2/23  22h11m  LN6E+1.5倍テレプラス(合成f 1950mm)+EOS Kiss DX ISO-100  シャッター1/15s  旧アトラクス恒星時駆動 自宅にて

2010年2月22日 (月)

R200SSでNGC5005とNGC5033  2/21

ちょっと透明度が悪い空でしたが りょうけん座の銀河NGC5005とNGC5033を撮ってみました。

Ngc5005_5033_r200ss_170min

トリミング無し画像です。左下のNGC5033が大きいですが 中心以外は淡くて貧弱な写りでした。2010/2/21  2h04mから15分露光10枚 10分露光1枚 5分露光2枚を加算合成 R200SS+コマコレクター3 EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-400  旧アトラクス+AGS-1  60mmガイド鏡+QcamS7500  GAGP1でオートガイド 自宅にて

Ngc5005_r200ss

等倍トリミングのNGC5005です。

Ngc5033_r200ss

みかけの大きさにつられて撮ったNGC5033ですが 腕付近が写りにくくて難物でしたcoldsweats01

Ngc5002_r200ss

NGC5005のずーと下 かろうじて写ったNGC5002です。グーグルスカイの画像で興味深い形にみえました。    

2010年2月21日 (日)

2/20の火星 μ180+DCR-PC100

恒星がキラキラ瞬いていたので どうせ今日も火星はユラユラで良く見えないと思ってたら・・

Ms100220_23h35_jst_mu180mm

なんと前日と違ってハッキリ見えてます・・急いで撮った画像がこれです・・今シーズン最高の写りでした。うーん 星のまたたきもあてにならないもんですねcoldsweats01

2010/2/20  23h34m30から2分の動画を処理 タカハシ ミューロン180+ペンタックスOr12mm+DCR-PC100 シャッター1/30s ゲイン12db  旧アトラクス恒星時駆動 自宅にて

2010年2月20日 (土)

久しぶりに晴れました が゛・・

気流が悪くて月や惑星がゆらゆら状態でした。特に惑星は最悪の見え方で 火星の極冠や主な模様も見えない状態でした。一応ビデオカメラで火星も撮ったのですが 処理する気力もなくボツにしましたcoldsweats01

Mn100219_webcam_c600

月はWebCamのC600で撮った動画をAviStackで処理してみましたが、あまりに気流が悪かったので細部は全然写りません。元画像を1/2縮小してもボケボケですね。2010/2/19 19h11m  μ180F12(2160mm)+WebCam C600  フラット処理なし

Ngc4631_ngc4656_r200ss_105min

りょうけん座の銀河 NGC4631とNGC4656です。透明度 気流 露光時間 どれも不足の三重苦で しょぼい画像になりました。2010/2/20 3h16mから10分露光6枚と15分露光3枚を加算合成 R200SS+コマコレクター3 EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-400  旧アトラクス+AGS-1 60ミリガイド鏡+QcamS7500 GAGP1オートガイド 自宅にて 

Ngc4631_ngc4656_tr

こちらはトリミング画像です。暗い空でじっくり撮ってみたい対象ですね。   

2010年2月19日 (金)

WebCam C600をガイドカメラに改造

ロジクールのWebカメラC600を QcamS7500の代わりにしようと購入しました。悪天続きでつい余分な物をポチってしまいます・・まあ5千円ほどのちっちゃい買い物ですが・・

Webcam_c600_1

筐体横の長円形のシャッターをこじ開けて 奥のプラスネジを外すとバラバラになるのは S7500と同じです。早速分解してレンズを外し 24.5ミリスリーブをくっつけました。

Webcam_c600_2

S7500は130万画素 このC600は200万画素なので ピクセルサイズが小さくなったのかと思ったら CMOSが大きくなっていました。

Mn_100218_webcam_c600

夕方 薄雲ごしに月が見えてたので FC60の500ミリ直焦点で月を撮ってみました。S7500は月の全体が画面に収まりませんが C600ではなんとか入ります・・ガイド星導入が少し楽になるかな?

Flat_c600

望遠鏡を灯りに向けてフラットを撮ってみました。色むらは相変わらずあるようですね・・でも 色強調してるのでド派手に見えますが S7500よりはムラは少なそうです。

さて 何等星までガイドに使えるか気になるところですが・・天気が悪くて確かめられませんcrying

追記 2/20  ようやく晴れたので いつもの自作45ミリガイド鏡でスバルを撮ってみましたが・・

Webcan_c600

スバルの明るい星しか写りません。QcamS7500より感度が低いようで ガイドカメラに使うには厳しそうですcoldsweats01

        

2010年2月18日 (木)

エスキモー星雲の再処理

昼間 やっと上天気になったと思ったら 夕方から曇ってきました。仕方ないので過去画像を再処理しました・・R200SSで撮ったNGC2392エスキモー星雲ですが 翌日LN6Eで撮った画像をブログ記事にしたので R200SSでの画像はボツにしていました。元画像の解像度はR200SSとLN6Eほぼ互角です・・気流が同じ程度だったのでしょう。

Ngc2392_r200ss2ex_24min

2009/11/5  2h51mから1分露光12枚と2分露光6枚を加算合成 R200SS+専用エクステンダー(f 1500mm)+EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-800  完成画像を2倍にリサイズしています。もっと露光かければいいのですが 満月過ぎの明るい空なので無理でした。

最大エントロピー画像復元を2回かけています・・1回目のPSF半径は1.2で2回目が0.9だったかな。画像復元後にフォトショップでレイヤー複製画像にガウスぼかしかけて元画像と比較明合成しています・・パラメータは1回目が1.2で2回目が0.7だったような・・星の中心が暗く落ち込むのを修正するのが主な目的ですが 次の復元処理にも効果がある感じです。滑らかにボケた画像でないと きれいに復元できないので・・惑星処理でお勉強した成果です。口径20センチと比較的小さな望遠鏡にしては そこそこ解像できたと思ってます。

エスキモー星雲は木星ほどの見かけの大きさなので 惑星撮りと同じように高速シャッターで動画撮り出来れば 望遠鏡の限界まで解像できそうですが そんなビデオカメラがまだありませんねcoldsweats01 

2010年2月10日 (水)

R200SS カメラマウントの違いによる写り方の変化

R200SSで直焦点写真を撮るとき コマコレクター3とビクセンのEOSマウントを使っています。ペンタックスのEOSマウントも持っていて これはビクセンマウントより4ミリ余り厚みがあります。

Vixen_pentax

下左がビクセンのEOSマウントで 上のコマコレクター3と共にR200SSに常用しています。下右のマウントはペンタックス望遠鏡用で マウントの内側がTネジになっているのでビクセン望遠鏡にも付けられます。マウントの厚みが違うと コマ補正が違ってくると思われるので 写りを比べてみました。 

Vixen

常用してるビクセンマウントで 以前に撮った像です。気流のせいか星が肥大しています。

Pentax

こちらはペンタックスマウントでの星像です。中心は鋭いピントで 4スミの星は扇型に広がっていますが コマコレクタの補正も効いてるかな?

M65_m66_r200ss_120min_s

ペンタックスマウントが良さそうなので しし座の銀河トリオ M65 M66 NGC3628を撮ってみました・・トリミング無し画像です。4コマ目からは月明かりでの撮影ですが 透明度が良かったのか 自宅からとは思えない写りでした。2010/2/7  0h53mから10分4枚 15分4枚 20分1枚の計120分露光 ビクセンR200SS+コマコレクター3+ペンタックスマウント+EOS DIGITAL REBEL XTi改 ISO-400  旧アトラクス+AGS-1 自作45ミリガイド鏡+QcamS7500  GAGP1 Ver4でオートガイド 自宅にて

M65_m66_r200ss_120min_tr

こちらはトリミング画像。遠征すれば もっと淡い部分が写りそうですが 重い機材を運ぶのは面倒くさいです。でも春以降は透明度が落ちるので 自宅からでは厳しいかも。

M3_r200ss_90min_s

薄明が始まるまで撮った 球状星団M3です。2010/2/7  3h42mから15分3枚  10分3枚  5分3枚の計90分露光 その他データは銀河トリオと同じです。ステライメージで加算してデジタル現像しましたが 5分露光でも中心が飽和気味です。

M3_r200ss_90min_tr    

こちらはトリミング画像。小さい銀河が写っていたりすると 何だか得した気分ですhappy01 

2010年2月 8日 (月)

2/6- の火星 R200SS+Or9mm+DCR-PC100

6日夕方の火星をR200SSWで撮ってみました。その後 星雲・星団の試写をするので 赤道儀は旧アトラクスを使いました。赤道儀が重いので足がつりました・・歳ですねぇcoldsweats01

Focus

うしかい座のアークトゥルスでピント合わせしました。ちょっとずれてますが 惑星撮りには影響ないレベルかな?・・気流の影響で干渉縞で見るピント位置がたえずズレてます。

Ms100206_23h29m_jst_r200ss

前日より少しばかり火星のゆらゆらが小さいようでしたが 以前に比べて北極環の輝きが鈍いような気がしました。撮像素子のムラムラを低減するため 時々火星位置を赤道儀のコントローラで動かしています。 

2010/2/6  23h28m04sから2分の動画を処理  ビクセンR200SS+Or9mm+ハンディカムDCR-PC100 シャッター1/30s ゲイン12db  ビクセン旧アトラクス恒星時駆動 自宅にて  

2010年2月 6日 (土)

2/5- の火星と土星 R200SS+DCR-PC100

雲がきれて晴れてきたので 火星と土星を撮ってみました。星雲・星団撮りで使ってるマスクを使ってみましたが 惑星のピント合わせにも使えそうな感じでした。気流は相変わらず良くありませんが ピントの山はつかめそうです。

Ms100205_23h56m_jst_r200ss

2010/2/5  23h55m46sから2分の動画を処理 R200SS+Or12mm+DCR-PC100 シャッター1/30s ゲイン9db  マークX恒星時駆動

Ms100206_1h29m_jst_r200ss

2010/2/6  01h28m48sから2分の動画を処理

St100206_3h25m_r200ss

2010/2/6  03h24m04sから2分の動画を処理 シャッター1/15s ゲイン18db    

2010年2月 5日 (金)

ずっと晴れません

日中は晴れても 夜になるとなぜか雲がやってきます。今日も夕方まで晴れてたのに お約束のように今は曇って来ました・・まあ健全な生活出来ますが 月や惑星も撮れませんねぇcoldsweats01  仕方ないので1/14日の画像をいじくっていました。

Ngc2903_r200ss_6x20min

NGC2903の色が緑に偏ってたので再処理・・ちょっとはマシになったかな?・・左上のNGC2916は核が2つかと思ったら ずっと手前の恒星が重なって見えてるだけのようですね。

さて 映画オーシャンズを観たんですが・・映像は確かに綺麗で迫力ありました・・でもドキュメンタリーとフィクションが交じり ちょっと後味悪い映画でした。どっちかに一本筋通せばえええのに・・・前半は眠たくなるのを堪えるのに苦労しましたcoldsweats01

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