« R200SSで銀河撮り 1/14 その3 | トップページ | 銀河の再処理 »

2010年1月19日 (火)

1/19日の火星と土星

冬型の天気が緩み 気流がいいかもと惑星を撮ってみました。土星は今シーズン初 火星もシーズンはじめ頃に1回撮っただけです。

Ms100119_mu180mmdcr_pc100

まずは火星からですが 久しぶりに出したミューロン180の光軸が少しずれてて ピンぼけにした恒星のドーナツリングの明るさが一様で無かったので 副鏡のイモネジを少し回してはドーナツリング確認して光軸を追い込みました。瞬間的に望遠鏡の分解能一杯まで見える気流でしたが さすがに夏のように長続きはしないですね。肉眼では画像処理した火星の模様は分かりませんでした。

古くて感度の低いハンディカムなので常にノイズ処理に悩まされてるのですが いつも凄い惑星画像が並んでる「RB星のブログ」の記事で 三色分解した画像に復元処理した後合成というテクニックを見つけ 勝手にマネしてみました。Bチャンネルだけノイズフィルターだそうですが どうするのか分からないので3色とも最大エントロピー処理しました。RとBチャンネルがGチャンネルよりノイジーなので GよりPSF半径を大きくしました。この画像では3.5と3.2だったかな?・・ノイズは0.001で繰り返し回数は6回でした・・パラメータは元画像次第で全然違う数字になるかもしれませんが・・。面白いテクニックですね・・ベイヤー配列はRGBでノイズが全然違うので 別々に処理するのは理にかなってると感心しました。星の処理に応用できるかも。

2010/1/19  2h16m(JST)から2分間の動画をレジスタックスとステライメージで処理  タカハシミューロン180mm+ペンタックスOr12mm+ソニーハンディカムDCR-PC100  シャッター1/30s ゲイン12db  旧アトラクス恒星時駆動   

St100119_mu180mmdcr_pc100

旧アトラクスは土星があまりブレないので 強い処理するとCCDのムラ?が目立ちます。勝手にブレてくれる小型赤道儀のほうがいいかも。淡い星雲の大敵のノイズ処理と似た感触です。

2010/1/19  3h38m から2分間の動画をレジスタックスとステライメージで処理 カメラのシャッター1/4s ゲイン18db 他は火星と同じです。低感度カメラでは 土星は厳しいですね・・カッシニの隙間も写りませんでしたcoldsweats01 

« R200SSで銀河撮り 1/14 その3 | トップページ | 銀河の再処理 »

天文」カテゴリの記事

コメント

火星、土星見事ですね。火星は極冠がはっきりと。
先日撮影したときに火星が目立っていて、そろそろ撮らなきゃとおもったのですがなかなか望遠鏡を出す余裕ができません。

月明かりで星野・星雲が難しいときは惑星もいいかもしれませんね。高倍率でじっくり観たり撮りたくなるようなシーイングが来るといいですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« R200SSで銀河撮り 1/14 その3 | トップページ | 銀河の再処理 »