R200SSでのレジ袋フラットに続いて 75EDHFのレジ袋フラット処理をステライメージ6を使って検証してみました。
以前は半透明アクリル板やトレーシングペーパーを使ったフラットを試していましたがいまいち決まらず レジ袋でフラットがなんとか決まりはじめました。

最初は白いレジ袋を使っていましたが 最近は半透明で表面が凸凹のレジ袋を使っています。透過率が良く 星が写り込まない程度に適度な拡散性があって重宝してます。
モータードライブを止め 筒先にレジ袋をゴムバンドで着けて ライトフレームを撮る前にフラットフレームを4枚撮っています。薄明前ギリギリまでライトフレームを撮ることが多いので その後では空が明るくなってライトフレームと同じ露光時間に出来ません。同じ露光時間なら ダークフレームも兼ねたフラット処理が出来るようです。
今回は自宅での撮影なので 露光時間は短めの5分にしました。レベルの山が全体の1/5位になってますね。遠征地では山が2/5位で撮ることが多いです。
撮ったRAW画像を ベイヤーで4枚加算平均コンポジットして 本日のフラット兼ダークフレームとします。上の画像は周辺減光などを見やすくするため 出来上がったフラットフレームをコントラスト強調したものです。

比較のため ライトフレームをフラット処理しないで現像した画像です。このままでも周辺が暗くなってるのが分かりますね。

中心部の等倍切り出し画像です。気温が18度でしたが ノイズがいっぱいですね。ダーク処理必須でしょうか。

コントラスト強調すると 周辺減光が目立ちます。人工衛星が通過してるようですね。
こちらは ライトフレームの1枚をステライメージでフラット処理した後 ベイヤーRGB変換でカラー化したものです。

等倍画像では ダークノイズも消えてるのが分かるでしょうか。
コントラスト強調すると フラットはうまくいったようです。ただし 傾斜被りは残りますね。レジ袋無しの素通しなら傾斜被り等も完璧に補正できるでしょうが フラットフレームに星等が写り込むのが問題ですね
ともかく 非冷却デジ一眼でも もうすこし暑くなっても頑張れそうな気がしてきました。