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2008年8月 5日 (火)

旧アトラクス再開腹

一時不調になった旧アトラクスですが 原因はグリスの劣化の可能性もあることを K-ASTECの川野さんからご指摘いただきました。

赤緯側が点検しやすく、分解方法や注意点も教えて頂いたので早速開腹です。

Atlux_sekii_1

開腹前です。

Atlux_sekii_2

これが開腹する為、取り外した部品です 。銅色の切れ端は カバーを締め付けた時に本体変形を防ぐスペーサーだそうです。

Atlux_sekii_3

中身が現れました。赤径駆動部と同じような構造ですね。

Atlux_sekii_4_2

肝心のグリスです。劣化したグリスはパサパサになるそうですが このアトラクスのグリスは 指につけて柔らかいのを確認しました。どうやら まだ使えそうに思えます。

ただし ウォームホイルについたギアの当たり面が 真ん中でなく上にずれてるように見えます。真ん中の方がよさそうですが ずれてるとギアのバックラッシは小さくなるそうです。

Atlux_sekii_5   

グリスは問題なさそうなので元通りにします。

スペーサーを両面テープで固定して組み立てました。

Atlux_3

グリスが正常なら 赤径部不調の原因はウォームホイルとギアのあたりが強すぎるのではということでした。画像は前回開腹した赤径部ですが 画像左の2本のボルトでギア部を押しているので これを回してギアのあたりを緩めるそうです。

その後 ボルトの押しを少し緩めたら 調子良かった頃の回転音に戻ったようです。知らずに使い続けていたら ギアを台無しにしたかもしれませんねcoldsweats01 

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機材」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
アトラクスを分解するなんてすごいですね。
そんなことしたら逆に悪くなりそうで私にはできません。
調整が上手くいったようですし、今週末は撮影でしょうか?
私もアトラクスのユーザーですが、私のは今ビクセンに行ってます。下旬の新月期に間に合えばいいなとおもっていますが、お盆休みを挟むのできびしいかもしれません。


アトラクスの分解調整は、運良くメカの奥の方をいじらずに済んだので助かりました。

過去に持っていた小型赤道儀は分解していじり倒したのですが、中型赤道儀はさすがに躊躇しますね。貧乏ゆえのヤケッパチもありますが・・

撮影に出掛けたいですねぇ。
月が大きくないうちに、スカッと澄み切った空が拝めたらよいのですが・・

アトラクス入院中ですか、早く治って戻ってくるといいですね。

 

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