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2008年6月25日 (水)

初めての まともな望遠鏡

Eikow_sth155

約40年前の写真です。望遠鏡はエイコー製の主鏡径9センチ 焦点距離840ミリの反射式です。上下微動のみの経緯台ですが 無謀にもこれに標準レンズ付きカメラをくくりつけ 1970年のベネット彗星などをガイド撮影しました。当然 写野が回転した写真が撮れましたが 固定撮影より暗い星が写って嬉しかったもんです。

左後方の黒い物は現像タンクで 当時使っていたフジのSSSフィルムをパンドールやコニドールスーパーで増感現像していました。

左手前の縦長の箱は引伸機で アルミと木の手作りです。ランプは引伸機用ではなく普通の電球で レンズはカメラレンズの流用という粗末なものでした。フィルムキャリアが普通のガラス板なので ニュートンリングに悩まされたものでした。

いやー 定着液や停止液の臭いが懐かしいですなぁ。

Sth155_junk

物置に放り込んでいた主鏡とファインダーを引っ張り出して撮ってみました。鏡面のアルミはサビサビですねぇcoldsweats01

ファインダーは口径15ミリの5倍という小さなもので 3センチもあろうものなら大口径ファインダーという時代でしたー

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昔の写真」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、中年天キチです。
あまりの懐かしい雰囲気に、お便りさせていただきました。
私の最初の望遠鏡は、TS65Sでした。
一旦手放しましたが、最近再入手しました。
最新の物にはない、味が有りますよね!
天体写真も、焼き付けしていました。あのじわっと、像が出てくる時の、わくわくした気持ち、忘れられません。

ゆっくりと星見をしております。
楽しいブログを、これからも、よろしくお願いいたします。

はじめまして、NGC1999さん。
コメントありがとうございます。

最初の望遠鏡がTS65Sとはすばらしいです。セミアポレンズ搭載でしたかね。
自分の高橋製望遠鏡はTS50が最初でした。クロームメッキが綺麗で、天体を見るより望遠鏡を磨いていたような気がします。

写真の焼き付けは面白いですね。月面の欠け際を覆い焼きして失敗ばかりでしたが、たまにうまく出来た時は嬉しかったものです。
冷凍庫にE200が入ってたりするので、久しぶりにペンタ67を使ってみたくなりました。

だんだんボケ老人に近づきつつあるのでブログ更新もゆっくりですが、これからもよろしくお願い致します。

久々にホームページを見せていただきました。4月17日の火星、土星、相変わらずすばらしいです。まねができません。これからも写真楽しみにしています。昔の機材を見ましたが、私もタカハシ反射100ミリ持っていました。今でも架台だけシステム改造、ポラーファインダー付けて使っています。ポラーファインダーは簡単な取り付けでも作りの精度がよいためか比較的良い精度で極軸が合いました。

うっぱしさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
4/17日の惑星は、この時期にしては非常に良いシーインクのおかげで、運が良かったのかもしれません。
うっぱしさんも「タカハシ100mm反射」をお持ちでしたか。いかにも質実剛健な、高橋製作所の原点を見るような機材でしたね。
自分のタカハシ100mm反射は、木製三脚仕様で知人にお譲りしましたが、ピラーだけは物置に今もあります。このピラーにビクセンハーフピラーを付けて、マークX用に復活できないかと考えています。

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