2018年12月14日 (金)

12/13の46P ウィルタネン彗星

ふたご座流星群のピークが間近で遠征日和ですが 風邪こじらせて体調不良なので自宅でおとなしく ウィルタネン彗星だけ撮りました(^_^;)

彗星は おうし座の賑やかな場所に近づいて来ました↓
46p_20181213_map

10日に撮った時は写らなかった尾が写らんかと 前回と同じ機材で撮影。彗星位置基準で合成すると↓
46p_20181213_fs60f6_l60x30sec
2018/12/13 22:07-  FS60 + FC/FSマルチフラットナー + SXVR-H694  L 60x30sec (bin2x2)

時々流れて来る雲や PCの突然の再起動に邪魔されながら LRGB合成用の画像も撮ってみました・・が カラー化はめんどくさそうなので L画像だけ使って合成してみました。こちらは淡い尾が時計の10時方向に出ているのが 撮影中に分かっていました・・・遅い時間帯だと町明かりが落ちた分 天体が写りやすくなるのかな?
46p_20181213_fs60f6_l30x30sec
2018/12/13 23:38-  FS60 + FC/FSマルチフラットナー + SXVR-H694  L 30x30sec (bin2x2) iEQ45Proオートガイド

で 早い時間帯の分も 強調したら尾が出るかもと アストロアートの Larson sekanina filter を使うと 彗星核から延びる尾らしき模様が出て来たのでした↓
46p_20181213_ls
移動天体の合成は面倒ですね。
ステライメージ8は自動で彗星核基準の合成が出来るそうですが アストロアートでは画像のfitsデータや軌道要素 カメラのピクセル情報入力で 似たような合成が出来ます。
10日に撮った画像はDSSを試したのですが 彗星核を手動で指定するのが面倒でした・・彗星も恒星も止める処理に期待したのですが 引きずったような痕跡が目立って見事に失敗(>_<)

追記: 12/15
その後 RGB画像を処理してLRGB合成してみましたが 彗星の色が薄めに出ただけでした↓
46p_20181213_fs60f6_lrgb57x30sec
ふたご座流星群の極大日 阿南市の自宅は雨のち曇りで1個も見えず(T_T) 天気予報は晴れでは?
 
 

2018年12月12日 (水)

12/10の46P ウィルタネン彗星

自宅から撮れる位置に北上した46PをFS60と冷却CCDカメラで撮ってみました。
この日の彗星は くじら座の頭付近を北上中↓46p_map_20181210
30秒露光60枚を恒星基準で合成すると↓
46p_s_20181210_fs60f6_h694_60x30sec
彗星基準で合成すると↓
46p_c_20181210_fs60f6_h694_60x30sec
2018/12/10 22:07-   FS60 + FC/FSマルチフラットナー + SXVR-H694  L 60x30sec (bin2x2)
尾を写すのは難しそう?  地球に接近してボヤーッと大きく見える あまり特徴なさそな彗星なのかな?
 

2018年12月 7日 (金)

ペルセウス座の銀河団 Abell426

楕円銀河NGC1275の有るペルセウス座銀河団Abell426は 有名な食変光星アルゴルの近くに居ます↓
Abell426_map
↓の構図で銀河の群れを切り取りましたが もすこし右側が良かったですね。構図ミスです(^^;
Abell426_map2
ほぼトリミング無しの画像は↓
Abell426s
等倍でトリミングした画像は↓
Abell426tr
2018/11/29 23:40-  L12x5min(bin1x1) RGB各4x5min(bin2x2) 総露光120分
R200SS + Paracorr2(F4.6) + SXVR-H694 iEQ45Pro アストロアート7シーケンスディザリングガイド撮影

ぼちぼち画像処理してる内に新月の星撮り絶好機が来たけど 天気サッパリで予報も芳しく無くお手上げです(>_<)

2018年12月 6日 (木)

NGC1961付近

歪んだ姿が興味深いNGC1961は きりん座の銀河です↓
Ngc1961_map
総露光2時間の予定で撮り始めたのですが 雲が来て半分も撮れないまま終了となってしまいました(>_<) まあ 衛星画像では曇る予感はありましたが(^^;

少ない画像を無理やり処理したトリミング無し画像は↓
Ngc1961_r200ss_pc2_sxvrh694_55min
等倍でトリミングした画像は↓
Ngc1961_r200ss_pc2_sxvrh694_55min_t
2018/12/01 01:44-  L6x5min(bin1x1) RG各2x5min(bin2x2)B 1x5min(bin2x2) 総露光55分
R200SS + Paracorr2(F4.6) + SXVR-H694 iEQ45Pro アストロアート7シーケンスディザリングガイド撮影

特に写りにくいB画像が1枚なので色出てませんが 周りが白く霞んだ おぼろ月が出ていた3等星が見にくい空にしては 意外な程良く写っている気もします・・自宅で星撮りも捨てたもんじゃ無いですね(^_^)v

2018年12月 5日 (水)

NGC507付近の銀河群

NGC507と付近の銀河群は うお座-さんかく座-アンドロメダ座の境界付近に居ます↓
Ngc507_map
銀河のボスはNGC507のようですが 写野の中心にNGC503が来るよう導入しました↓
Ngc507_map2 
MSB Astroart7 Star atlas より↑

ほぼトリミング無しの画像は↓
Ngc507_r200sspc2sxvrh694_75min
等倍でトリミングした画像は↓
Ngc503_r200sspc2sxvrh694_75min_tr
2018/11/30  22:48- L6x5min(bin1x1) RGB各3x5min(bin2x2) 総露光75分
R200SS + Paracorr2(F4.6) + SXVR-H694 iEQ45Pro アストロアート7シーケンスディザリングガイド撮影

上の画面で明るく写ってる銀河は およそ2億光年先らしいですが 画面の上半分には微かに遠方銀河が写ってる気がしたので パンスターズスカイサーベイ画像を見てみると 遙か彼方の銀河がいっぱい居るのでした↓
Panstarrs_dr1_image_data
PanSTARRS DR1 Image data より NGC503付近の遠方銀河群  

2018年12月 4日 (火)

特異銀河 NGC2444とNGC2445

接近して大きく変形しているNGC2444とNGC2445は やまねこ座の銀河で ぎょしゃ座とふたご座にも近い位置です↓
Ngc2444_ngc2445_map
ペア銀河の右上がNGC2444で左下がNGC2445です↓
Ngc2444_ngc2445_map2
ほぼトリミング無しの画像は↓
Ngc2444_r200sspc2sxvrh694_105min
等倍でトリミングした画像は↓
Ngc2444_r200sspc2sxvrh694_105min_tr  
2018/11/30 03:39- L9x5min(bin1x1) RGB各4x5min(bin2x2) 総露光105分
R200SS + Paracorr2(F4.6) + SXVR-H694 iEQ45Pro アストロアート7シーケンスディザリングガイド撮影
気流がイマイチのようで ボケボケ画像になってしまいました(>_<)
約2億光年先の銀河なので 詳細写すのは難しそうです(^^; 
 

2018年12月 3日 (月)

惑星状星雲 NGC1514

おうし座の惑星状星雲NGC1514はプレアデス星団の北東に位置してます↓
Ngc1514_map
ほぼトリミング無しの画像は↓
Ngc1514_r200sspc2sxvrh694_48min
等倍でトリミングした画像は↓
Ngc1514_r200sspc2sxvrh694_48min_tr
2018/12/01 00:30- L24x1min(bin1x1) RGB各8x1min(bin2x2)総露光48分
R200SS + Paracorr2(F4.6) + SXVR-H694 iEQ45Pro アストロアート7シーケンスディザリングガイド撮影

輝度が小さい惑星状星雲のようで 淡い広がりが写っていません。
NGC1514は初期段階の惑星状星雲のようで その姿からクリスタルボール星雲と呼ばれてるそうですが 上の画像は朝露に濡れたアサガオのようにも見えます。 

2018年12月 2日 (日)

惑星状星雲 NGC1501

月が出ている空でしたが 晴れが少ないので強行撮影。黄砂かPM2.5で空が霞んでいて 11月30日はSQM-Lが19.4で 12月1日は19.2と更に霞んだ夜空でしたが自宅で星撮り。
R200SSと冷却CCDカメラで合計6天体撮った中から まずはNGC1501を処理してみました。

NGC1501は きりん座にある惑星状星雲で大きさが約1分角あるので R200SS+パラコア2の合成焦点距離920ミリでも大まかな様子は写りそうです↓
Ngc1501_map

トリミング無しで2750ピクセルを1600ピクセルに縮小した画像は↓
Ngc1501_r200sspc2sxvrh694_48min 
等倍でトリミングした画像は↓1ピクセルが ほぼ1秒角となります。
Ngc1501_r200sspc2sxvrh694_48min_tr
2018/11/30  02:02- L24x1min(bin1x1) RGB各8x1min(bin2x2) 総露光48分
R200SS + Paracorr2(F4.6) + SXVR-H694 iEQ45Pro アストロアート7シーケンスディザリングガイド撮影


2018年11月20日 (火)

自宅で星撮り11月分 その2

11月前半の星撮り その2です。淡い対象も撮ったので 数回に分けて総露光時間を稼ぎましたが・・
うお座の銀河M74は総露光150分↓
M74_fs60asi385mc_300x30sec
さんかく座の銀河M33は総露光183分↓
M33_fs60asi385mc_366x30sec
きりん座の銀河IC342は総露光293分↓
Ic342_fs60asi385mc_587x30sec
おおぐま座の銀河M81とM82は総露光 132分↓
M81_m82_fs60asi385mc_264x30sec
↑各画像は等倍で切り出しています
機材はいつもの FS60CB + FC/FSマルチフラットナー + ASI385MC iEQ45Pro ディザリングガイド
非冷却カメラの1枚当たり30秒では IC342のような淡い対象は 自宅では難しい事を実感(-_-)・・・でも 空の暗い遠征地なら もしかして写るのか?
 
 

2018年11月19日 (月)

自宅で星撮り11月分 その1

4日から18日にかけてFS60CB+ASI385MCで撮影した画像を処理してみました。
まずは ペガスス座の銀河NGC7814・・小さいソンブレロと呼ばれてるらしい↓
画像はすべて等倍で切り出しています
Ngc7814_fs60asi385mc_60x30sec  
NGC7814  FS60CB + FC/FSマルチフラットナー + ASI385MC   60x30sec
2018/11/06 22:05-

ペガスス座の銀河NGC7331と ステファンの五つ子↓
Ngc7331_fs60asi385mc_180x30sec
NGC7331  180x30sec   2018/11/ 06, 11/10

きりん座の銀河NGC2403↓
Ngc2403_fs60asi385mc_120x30sec
NGC2403  120x30sec  2018/11/05 03:56-

きりん座の銀河NGC1560↓
Ngc1560_fs60asi385mc_221x30sec
NGC1560  221x30sec  2018/11/07, 11/11

ペルセウス座の銀河NGC1023↓
Ngc1023_fs60asi385mc_120x30sec
NGC1023  120x30sec  2018/11/05 01:21-   

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