2017年4月26日 (水)

ケンタウルス座の電波銀河 NGC5128

南に低くて自宅から撮れない銀河を美波町で撮ってみました。
空の状態はSQM-Lが21.3程度で やや白っぽい夜空でしたが 春なのでこんなもんかも。
透明度いまいちでも風が弱いのは大助かり・・・晴れたら強風に泣かされた事 数知れずthink
Ngc5128_fc60f6
2017/04/23 23:38- 12x5min FC60+RD(F6)+SXVR-H694 バーダーLRGBフィルタ iEQ45Pro オフアキシスディザガイド  アストロアート6による自動撮影

2017年4月20日 (木)

地球接近小惑星2014JO25

雲が出る天気予報でしたが 小惑星が近づくらしいので美波町にプチ遠征してきました。
2014jo25_224808225620
左上から右下に移動している小惑星2014 JO25  約8分間の動き
2017/04/19  22:48:08-22:56:20 100x3sec  FC60+RD(F6)+SXVR-H694(bin 2x2) iEQ45Pro
ステライメージ7で比較明合成
ステラナビゲータ10でのシミュレート画像は↓
2014_jo25
撮影中は強風が吹き荒れ ノートパソコンを飛ばされないよう手で押さえながらの撮影でした・・2月は飛ばされてあやうく壊れそうに。望遠鏡も風に煽られ 撮影した星がブレブレでした(;'∀')
この後は風が止んだものの 薄雲か?透明度が悪くなって彗星撮影は中止に。
トリミングした画像をgifアニメにしてみました↓
2014_jo25
 
 
 

2017年3月 2日 (木)

2/24-25の星撮り

比較的明るい彗星目当てに美波町へプチ遠征。夜半から風が強くて難儀しましたが 雲に邪魔される事は無かったです。望遠鏡とカメラはいつものFC60とSXVR-H694冷却CCDカメラでLフィルターによるモノクロ画像。画角は 横2°縦1.5°で どの画像もほぼトリミング無し。
まずは41Pタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星。 この春に近づいて明るくなるらしい
41pfc60f630x1min
2/24 23:51- 30x1min FC60+RD(F6)+SXVR-H694 Lフィルター bin2x2
続いて45P本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星。地球から遠ざかり中
45pfc60f624x1min
2/25 01:13- 24x1min
次はC/2015 V2ジョンソン彗星。夏に近づいて明るくなるらしい
C2015v2fc60f601h57m30x1min
2/25 01:57- 30x1min
彗星撮影終了の後 南天・北天の大球状星団を撮影
まず ケンタウルス座のNGC5139 ω星団
Ngc5139fc60f69x3min
2/25 03:09- 9x3min FC60+RD(F6)+SXVR-H694 Lフィルター bin1x1
最後はヘルクレス座のM13
M13fc60f612x2min
2/25 04:28- 12x2min
ω星団の巨大さが際立ってます・・低空で厳しい撮影条件なのが惜しい

2017年2月20日 (月)

撮影写野中心への天体自動導入

赤道儀の自動導入一発ではカメラの写野中心に入りません。下手すると写野から外れている事も。こんな時 撮影された画像から座標を計算して目標を中心に導入する機能があると便利ですが ステラショットやAPTにはこの機能があって便利そうです。
自分は天体統合ソフトのAstroart6を使ってるのですが 写野中心導入のスクリプト例がAstroartに載ってるので しし座のレグレスでスクリプトを走らせてみましたが・・
Aa6_regulus
レグレスは中心から右上に外れています(-_-;)
↑の結果はステラナビゲータやTheSKYなどから導入した場合で Astroart6付属の星図からは中心にちゃんと入ってきます。画像からの座標計算は一瞬で終わります。
Astroart6は2000年分点で計算してるようで 外部プラネタリウムが使ってる視位置との差が導入誤差になったようです。
で 2000年分点に変換したらいいかもと↓の1行をスクリプトに挿入すると
ra,de = PrecessionJ2000(ra,de)
レグレスは写野中心に来たのでした。
Astroart6のテレスコープコントロールにJNowにチェック入れる処があるんですが なぜかうまく動作してないようでした。
よく分からんけど とりあえず中心に持ってこれたので まぁええか。
 

2017年2月 7日 (火)

自宅で星撮り 総露光12時間のM81とM82

昔 タカハシMT200で星雲星団をフィルムカメラを使って撮影していました。その時にガイド鏡として使っていたのがタカハシFC60でした。銀塩写真では大きい機材でも迫力ある写真はなかなか撮れませんでしたが 今ではデジタルカメラやCCD CMOSカメラで昔撮れなかった画像が得られるようになりました。
小型機材でどんだけ撮れるか おおぐま座の銀河M81とM82で試してみました。
トリミング無し↓ カメラが少し傾いていたようです(;'∀') 
M81m82_fc60f6
等倍トリミングでは↓
M81m82_fc60f6_tr
M81M82  2017/02/01,02,03  L37x5min RGB39x5min Ha17x20min  タカハシFC60+RD(F6)+SXVR-H694 オフアキ+Lodestar iEQ45Pro アストロアート6による自動撮影
Ha画像はLとRにブレンドしています。
Ha画像は6時間でもザラザラですが 寒さに負けて撮り増し無しで妥協しました。 

2017年2月 5日 (日)

自宅で星撮り FC60+RD(F6)+SXVR-H694 その2

かに座の明るい散開星団M44 プレセペ星団をL12枚 RGB各4枚。1枚2分の総露光時間48分で撮ってみました。遠くの銀河が微かに写っていたので 背景に埋もれないよう画像いじっていたら いつの間にか星の色が薄くなったような・・
M44fc60f6lrgb_48min
M44 2017/02/01 00h29m- L12x2min RGB各4x2min FC60+RD(F6)+SXVR-H694(-10deg) iEQ45Pro OAG11+Lodestar Astroart6によるスクリプト自動撮影&ディザガイド
 
2/2-2/3も晴れたので 散開星団M36等を撮影。ぎょしゃ座は天頂付近を通るので 自宅の狭い視界でも撮りやすいのがありがたい。
M36fc60f6lrgb_24min
M36 2017/02/02 20h27m-  L6x2min RGB各2x2min(総露光24分) FC60+RD(F6)+SXVR-H694
 

2017年2月 4日 (土)

自宅で星撮り FC60+RD(F6)+SXVR-H694 その1

しばらく晴れが続いていたので 自宅から星雲星団を撮ってみました。
レンズはタカハシFC60にレデューサつけて焦点距離はおよそ360ミリ カメラはSXVR-H694冷却CCDを久しぶりに使用。自動撮影スクリプトにディザリングガイドを付け加えての試し撮りです。
まずは ぎょしゃ座の散開星団M38をL6枚 RGB各2枚 露光1枚1分なので総露光時間12分のお手軽撮影。
M38fc60f6_12min
星団は短時間で写るので楽ですね。
撮影時間などは↓
M38_set
他にもいくつか撮りましたが 試しに春の系外銀河をHaで撮ってみたら 20分露光17枚でもザラザラ( ;∀;) 更なる撮り増し必至となりました。

2/3の月

上弦の月前日 半分より少し細い月を撮ってみました。ミューロン180望遠鏡での いつものモザイク撮影で 空気は冷たいけど月のユラユラはいつもより控えめでした。
Mn170203_m180f12_nMn170203_m180f12_s
ムーンパノラマメーカーでの8分割ですが ぎりぎり4分割でも撮れるかもしれませんね。
ファイアキャプチャーの設定は ↓です
Mn170203_fc_set
輝度差が大きい月面なので 白飛びに注意しながら低コントラストで撮影しています。
撮影中 寒くなってからは しばらく見なかった蚊に刺されてしまいました。

2/4の木星

大赤斑がこちら向きで衛星イオも通過中の木星を撮ってみました。ボケた木星しか撮れない厳しい気流は相変わらずです。
Jp170204_050535
Jp_fc170204

2017年1月27日 (金)

1/27の木星

雲が時々通過してボケボケの木星を撮ってみました。機材はいつものμ180とASI174MCカメラです。ピント合わせ困難な悪気流でしたが 冬の当地では珍しく無いのかも。
Jup_053159
撮影データは↓ で FocalLengthの表示が3900から4400にかけて忙しく変化していました
Jp_fc170127

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