2017年1月18日 (水)

1/18の木星 月

18日の未明は大赤斑がこちら向きの木星を撮りましたが PCモニターには太い縞2本と大赤斑が分かるだけの悪気流で惨敗でした。撮影地は紀伊水道に近くて風が強い場所なので 良気流は少ないのでしょうかね
オートスタッカーの画面はこんな感じ↓
Jp170118_as2
レジスタックス画面は↓
Jp170118_reg6
出来上がり画像は↓
Jup_055720_tile007_g4_ap7
その撮影データは↓
Jp_fc
望遠鏡はいつものミューロン180に2倍パローレンズ付けています。焦点距離は4300ミリくらいと思いますが ファイアキャプチャーは4000ミリだと言っています。
木星を撮る前に月をいつものやり方で撮っていました。こちらはバローレンズ無しですが それでも月はボケボケのユラユラで 手間暇かかるモザイク撮影よりデジカメ一発撮りが良かったかも知れません。
Mn170118m180f12asi174mcn Mn170118m180f12asi174mcs
月 2017/01/18 04h54m-  13ms x100/200 x8モザイク μ180(F12)+ASI174MC

2017年1月14日 (土)

1/10の月 μ180+ASI174MC

月撮り大好きなので また撮ってみました。前日より気流が良くて PCモニタの月は揺れてますが おおぼけは少ない感じでした。
Mn170110m180f12asi174mc
4200ピクセルをココログ制限の1600ピクセルに縮小しております。
等倍で切り出したらこんな感じです↓
Mn170110m180f12asi174mc_tr1
アリスタルコスが輝いております↑
Mn170110m180f12asi174mc_tr2
ティコから伸びる白いスジが目立ちます↑
Mn170110m180f12asi174mc_tr3
スジの出ているクレータがいろいろ↑
 

1/9の月 μ180+ASI174MC

アルデバラン食の前に撮っていた月を処理しました。等倍ではボケが目立つけど 冬では普通の写りかも。
Mn170109m180f12asi174mc
μ180+ASI174MC 80/100x10ms x12モザイク

2017年1月13日 (金)

昼間の星を試し撮り

昼に金星が肉眼で見えたり 望遠鏡を使えば明るい恒星が見える事は知られてます。目のピント合わせが慣れないと難しいですが・・。で カメラで撮ったら どのくらい暗い星まで写るか試してみました。
最初 デジカメで撮ったらピンボケと望遠鏡の収差で星が肥大していたのか全く写らず。
で 自分が持ってる望遠鏡で最も鋭像のFC60とUSBカメラで再挑戦
まずは うしかい座の0等星アークトゥルスから
Arcturus_tr
PCのモニタでハッキリ 楽々
続いて近くの2等星プルケリマは PCモニタで何とか
Pulcherrima_tr
ならば 主星は2等星ですが伴星が4等の おおぐま座のミザールは
Mizar_tr
モニターには主星しか見えなかったですが 画像を強調したら4等星が出てきました
ミザール撮影時の空をステラナビゲータでシミュレートすると こんな感じで 太陽高度は11度足らずでした。
Sn170110mizar
キャプチャーの設定は↓ 
Fc170110mizar
 
翌日の昼過ぎは こと座のベガが簡単に写りましたが↓
Vega170110_12h08m19s
 
近くのダブルダブルスター εLyr はさらに暗い上 背景が前日より明るい為か全く写らずでした。
でも 標高が高くて背景が暗い空で冷却CCDカメラと適当なフィルターを使えば 白昼の散開星団でも写らないかと妄想しています( 一一)

2017年1月11日 (水)

1/9のアルデバラン食 絶好のチャンスを逃す( ;∀;)

9日から10日にかけてアルデバラン食が好条件で起こり 視界の狭い自宅からでも潜入が見られそう てことで撮ってみました。食の前に月面のモザイク撮影をしていたので アルデバラン食の撮影設定は低フレームレートのまま・・これが失敗の元でした。
徳島では23時55分頃に潜入が起こるらしいので54分頃から撮影開始・・ステラナビゲータで調べていたら秒単位で潜入時刻が分かったのにテキトーな撮影開始で これまた失敗。
延々撮っていた画像は こんな感じ↓ 画面左上はキャプチャーソフトのタイムスタンプ
Moon_235412_tile011_0863
ファイアキャプチャー↓
FireCapture v2.5 beta Settings
------------------------------------
Camera=ZWO ASI174MC
Filter=RGB
Profile=Moon
Filename=Moon_235412_Tile-011.TIF
Date=090117
Start=235412.148
Mid=235515.023
End=235617.898
Start(UT)=145412.148
Mid(UT)=145515.023
End(UT)=145617.898
Duration=125.750s
Date_format=ddMMyy
Time_format=HHmmss
LT=UT +9h
Frames captured=1049
File type=TIF
Binning=no
ROI=1936x1216
ROI(Offset)=0x0
FPS (avg.)=8
Shutter=15.00ms
 
撮れた画像をよく見たら アルデバランが瞬間的に消えずに暗くなってるフレームが1つありました。撮像素子の残像のようなものかと思って直前のフレームと見比べたら シンチレーションによる位置ズレを確認して残像では無いと確信。アルデバランの食では60フレーム毎秒で撮った場合 数フレームかけて潜入が起きるらしい。で 低フレームレートで撮っていた事を後悔。
まあ 時間分解能は低いけど 偶然にアルデバランの減光が写ったので 食前後の5フレームをトリミングしてGIFアニメにしてみました・・カクカクスロー再生もどきです(;'∀')
20170109mn_aldb
 
 

2017年1月 7日 (土)

1/6の月

気流まずまず 夕方の半月を撮ってみました。
望遠鏡はいつものミューロン180で直焦点2160mmです。
ムーンパノラマメーカーで今回もモザイク撮影しました↓
Mpm170106
 
Mn170106nMn170106s
μ180(F12) + ASI174MC 2017/01/06 19h59m- 200x15msec x8モザイク
さらに気流が良くなったら バローレンズで拡大したいところです
 

2017年1月 5日 (木)

期待外れだった しぶんぎ座流星群

3日夜から4日朝にかけ しぶんぎ座流星群が好条件で見られる予想が出ていたのでプチ遠征で美波町に行ってきました。気温が高くてカメラの脇で星空を眺めてもまったく寒くなく これで流星がバンバン流れたら万々歳なのですが・・
Img_9894
極大予想の23時過ぎから撮り始め 約2時間半で写った群流星は1個だけで 当て外れの流星群撮影となってしまいました。他に眼視で見た群流星は3-4個でしたが どれも暗くて写真写り悪そう。まあ ゆっくりフワッと流れる様子は分かりました。
2017/01/04 01h02m35s 露光60sec EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS(18mmF3.5で使用) EOS Kiss X4 iso1600 スカイメモR
 
北斗七星そばに地味に写っているので分かりづらい・・流星付近を切り出すと
Img_9894tr
 
眼視で下から上にゆっくり流れる0等級の流星が北斗七星わきに写ったけど 経路はしぶんぎ群から外れていて 残念ながら散在流星のようでした↓
Img_9822
 

1/2-3 月と惑星の接近

夕方の月が惑星に近づいていたので6センチ望遠鏡を出して撮ってみました。
2日は月と金星で 宵の明星と細い月が並ぶ様子は文句なしに綺麗ですね。
Img_9654_s
2017/01/02 18h18m 露光4sec FS60CB + RD(f 255mm) + EOS Kiss X4 iso400  五藤マークX赤道儀
 
翌日は月と火星ですが 遠ざかってる火星は月と比べると暗くて地味でした(-_-;)
Img_9698s
2017/01/03 19h17m 露光4sec FS60CB + RD(f 255mm) + EOS Kiss X4 iso400  五藤マークX赤道儀

2016年12月24日 (土)

12/23の月と木星

180mm望遠レンズとデジカメで月と木星のツーショット撮り。無精して小型三脚にカメラを乗せたのでシャッターショックでブレていました。
Img_9632_2
レンズはタムロンSP180F2.5をF4で使いました。薄明の青色を出したかったのですが 処理してる内に色が飛んでしまいました( ;∀;)
撮影データは↓です 
Img_9632_fit

12/21の木星

前回の最悪気流よりかなり改善した見え方の木星をミューロン180とUSBカメラで撮ってみました。ガリレオ衛星が近くに居て PCモニタには木星本体に衛星の影も見えていました。
Jp161221
FireCapture v2.5 beta Settings
------------------------------------
Camera=ZWO ASI174MC
Filter=L
Profile=Jupiter
Diameter=34.42"
Magnitude=-1.88
CMI=193.1° CMII=35.8° CMIII=126.2°  (during mid of capture)
FocalLength=4200mm
Resolution=0.29"
Filename=Jup_063635_Tile-018.ser
Date=211216
Start=063535.241
Mid=063635.248
End=063735.256
Start(UT)=213535.241
Mid(UT)=213635.248
End(UT)=213735.256
Duration=120.015s
Date_format=ddMMyy
Time_format=HHmmss
LT=UT +9h
Frames captured=9218
File type=SER
Binning=no
ROI=544x492
ROI(Offset)=848x376
FPS (avg.)=76
Shutter=10.00ms
Gain=300 (75%)
WBlue=99
Gamma=80 (off)
Brightness=0
AutoExposure=off
USBTraffic=95
WRed=70
HighSpeed=off
SoftwareGain=10 (off)
AutoHisto=75 (off)
Histogramm(min)=0
Histogramm(max)=2476
Histogramm=60%
Noise(avg.deviation)=n/a
Limit=120 Seconds
Sensor temperature=24.1 °C
 
処理はオートスタッカーで50パーセントをスタック レジスタックスでシャープ処理 150パーセントにリサイズしています。
 

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